田所 洋平

我々BtoB業界は、良いサービスが知られていない。 ここに着目してきたベーシックさん。 非常に共感します。 良いサービスが知られていない理由はいくつかあると思いますが ・自社の良さを定義できていない ・発信する方法がアナログ過ぎて少人数にしか届いていない が大きな理由かと思っています。 ただ、これまで『ご縁』で取引をしていた会社は 自社サービスの良さを磨けていないケースもあるかと。 他社と差別化できていないが、 『たまたま競合サービスよりも縁が深かった』 これにより取引が成立&継続してきたので 差別化された良いサービスの情報が顧客の耳に届けば そちらに乗り換えられてしまう危険性がある。 なのにたまたま継続するから自社サービスを磨かず『ウチの会社は差別化ポイントが無い』となる。 新規事業は更にこの差別化、顧客にとっての利便性が必要。 なのに未だにご縁で導入が決まる事もあるので差別化しなくても売れてしまうことがある。 誰の、何を、どう解決するのか、それが自社のサービスである理由は？ これらを明確にして展開を進めていきたい。

・新卒採用21年卒の計画数、前年実績見込み比4.2%増と11年連続のプラスとなった。増加率は2年連続鈍化。 ・文科系は1.4%減と11年ぶりにマイナスに転じた。 ・高卒も0.4%減 ・小売系でも通販などのITリテラシーが求められ中途にシフト ・一方でIT業界はまだまだ需要増 ジョブ型に少しずつシフトしているのかもですね。

全米No1CEOはZoomの袁征氏に。 Zoomの成功のカギは「幸福」。袁征氏は「人生の目的とは幸福を追求することであり、永続的な幸福は他人の幸せを生むことで得られる」と説明し、さらに、Zoomのモットーは、社員と顧客の幸せを一番に考えている。

任天堂採用サイトが話題に。 59種の職種ごとに詳細な説明を盛り込んである。 しかもストーリー性がそれぞれにあるらしい。 １つ１つを是非ともマンガにしたい！

記事には触れられていないが、我らが福銀さんも早いうちからクレジットカード、デビッドカード、口座情報をアプリで見れるようにしていたり、アプリ内で口座作って『旅行の為の貯金』とかを口座内口座で管理できるようにしていたり先進的だった。 今は東京に来てメインバンク変わってしまったけど、進化したのだろうか。 今後も期待しています！！

来年あたりからどうなってくるか。 早い会社はどんどん効率化が進み、人員を減らしている。 今のうちに良い経験ができる、キャリアとして資産にできる仕事を選ぶといいのかも。

LINEの親会社NAVERが新サービス発表。 使ってみたい。

これは採用マーケティングにも言えるのか考察したいところ。 ご意見願います。 私は ・入社のタイミングがほぼ決められている（期間がある） ・購入すること（就職すること）自体はほぼ決まっている ので『カスタマー（就活生）ジャーニー』に近いと思っています。 ただ、これは３年生４月からの動きに限ってのことです。 大学１～２年生、もっと言えば高校生や中学生を採用マーケティング、ブランディングのターゲットに置く場合は醸成して醸成してパルスを待つ感じになるのかと。

自分の事だけを考えるのではなく周りにも目を向けた方がいいだろうし、会社の内側だけに目を向けて仕事をするより社外にも目を向けた方がいいのと同じように、日本国内だけに目を向けるのではなく世界にも目を向けた方がいいのではと思った記事でした。（なんのこっちゃw）

非常に勉強になります。

オーラが見えるようになるということか…

非常に悲しい。 世の中が求めてないからなのか、教育が変わってきたとはいえまだまだ変われていないからなのか、企業が本気で目指してないからなのか、夢や希望を抱きにくくなった今の日本にこそマンガの力で役に立てるのではないかと思う次第でした。