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「がんばれ」より「無理をしないで」と言える社会を 相手に伝わってしまう言葉の「裏のメッセージ」
片桐 寛人東北大学大学院
男の人は辛い時励まされたい、女の人は辛い時逃げ道を作って欲しいと聞いたことがあります。
かけられて嬉しい言葉は人それぞれだと思いますが、自分は頑張れと言われても嫌な思いはしないです。応援してくれてるという事実が嬉しいので…(大して精神的に追い込まれた経験がないというだけなのかもしれませんが…)
とは言え、反射的に頑張れと声をかけてしまうことには気をつけたいと思いました。
これと同じ(?)ようなことで自分はごめんなさいと同時にありがとうを言えるように気をつけています。例えば自分のミスをフォローしてもらった時に反射的にごめんなさいと言い、フォローしてもらったことに対してありがとうを伝え忘れてしまうことがあると思います。そんな時に忘れずありがとうが言える人間になりたいと思ってます。
X-Tech業界研究:EdTech 日本が「課題“解決”先進国」になる鍵はEdTech?
片桐 寛人東北大学大学院
EdTech!個人的にはじゃんじゃん進めていって欲しい分野で進展に期待しています。
データ管理し、教える側の負担を減らすと同時に、教える内容も考えていきたいと思ってます。具体的には経験を提供する教育があればと思ってます。世の中の多くのことは経験してみないと、得意不得意や好き嫌いが分からないことが多いと思ってます。さらに例え好きで得意なことでも初学者の時に適切に誘導してもらえる師匠がいなかったために不得意で嫌いと思い込んでしまうことがあると思います。このようなことが無いように初学者への適切な経験の提供により、その人が自分の人生を考える際の参考にでもなればいいなと考えています。
宇宙のゴミ掃除はビジネスになる、官民一体で狙え
片桐 寛人東北大学大学院
結構デブリ回収のビジネス化には懐疑的な意見が多いように思える。
個人的にもビジネス化は厳しいのでは?って意見にある程度賛成である。
しかし、現在衛星がじゃんじゃん増えてて、そいつを監視しようとするだけで莫大なコストがかかるうえに、使い物にならない衛星も監視しないとならないという状態なので、監視コストを下げるためにもデブリ回収してもらおうという動きが出てきてもおかしくないと思っている。
それに増やさない工夫をという意見が見られるが、衛星が通信出来て、使い物になってる間に再突入させるという判断が出来る人がいるのか…
(余談だが、制御不能が比較的特殊と書いてあるのは、やや楽観視し過ぎではないか?とも感じる。)
また、デブリ回収だけを考えるなら、確かにお金を注ぐ余地は少ないかもしれないが、その先がしっかり見えているのであれば培った技術力が無駄になるわけではないので、採算が合うようになるのでは?って思ってる。
NORMAL
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