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【ミニ教養】プログラミングはもう「不要」らしい
ソニー・ホンダ、MSと提携 EVに対話型AI活用へ
森田 健仁Google Bard 会話デザイナー
VUI (Voice User Interface) ボイスユーザーインターフェース会話型ユーザーインターフェースの最適なユースケースとしてよくあげられるのが車を運転している時。手が話せない状況で声を使ってテクノロジーを操作できることのメリットは分かりやすいとおもいます。
注目していただきたいのはCESの"Worst in show"、ショーの中で一番酷いテクノロジーの賞ですが、Washington Post によると、BMWとAmazon Alexaの共同開発したボイスアシスタントがそれに選択されたらしいです。
https://www.washingtonpost.com/business/2024/01/11/ces-worst-show-privacy-alexa-bmw-instacart-earbuds/85e4d9f4-b0a3-11ee-9a32-5c9e6aa28b3b_story.html
公式ではない、サードパーティのコンシューマーライツ団体が設けている賞らしいですが、テクノロジーを車などに導入することでのデータ漏洩の懸念などが今、コンシューマーにおいてはよりフォーカスされているみたいです。
【新プロ】ローカルからグローバルまで。今を語る18名が就任
森田 健仁Google Bard 会話デザイナー
皆様初めまして!この度プロピッカーに就任いたしました、Googleの森田健仁です。
私は、Google Assistant の日本語人格のデザイン、Amazon Alexa の知識ベース構築、そして第二次世界大戦中、アメリカの強制収容所に収容された日系アメリカ人「イチロー」として行動する生成AIと対話できるエクスペリエンス www.momentinmanzanar.com の作成者として、AI分野で経験を積んできました。その傍らコメディアンとしてニューヨークで活躍しています。
Pro Pickerとして、AIに関する話題にニュアンスを提供することを目標としています。どうぞよろしくお願いいたします。
よみうりランドに「ポケパーク カントー」 「世界中のポケモンファンが楽しめる空間」
森田 健仁Google Bard 会話デザイナー
アメリカで生まれ育った私ですが、よみうりランドは祖父祖母に小さい頃に連れて行ってもらったから知っていますが、それがなければ知らない遊園地だと思います。
他のアメリカ人に日本のテーマパークはどんなのがあるかを知っているか尋ねたら、ここ数年前までは、「あのめちゃくちゃ早いジェットコースターがある富士急」「東京ディズニーランド」そして「ジブリのやつ」ぐらいしかこたれられなかった気がします。
でも、今アメリカ人に尋ねると、「スーパー二ンテンドーワールド、がある、ユニバーサルOSAKA」と答える人もいます。
それだけグローバルな影響力を持っている任天堂のIP。そして小さい頃すごく楽しかったよみうりランド。それが合わさることで、よみうりランドの魅力がより多くの海外の人に伝わるきっかけができたらいいなと思いました。
『君たちはどう生きるか』北米で首位発進!オープニング興収は宮崎駿&ジブリ作品で最高記録達成
森田 健仁Google Bard 会話デザイナー
日本のメディアに関して私が個人的に好きなコメンテーターは元Gainax社長、岡田斗司夫さんなのですが、彼の意見も含めてコメントさせていただきます。
https://www.youtube.com/watch?v=NyKDahZNkKY
岡田氏によりますと、この映画は「僕の好きな映画ではない、エンタメと中身を両立しようとしている宮崎映画ではない」けど、「絶対見たほうがいい」「(百点中)90点」だそうです。
これには大いに賛成です。エンタメよりもアートな映画だと思います。
ではなぜ、アメリカで売れたのか?アメリカは今、アートを求めているからだと思います。
A24などといったアート色がつよいプロダクション会社の映画が売れたり、テレビなど見ても、監督や作成者の意図がすごく前に出て、思想の強いコンテンツがアメリカでは今流行っている気がします。最近マーティン・スコセッシがマーベル映画を批判したのですが、私の感覚ですが、アメリカではエンタメのための映画が多すぎて、もうちょっと考えさせられる、文学的な映画を求めている感じがします。
「君たちはどう生きるか」は、アメリカで今まさに求められている映画だと思います。
マッチングアプリ、AI強化で「相性の合う人と効率的に出会う〝マチパ〟」向上へ
森田 健仁Google Bard 会話デザイナー
個人的な話ですが、私は7年間以上おつきあいさせていただいたパートナーと、会うきっかけになったアプリによれば「マッチ率」70%でした。
残念ながらそのパートナーとは今年お別れすることになったのですが、7年以上も一緒に過ごした時間、思い出、「70%」ではなかったです。100%大切な時間と思い出です。
私自身AIの開発をしているのですが、こういったものをAIに任せるのは倫理的にどうなのかな?と思う反面、AIを使って大切な人と会うきっかけを一人にでも提供できたらすごく良いな、と思います。
なお、AIの開発者として思うのは、このアプリはどこのデータを使ってこのAIのモデルをトレーニングしているのか。まだインターネットの歴史の始まりを覚えている人がまだ生きている時代、数多くの新しい趣味や役職、性的なアイデンティティーを表す言葉、が日々生まれてくる中、どうやって人と人の相性を測るデータを作るのか。大変難しい問題だと思います。
余談ですが、根本的なビジネスモデルの観点からすると、マッチングアプリを運営する会社のはどうやったら儲かるのかを考えるとちょっとおかしな話になるんです。もし、アプリをインストールするお客様が全てアプリのおかげで完璧なライフパートナーを見つけたら、ユーザーが離脱するはずなんです。でも、ビジネスとして成り立つのは、やはり、人間と人間を繋げることがいかに大変な、難しい問題かを表しているのではないでしょうか。
NORMAL
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