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AIでスパム広告に対抗 Googleが考える「完璧な広告」の条件
ITmedia NEWS
池田 ショウLIFEクリエイター 代表
とても難しい問題です。 スマホやPCを 日常生活にしかつかわない人にとっては 広告の求められる基準が高くなれば 安心してネットを見られて とても良いと思います。 ですが、広告を打つ側の目線で言えば 良いことばかりではないです。 私はフェイスブックとYouTubeで 毎月数十万円を払い 広告を載せております。 広告の良いところは まだ出会ったことがない 本来であえば出会うことがない方に 情報を見ていただける出会いを作ってくれることです。 細かくターゲットを絞ることもできますが 広告主になる方が絞る項目は 年齢、性別、住まいの地域、閲覧する時間 の4点が多いです。 細かく絞ってしまうと ターゲットとなる方の ネットでの検索履歴を元に その方の需要を絞ることになりますが、 人は必ずしも興味があるジャンルについて ネットで検索をするものではないからです。 例えば、私が広告を見て手に入れた商品は 顔の筋肉をトレーニングして小顔になる フェイシャルフィットネスPao、 FF15(ファイナルファンタジー15)、 があります。 今まで小顔に興味を持ったことがないのに Paoの広告に興味を持ちましたし、 FF15の広告を見たことで、 PS4とFF15を買い、 10年ぶりにゲームをしました! これらの広告は、広告を見る前の私にとっては 不必要で、興味のないジャンルでしたが 広告が表示されたことで 私自身も気付かなかった興味に気付くことができました! 今のグーグルが行おうとしていることが進めば 私が経験したような 素晴らしい出会いの機会が減ってしまいます。 ——— 広告の条件が厳しくなり得をするのは 既に名前の知られている企業だけです。 これからの企業が戦おうとしても ニッチなワードで攻めようとしても 広告に制限をかけられると 勝ち目がありません。 有名な企業にとってはメリット、 無名な企業にとってはデメリットしか感じない。。 制限するのは広告バナーを 見ただけでわかるアダルトくらいで良い。 Youtubeでも広告が出るチャンネル、 出ないチャンネルとAIが判断したことで たくさんのアカウントが削除されたり 広告が表示されなくなりました。 そのようなことを繰り返すと また同じような銃撃事件が起きそうで心配です。 失敗から学ぶことが大切だと思います。
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Amazon&Netflixに勝つ!日系企業は動画配信市場をどう攻略するか
FastGrow
池田 ショウLIFEクリエイター 代表
日本の企業が成長することは 期待したいことではありますが、 AmazonやNETFLIXに 現実的に勝てるとは 思えません。 私は dTV hulu NETFLIX PRIME VIDEO の4種類の契約をしています。 1ヶ月2600円を払い続けて 数年払い続けていますが U-NEXTに興味を持ったことはない。 Amazonのプライム会員なので hulu NETFLIX PRIME VIDEO の3つのサービスの合計金額が U-NEXTの料金と同じです。 それぞれの配信サービスには 独自のメリットがあります。 月額の高いU-NEXTは3社のメリットを 超えなければなりません。 正直1社のメリットと対抗することですら 難しいです。 hulu NETFLIX PRIME VIDEO はそれぞれがライバルで、 ライバルより少しでもシェア数を増やせるように 各社オリジナルコンテンツに とてつもなく大きな投資をして競い合っています。 そんな中、 hulu、 NETFLIX、 PRIME VIDEO連合と U-NEXT1社が勝てますか⁇ 光回線とのセットなど国内で 有利な仕組みがあっても勝てていないのに 世界規模で戦うことは現実的ではないです。 価格は見直すのか、 独自の強みとなる日本の映像コンテンツとして 何を考えているのか そのあたりの説明なしに、 私たちは世界市場で戦っていきますという文章を 見ても何も響かないです。 日本の良くないと思う部分は 未だに日本は世界の中で技術力が優れている、 世界中から憧れられているかのような 偏ったニュースが流れていること、 またそれを本気で信じている人が 多すぎることです。
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YouTuber動画プロモーションの今後とその効果
BLOGOS - 最新記事
池田 ショウLIFEクリエイター 代表
YouTubeのコンサルティングの仕事をしてますが YouTubeの視聴者の年齢は実は20~30代だけではないです、 チャンネルのブランディングによって大きく別れます。 私のクライアントの中には 視聴者の60%以上が60歳以上の方、 視聴者の70%以上が50代の女性、 などというチャンネルを運営している人もいます! YouTubeの視聴者が10~20代という感覚は もう古いです。 そして、60歳以上の視聴者に関しては 年々増えているように思います。 また、YouTuberと企業のコラボ動画を 実践するときにYouTube広告として 拡散する場合には 40代男性、東京の方、どういうワードを検索する方に 表示するかなど かなり細かくターゲットを絞れます! (このあたりはfacebook広告と同じです。) ですので プラットフォームの年齢層は特に気にする必要はありません! そして、商品の宣伝効果は 間違いなく高いです! チャンネルの運営者と視聴者の関係性が 築けているので、とても濃いリストとして 普及されやすいです。 これに関しては 2018年の正月特番の芸能人格付けチェックで 証明されているかと思います。 X JapanのYOSHIKIさんが たくさんおかきを食べていたのですが ただ、ボリボリ食べただけで、 翌日にはそのおかきを扱っている銀座のお店に 注文が殺到しすぎてネット販売を中止にしたほどです。 これはプラットフォームがテレビなだけで、 YouTubeでも同じことが起こります! ましてや、好きなYouTuberが これはとても素敵な商品です! と紹介されていたら 間違いなく売れますね♪ 今後は間違いなく この流れが増えていきます!
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