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プレゼン資料で、 一瞬で「アウト」と思われる ささいな“重大ミス”とは?
matsumoto tatsuya
『社内プレゼンの資料作成術』『社外プレゼンの資料作成術』の著者前田氏による、プレゼンの資料作成術の一部を紹介した記事。
著者前田氏によれば、意思決定者に疑念を持たれる資料を作成してはならないという。
それさえ、なくせば一発OKをもらえるという。
あとは本で具体的に紹介します、と。
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本購買への誘導コラムではあるが、確かに自身の資料作成の仕方って意識的にしないと、見直すこと少ないと思っています。
所謂、完成した!終わり!次の仕事やろうになってしまいがちですが、何がいけなかったのかどうすれば伝わりやすかったのかを振り返ることは必要ですね
「1日1冊」ビジネス書を読んでインプットを確実に増やす方法
matsumoto tatsuya
『読書は「アウトプット」が99%』の著者藤井氏による、地震の読み方を交えた、読書の仕方についてのコラム。
著者とコラムが矛盾しているように感じるがそうではない。
アウトプットのためには、豊富なインプットが必要だと藤井氏は述べる。
日々時間に追われる現代人。読書を月7冊以上となると3%程度しかいない世の中でも、工夫次第で1日1冊本を読むことは可能になるという。
藤井氏は本を読むべきか読まないべきかで4段階に分けて購入しているという。さらに早くインプットするために「斜め読み」を実施しているという。
本の項目の中で役立ちそうな部分をピックアップして読み、実践できそうなことだけを実施する。これを繰り返すことで、自分に合った本を選ぶ鼻が利くようになり、効率的なインプットアウトプットができるようになる。
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本の読み方は、皆さんどうしてるのでしょうか。
自身の読み方を振り返るとどれも精読しようとしているのかもしれません。(それ故に読むのにすごく時間がかかる……汗)
残業・徹夜をうれしげに自慢、「社畜」が気づかない2つのリスク
matsumoto tatsuya
仕事依存症の影響を精神科医へのインタビューを元に伝えた記事。
ワークライフバランス(WLB)が謳われ、残業へのネガティブイメージが広がる中、残業を嬉々として行う仕事依存症とも言うべき人々がいる。
仕事依存症はいわゆるギャンブル依存症と同じく、プロセス依存の1つとされる。行為に対して、緊張感からの解放や高揚感を感じ、その行為を辞められなくなり、日常生活に支障をきたすのだ。
仕事依存症の傾向としては以下の4点があるため注意が必要である。
①仕事が生きがい
②残業が多い
③休養が取れない
④仕事中に疲れを感じない
仕事依存症になった場合のリスクは大きく2点だ
①人間関係上のリスク増(家庭を省みない、交友関係の減少)
②心身の健康上のリスク(高血圧、不安症、うつ病)
では仕事依存症から立ち直る方法はあるのか
仕事以外に打ち込めるものを見つけたり、休養や趣味を習慣化することで徐々に回復してくるという。
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働きすぎの日本人とよく言われるが、海外では異様に映るのだろうか(もちろん海外も幹部、管理職は日本と遜色ないぐらい過酷な労働をしていることは承知している)
銀行で進む「脱窓口」 取引手数料引き上げ キャッシュレス新興勢力に焦りも
matsumoto tatsuya
キャッシュレス決済の浸透に伴う、銀行窓口業務の見直しの記事。
各銀行は、キャッシュレス決済が普及するなか、現金を取り扱う銀行窓口の手数料を上げている。狙いは現金離れによる窓口業務の縮小だ。
というのも、窓口業務は銀行にとって大きなコスト要因だからだ。
メガバンクも含め、窓口で人が介する業務やその業務を生む通帳等の発行料も上げている。さらに、ATMを他銀行と共有化する動きも出ている。
このコスト削減を推し進めている要因は、以下の通りだ。
①長期低金利で利ざやが縮小している
②IT企業による決済、金銭取引領域の台頭で人件費に対する効果が思うより得られない
一方、従来の窓口業務を求めている声も多い。各銀行は従来の窓口業務ではなく、相談業務という別のサービス提供を検討しているようだ。
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前々から、窓口業務を電子化自動化したら良いだろうと思っていましたが、ここまで銀行のコスト意識が変わっているとは思わなかった(外的要因ではあるが)
メルカリ対抗「PayPayフリマ」ついに始動、売上金がPayPay残高に
matsumoto tatsuya
メルカリ対抗のフリマアプリでPayPayを活用したアプリ『PayPayフリマ』をリリース開始。アプリの特徴とリリースの思惑をまとめた記事。
特徴は以下の3点。
①PayPayとの親和性
売上金はPayPay残高と連携可能。商品をPayPayで購入可能。決済額の1%がPayPay残高にチャージされる。
②取引の簡素化
フリマアプリにありがちな価格交渉を排除可能で、送料も出品者負担に固定するなど条件が合えば手間が省ける恩恵を受けられる。
③ヤフオク!との連携
ヤフーが提供してるだけあり、ヤフオク!との連携も実施。ただし、個人出品、価格固定が条件。
ヤフーは本日より出品者送料をヤフーが負担するキャンペーンを実施し、アプリの浸透を図る。
この思惑は、ヤフーはPayPayを核とした自社EC事業を再構築し、広げたいということだ。今後は、昨今買収したZOZOTOWNとの連携や、PayPayを利用したECモールもリリースする予定だ
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特徴にある取引の簡素化は面白い営みだ。
出品のためを排除することで、フリマの良い面の1つである、損してでも、勿体無いから、使って欲しいから売る行為を促進させる可能性を秘めている。ただ、配送を結局実施する行為が発生するため、そこまで取り除けたら相当伸びると感じた。
一方、要らないから貰って欲しいでも送料出して。という層もいるわけでターゲット層が狭くなってしまっているとも感じる。今後は棲み分け(送料出品者負担はこちら、送料購入者負担こちら)を考えてるのだろうか
【Airbnbハック】 ECブランドが仕掛ける“体験する宿泊事業”ーー 新コンセプト「Airbnb as a Service」とは?
matsumoto tatsuya
業種間による他媒体の活用が進んでいることをb8taからAirbnbの具体例を使い、説明。
2015年b8taが販売展示場貸し出しサービス(月額サブスクリプションモデル)を実施した。これは店舗を別チャネルを使い活用した事例だ。
現在ではAirbnbを活用して各ブランドが自社製品のPRを進めている。簡単に言えばAirbnbが宿泊場所を提供。各ブランドが内装やアメニティを自社ブランドで揃え、顧客に泊まってもらう。顧客はライフスタイルを体験し、気に入ったアメニティを購入するという流れだ。
中には宿泊後、ECサイトで購入した場合割引がつくものもあり、購入までのプロセスが考えられている。
上記のマーケティングをホスピタリティマーケティングといい、製品ではなく、ライフスタイル全体を売るのだ。
これはミレニアル世代が従来のブランディング手法を好まず、体験を重視することから注目されている。
Airbnbの例はホスト、Airbnb、ブランド側全てに利点があるwin-win-winの関係を作っている。
ホストは高品質な住環境を提供できるため流入客数増が見込め、Airbnbはブランド側がPRをしてくれる、ブランドは商品コストのみで製品PRと宿泊業の運営、さらに実体験に基づいた顧客レビューの収集が可能になる。
このようなチャネルハックが今後も進むことだろう。
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目からウロコですね。三方よしではなく、顧客も含めたら四方よしですね。今度は体験型が多くなりすぎて、体験型を選ぶ体験ができそうですね。
すでにあるのかな?なかったらやってみたいですね
「伝わるプレゼン」とはどういうものか?身に付けておくべき4つのポイント
matsumoto tatsuya
相手に伝わるプレゼンのコツの提示と、そのコツを身につけるためにすべきこと、考えるべきことを4点まとめた記事
4点は以下の通り。
①相手に論理的に説明する際には数字を用いた定量的思考。この思考になるために、日常のふとした会話に、意識的に数字を組み込むことが良い。すると会話のために、自ら数字を作り出す思考プロセスが習慣化される。
②1-1-3の法則を守ること。すなわち、1分で1つのことを3要素に分けて説明することを意識づけること。伝えたいポイントが明確になり、順次立てて説明できる。
③直感と論理のバランスを大切にし、日々と人に伝える場でその割合を切り替えること。日々は直感と論理を9:1にすべきであるというのも、論理的に生きることは気疲れを生むし、感情がないと成長はできない。逆に人に伝える場では1:9にし、相手を説得する。ただし、0:10ではいけない。説得する場でも共感できる表現を欠いてはYESは勝ち取れない。
④相手のことをよく知ること。説得の場において、相手が普段思っていること、発言、表現に沿うことで、好みの説明になる。趣味の話だと分かりやすくなるのと同様だ。
ただし、言葉の定義をしっかり実施しないと効果は見込めない。
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当たり前のこと、よく言われることだが全部できている人は意外と少ないのかもしれない。
また、これ以外にも要素は多数あるだろう。
マイクロソフト Surface Duo 発表。手のひら大の2画面折り畳みスマホ
matsumoto tatsuya
マイクロソフトが折り畳み式の2画面SurfaceDuoを発表。
折り畳み式だがサムスンのGALAXYと違い、ディスプレイは別個に2台あり、360度開閉するヒンジで留めている形だ。
OSはgoogle社と連携し、Androidを採用。米国で2020年のホリデーシーズンに発売開始予定。
PCでマーケットを掌握しているマイクロソフトは、今まで移動体の参入には関心を示していたもの失敗している。
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今回の機種はPCと銘打っているが、競合はあくまでスマートフォンになるだろう。参入に失敗してきたマイクロソフトの移動体分野への起死回生の一手になるのかは注目。
ただ、個人的には2画面が必要か?また、2画面を買うとしてもマイクロソフト製を買うのか?とは思う。
発表したばかりで差別化できているポイントが見えてない…
キャリアデザインに有益な「先輩とのちょっとしたご飯」。うまく聞き出す4つの質問例
matsumoto tatsuya
自身のキャリアデザインにおける、先輩社員との交流の大切さを具体的な質問例を掲載しながら説明している記事。
キャリアデザインに大いに役立つのは少し年次の離れた5〜10歳上の社員である。彼らと積極的に話すことは役に立つが、その話をする時と場所も大切だ。
職場から離れたプライベートな時間・空間の方が良い、何故ならば仕事からは見えない彼らの人生観・価値観を話してくれる可能性が高まるからである。
彼らが答えてくれる人間か見極め、礼節を持って聞く必要はあるが、彼らの仕事への価値観の変化、業務上の目標達成に向けた営みと結果を問いかけるのが良い。
更に自身から見て彼らが成功しているのかを考えることで、成功しているなら自身を持ち働き続け、成功していないなら何処か工夫が必要になることを認識できるのだ。
ただし、成功しているかをその時のみで判断するのではなく、時間とともに移ろいゆく自身の価値観と照らし合わせ日々確認し続けることが必要である。
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成功している人、キャリアデザインをしっかりできている方は人とよく会話し、様々なことを教わっていると感じる。
社内の人間ではないかもしれないが、プライベートでの関わりで自身を見直している点は共通している。
「ちょっとプライベートで話せますか」を言える先輩を持つことは人生を豊かにできそうですね
NORMAL
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