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新型コロナ、なぜ希望者全員に検査をしないの? 感染管理の専門家に聞きました
Koto Mayu小児科医
重要な指摘が満載の記事
個人的にはコロナの先入観が先走りすぎて他の治療可能な疾患が見落とされることも懸念してます
実際に患者さんからだけでなく、クリニックからの紹介による検査希望が絶えません。
しかしながら蓋を開けてみると他の迅速検査で診断できるものであったり、丁寧に所見を取ると他に熱源があったり、、基本中の基本である鑑別がすっとばされてる印象です
いろんな報道やそれにかき回される人たちの心の動きをみt
こういう時だからこそ、患者さんの不安を傾聴しながらも‘’いつも通り‘’プロとしての判断と適切な案内や説明を続けることが大事でそれを実践していきたい、、という覚え書き
北海道の小学生2人が感染、1人は10歳未満…新型肺炎
Koto Mayu小児科医
集いや行事が中止、延期をせざる得ない状況が続く一方、若干の違和感を感じるのは、この激しく人やモノが動く時代にこれらの自粛がどれだけ効果的なのかということ
人と会わなくても、家からでなくても、流通を止めることも完全自給自足の暮らしができる人もいなく、
それすらを止めるならば、現代の生活そのものをやめなくては行けない位、当たり前に沢山のモノや人に触れているのだと改めて気付かされます
生活を変えるよか、生活の‘’中‘’での対策強化が望ましいと思う今日この頃
と言ってもやっぱり基本の手洗いうがい、に戻ってしまうのですが、その基本がやっぱり大事なんだと、改めて自分自身肝に銘じて対応にあたりたいと思います
人は旅からどんなヒントを得るのか。ジョブズやゲーテ、偉人たちが残した名言
Koto Mayu小児科医
19歳の時インドのコルカタに行ったのが私の最初の一人旅。十分に情報を得て行ったつもりが、降り立った瞬間の強烈な臭いに、「自分は何も知らなかったんだ」、と衝撃を受けたのを鮮明に覚えてます。そこから10年かけて仕事の合間にアジア諸国を周り、29歳からはアフリカの土地をゆっくり周ってます。
いつも弾丸、直接保健省とやり取りして村の巡業医に同行したり、現地人の家にホームステイしたり。スマホがない時代はよく街のインターネットカフェに行って情報収集してました。そんな過程で強く思うのは、「一人旅ほど独りじゃない」ということ。一時は人間不信のように陥った時もあった自分が、真には人が好きでたまらないことを思い出せて医者の仕事を続けられてるのも旅での数々の出会いのお陰です。
この時代、SNSを通して世界中の景色をみれるし、文化を知れるけど、匂いとか、道の硬さ、湿りっけ、暮らしの音、、誰のフィルターも通さず直接五感から伝わってくるメッセージが旅の醍醐味だと思ってます。純粋な考えをもつと思うこともあれば、ものすごく卑屈でカッコ悪い受け取り方をする時もある。同じ場所に行ってもその時の自分によって感じるものが違うこともある。矛盾してるって自分自身に思うことも沢山あるけど、「その都度の感じ方に素直になる」という部分は寧ろブレてなくて、真にブレない人は変化できる人なのかもしれない、なんて今では思ってます。
そんな感じで自己満足的に始め、続けてる旅ですが、旅中常に気をつけているのは自分自身の健康管理をどうするか、そして危険とチャレンジの境目を間違わないこと。それらを経験と専門性を交え伝えていくことが旅に出る方々の応援になると信じて今ではVERY50というNPOでメディカルアドバイザーもしてます。こういったご縁も旅の産物、不思議な導きを感じます
AI時代も活躍できる子どもに育てる!親が心がけるべき習慣とは
Koto Mayu小児科医
「自己肯定感の向上が大事」、とても賛同!!
そこでキッズコーチングの資格を取るときに学んだ手法を一つ紹介
例えば朝の身支度。忙しい時間であることなどおかまいなくマイペースな子どもたち。時間がなくなり最後大人が手伝い仕上げる---これ、よく見る光景ですが、順番を変えるだけで自己肯定力が上がります。
つまり、時間がない時は先に途中まで手伝ってあげて、最後の瞬間、ボタン一個でもいい、を本人にやってもらう。とてもシンプルだけど、この小さな違いによって子どもは達成感を積み重ねていけるし、成功体験が後々大きな力になるのです。
と理想を言っても実現するのが難しいときもしばしば。その都度子どもたちと向き合う中での気付きで寧ろ育てられてる私です^^;
NORMAL
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