ホーム
554フォロー
122フォロワー
ChatGPTは教育の敵か、味方か?
NewsPicks Studios
溝口 智ユーグレナ 経営企画
ChatGPTさんにこれからの子供の教育で何を必要かと聞いたら、以下のような回答があった。 こういう回答が出てくる状態で、子供にどういうことを学んでほしいかというのは、考えないといけないと思った今日この頃。 また、ChatGPTが正しい回答をしないという発言もあるが、そもそも我々だって、すべての知識を100%正しく理解、記憶しているわけではないことを考えると、7〜8割の正しさで迅速に学べるのであれば、そういう学びもある気がしている。 ・クリティカルシンキング(批判的思考): 情報を分析し、論理的に考える能力が求められます。AIには直感的な判断や複雑な問題に対する適切な解決策を見つける能力がまだ十分ではありません。 ・コミュニケーション: 人間同士のコミュニケーションは、感情やニュアンスを理解する必要があります。AIはそれらを完全に理解することは難しいため、人間が相手の感情や立場を考慮したコミュニケーションが重要です。 ・創造性: AIはデータやパターンに基づいて学習しますが、独創的なアイデアや革新的な発想を生み出すことはまだ難しいです。子供たちには独自の発想や創造力を育てることが求められます。 ・柔軟性: AI技術の進化や社会の変化に対応できる柔軟性が求められます。子供たちは変化に適応できる力や、新しい状況に対処するスキルを身につける必要があります。 ・チームワーク: AIは個々のタスクを効率的にこなすことができますが、チームで協力して働くことは難しいです。子供たちは他者と協力して働く能力や、共同で問題を解決するスキルを身につけることが大切です。 ・情報リテラシー: AIの普及により、情報があふれる世の中となりました。子供たちは情報を適切に評価し、整理し、活用できる力を身につけることが重要です。
788Picks
NORMAL