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「Wiiの奇跡」から10年。帰ってきた「ザ・プラットフォーマー」
辰己 大輔個人事業主 サムライ氣功師
「コントローラーでゲームしたい!!」
というユーザーの密かなニーズ。
その期待に応えたのが今回の任天堂の勝因だと思います。
スマホゲームが主流になっていたゲーム業界ですが、
そのゲームの操作は旧来の「コントローラー式」には不向きで、それでスマホのタップ機能を活用したスタイルへと変化していきました。
タップするだけ!簡単操作で「しっかりと課金させられる(笑)」というビジネスモデルです。
こうした流れは、数値・業績の上では盛り上がってしいましたが、
スマホゲーマーの大半を占める
「コントローラーで操作するゲームで育ったゲームユーザー」の間では、長い間
「やっぱりコントローラーの方が面白いよな!」という声は密かにしかし確実に上がり続けていたのです。
このニーズに応えることに、他の企業は二の足を踏み続けていました。
(タップ式のスマホゲームでも、それなりに業績は上がっていたから)
先陣を切ってこのニーズに応えた任天堂が結果を出したのは、ゲーム好きの目線からみれば、当然と言えるかもしれません。
ファミコン、スーファミ世代ゲーマーである、私の意見です。
気分は萎えるがうつ病ではない、経営者の「気」が衰える理由
辰己 大輔個人事業主 サムライ氣功師
どんなに知性や資金や情熱があっても
人間は自分でも自覚しないうちに
「自分の身体でできる範囲で」行動しようとする。
身体は、その人のもっている可能性を示す重要な指標である。
となると、多くの人が「健康づくり」とか「筋トレ、ランニング」と考えてしまう。
しかしそれでは、記事にもあるように
「加齢による身体の衰え」から逃れることはできないのだ。
それで「伝統的身体技法」とか「氣」に注目するのはとても有効な方法だ。
80を過ぎてなお、若人を圧倒する身体能力を持っていたのは
決して「健康オタク」ではなく、
武道や芸能の世界の達人たちだった、という事実に目を向けてほしい。
NORMAL
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