牛嶋 将尊

何事も質と量の意識は大事。

トップ大学でも学問に没頭する人は少ないし、下位大学ならなおさらなのかな。もしそうなのだとしたら勉強する科目を絞って教育をするということは、日本人材の増強的な面で言うと有効な手段にはなると思う。僕は絶対にここで言う職業訓練校にはいきたくないけど

自分の周りは安定志向少ないですけどね。

文系出身者*プログラミング。文系の知識とIT知識の療法を持った人材が増えれば世の中もっと面白くなる。

直感的な感覚の話なので根拠とかはないですが、内田先生の言っていることはなんとなくわかりますし正しいと思います。核心に至らせるためには自分も武道なり何かの趣味に没頭することが必要なのではないかと思いました。 機はタイミング、座はポジショニングです。いつ、どこに自分がいるべきか、それを武道家はまず配慮しなければならない。それが「機を見る、座を見る」ということです。頭の中で考えた利害や正否の判断よりも、自分の直感の声に従うということです。

嫌な人に会っても、極力いいところだけを見るように心がけ、批判はしない。あからさまな態度を取らない。 もしコツがあるとすればそれは、相手の一番いいところを探して、そこにフォーカスしてお付き合いするということじゃないかと思います。僕はその人の一番「いいところ」、一番「面白いところ」、一番「ユニークなところ」だけを見るようにしています。 そして、経験的にわかったことは、人にほんとうに才能を発揮してほしいと思ったら、その人の「これまで」の業績についての正確な評価を下すことよりも、その人がもしかすると「これから」創り出すかもしれない傑作に対して期待を抱くほうがいいということです。 才能はそこに「ある」というより、そこに「生まれる」んです。

無駄な時間というのはないものです。 ジョブズが言っていた点と点は繋がるというのはまさにこれ。無駄な時間なんてない。 「研究が本務で、学務は雑務」だと思うと、「雑務に時間とエネルギーを取られて、本務ができない」というストレスがたまりますが、ラベルを貼り替えて「学務が本務で、研究は余技」だと思うことにすると、たまに訪れる「余技が発揮できる時間」がたいへんありがたいものに思われる。 発想の転換。自分にかかるストレスの量は周りの環境が決めることではなくて、自分自身をコントロールすることで変えることができる。

「結構ディテール（細部）に宿るんです。サービスの成否って。」 ユーザー、プロダクトファーストでサービスを開発すること。