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なりすまし広告蔓延、「デジタル押し売り」にはもううんざりだ~ネット時代の最善のマーケティング戦略は広告からPRへ
石原 翔悟株式会社アドレーブ代表取締役 / 株式会社emology / 慶應義塾大学3年
今、広告営業を行なっているのだが、
このなりすまし広告問題のせいで、最近お客さんから、「なりすまし広告の問題があると思うのですが大丈夫ですか?」と質問されることがとても増えた。
広告効果を数字ベースで見ている私たちからすると、大きな問題は特にないのだが、印象で判断している人たちにとって、Web広告を行うことに対する不安がとても大きくなってしまっている。
事業の成長のために、Web広告を活用することは非常に大切なことなのだが、一部のルールを守らない人たちのせいで、正しくWeb広告を活用している人たちにまで被害が及んでしまっている。
メディアへの取り上げ方も含め、多くの人が印象だけで事業成長のための合理的な選択(Web広告をうまく活用すること)ができなくなってしまうことは避けたいことである。
採用時に多くの企業が求める5つの能力 意識することで近づく内定 プロが指南 就活の極意
石原 翔悟株式会社アドレーブ代表取締役 / 株式会社emology / 慶應義塾大学3年
コミュニケーション能力において、
記事の内容に加えて必要になるのは「相手の質問や発言の意図を汲み取る力」だと思う。
多くの学生が、相手の質問や発言だけに注目してしまい、それに一問一答で答える、としてしまいがちがたが、「相手はなぜこれを聞いたのだろうか」「この質問をするということは、相手は〇〇と思っているのではないか」といったように、相手の質問や発言の背景や意図に思いを馳せることで、過不足ない1歩先をいったコミュニケーションを取れると思う。
面接の中でも、「ご質問の意図としては、〇〇という認識で間違いないですかね?」と、意図の確認や認識のすり合わせを挟むことで、意図を理解しに行こうとしていることを伝えられ、他の学生と差をつけられ、高評価を得られる要因になりうると考える。
就活「オワハラ」が巧妙化 「後付け推薦状」要求も
石原 翔悟株式会社アドレーブ代表取締役 / 株式会社emology / 慶應義塾大学3年
どれだけ魅力的に感じている企業だとしても、
他社の選考を禁止されたり、会社に入ることを義務のように課されると、学生の立場からするととても不安を感じてしまう。
人手不足などの問題から、採用できそうな学生をしっかり採用しきりたいということはもちろんよくわかるが、他の会社を受けられないようにしに行くことはむしろ逆効果な気がする。
私の友人も、内定をもらった会社に、「後悔ない選択をして欲しいので、他の企業ももちろん見てもらって大丈夫ですよ!ただ、弊社としてはあなたと働きたいと思っているので待ってますね!」といってもらえたことが、最後その会社に決めた決め手だと話していた。
義務化しなければ採用しきれない状態にあるのであれば、その部分の改善に努め、自由な意思決定ができる学生側から、最後選ばれるような会社作りに努めることが大切なことだと考える。
面接官の「最後に質問はありますか?」に二流は会社の強みを聞く。では、一流は?【書籍オンライン編集部セレクション】 - 頭のいい人が話す前に考えていること
石原 翔悟株式会社アドレーブ代表取締役 / 株式会社emology / 慶應義塾大学3年
用意してきたものよりも、その場での即興での発言にこそ、ほんとの地頭のよさやその人の能力が出ると思う。
営業でも、「それ誰にでも聞いているよな」と相手に思われてしまう質問よりも、「先ほど〇〇とおっしゃってましたが、これって△△ということかなとも思ったのですが、もう少し詳しく聞かせてもらってもいいですか?」といったような、「その相手だからこそしている質問」を相手の発言起点で自分の仮説もぶつけながら行う方が距離の縮まりを圧倒的に感じる。
「相手の発言を起点にすること」と「自分の仮説、意見も加えた上で質問をすること」の2点を重視することで、逆質問のクオリティも大幅に上がると思った。
25年卒、求人倍率1.75倍 学生優位の売り手市場
石原 翔悟株式会社アドレーブ代表取締役 / 株式会社emology / 慶應義塾大学3年
求人倍率が上がり、学生優位になっていると言われているが、自分の周りの学生は就活に苦戦している友達も多い。
市場全体の動きとしては、人手不足が原因で、
学生優位に動いているのかもしれないが、
就活市場において、いわゆる人気企業と言われるような採用枠の少ない人気の大手企業への就職活動は、依然企業優位の就職活動になっていると感じる。
「働けるのであれば割とどこの会社でもいい」という学生にとっては、人手不足問題が大きく関係するが、
「ここの企業(就活市場において人気の企業)に入りたい!」と決めている学生たちにとっては、あまり影響のない問題なのかもしれないと思った。
慶応義塾長、国立大学の学納金を私立と同じ150万円へ値上げ提言…公平さ訴え
石原 翔悟株式会社アドレーブ代表取締役 / 株式会社emology / 慶應義塾大学3年
学費が相対的に大幅に安い国立大学があるが故に、
家庭環境にかかわらず、大学に通える学生が多くいることは事実だと思うので、国立大学の学費を大幅に上げることは行うべきではないのでは、、と私も思う。
ただ、仮に国立大学の学費を上げたとしても、
「奨学金」の形態を大きく変化させることで、
そうした家庭環境の差を学業努力で埋められるという考え(今でいうと国立大に頑張っていければ親の所得が低くても大学に行けるという考え)は適用できるのではないかとも考えた。
具体的には、国立大の学費を上げたことにより増えた国の収入を、奨学金の種類と受給者を増やすことに使用し、かつ奨学金の条件を、親の所得等ではなく、
「受験の結果」にフォーカスして、受給者を決めることで、行き先が私立か国立かにかかわらず、
勉強を頑張れば、家庭環境にかかわらず、
挑戦できる幅は狭まりにくくなるという状況を作れると思った。
25卒が行きたくない会社、2位「転勤が多い」、1位は?
石原 翔悟株式会社アドレーブ代表取締役 / 株式会社emology / 慶應義塾大学3年
この記事で書かれていることは、自分の周りも同じようなことを言っているので、大変納得できた。
今までよりも、「やりがい」や「生活の充実」などを重要視されるようになり、「ノルマへの懸念(課されるという義務感への懸念)」や「転勤への懸念」が増加したように見られる。
また、世間では昔よりもベンチャー企業への就職をする人や起業をする人がとても増えてきているとされているが、自分の同い年の慶應生たちはみな、大企業への就職を望んでいている人が大半だ。
やりがいや成長を求めるものの、安定や企業名のブランド力などを求めている人がまだまだ多くいるため、
ベンチャー企業就職をする人が増えていくのは、まだ少し先な気がする。
大学で広がる「BYOD」の波! 学校は生徒にどんなPCを持ってこいと言っているのか? スペックを調べてみました
石原 翔悟株式会社アドレーブ代表取締役 / 株式会社emology / 慶應義塾大学3年
細かな指定のないBYODのおかげで、仕事と学業の両立はしやすいと感じています。
長期インターンを行う学生は、インターン先で支給されたり指定されたりするパソコンを使用するため、
大学側で細かな指定をされてしまうと、PCの2台持ちをしなければいけなくなってしまうので、何かと不便を感じる学生も出てくきてしまうと思います。
大学で使用するパソコンの自由度が高いことで、仕事先と大学で同じパソコンを使え、PCを使う課外活動を行う学生にとっては、とてもありがたい状態である。
課外活動が、以前より多様化している今の学生にとっては、自由なBYODシステムはとてもありがたい仕組みだと感じました!
【激論】日本の「オープンイノベーション」に何が足りないか
石原 翔悟株式会社アドレーブ代表取締役 / 株式会社emology / 慶應義塾大学3年
失敗の中に起こるセレンディピティという言葉がとても心に残った。
今の日本は「失敗を避ける」風潮になってしまっているが故に、この失敗の中に起こるセレンディピティ、そして、その先にあるイノベーションに出会える機会を創れていない。
戦後からの復興をきっかけにイノベーションを起こし続けた日本は、本来こうした「失敗から這い上がる力。0になってしまった状態から元通り以上の回復を行う力」を兼ね備えているにもかかわらず、今の日本は失敗を恐れてしまっている。
日本の株価の高騰からも分かるように、
世界の投資家から注目されている今がまさしくチャンスだと感じる。
保護者世代には馴染み薄いインターンシップ 今は採用に直結、欠かせぬ準備 プロが指南 就活の極意
石原 翔悟株式会社アドレーブ代表取締役 / 株式会社emology / 慶應義塾大学3年
インターンの普及により、従来の採用活動より、
就活において必要な力と、社会に出て活かせる力とのギャップが小さくなったような気がする。
従来の就職活動では、エントリーシート、(Webテスト)、面接がメインになっていたため、
「自分の過去の経験をどれだけ魅力的に語れるか」
「聞かれた質問に対して、わかりやすく論理的に、構造的に答えられるか」といった「自己発信力や1対1のコミュニケーション力」を鍛える就活生が多かったのに対し、現在の就職活動では、上記に加え、実際に5日間のプロジェクトに参加し、チームを構成して目標達成に向けてする、課題から事業立案を行う、、、などのインターンが挟まったことで、就活に必要な力は自己発進力だけでなく、論理的な課題解決能力やプロジェクト推進力なども加わり、就活においてこれらも鍛える必要性が生まれた。
そうした力は社会で活躍するにあたって、
非常に重要になってくるため、社会で活躍していきたいと意気込む学生にとって、非常に頑張りやすい就活へと変わったと思う。
「就職ブランドランキング」1位は4年連続であの企業。文系、理系別は?エンタメ系にも注目
石原 翔悟株式会社アドレーブ代表取締役 / 株式会社emology / 慶應義塾大学3年
自分は休学しているので、
同い年がちょうど就活を頑張っているのですが、
周りの友達もみんな「商社、外コン」への憧れは強く持っている印象があります。
ただ、憧れている人たちの中で、
「なぜそこに行きたいのか、そこに行って何をしたいのか、そこへの就職を通して今後のキャリアをどうしていきたいのか」という問いに、深く考え、心から答えられる学生は少ない印象にあります。
つまり、「企業のブランド」を意思決定のとても大きな要素としている学生が多い印象で、「その人にとって」本当に良い選択ができているのかというのは少し疑問があります。(上位の会社たちが素晴らしい会社なのはもちろんなので、否定をしているわけでは一切ありません🙇♂️)
「ブランドとしてすごい」というこは1つの要素として、置いておいて、
「本当に自分がやりたいこと」に向き合って、
就活をしていく学生が増えるためには、、ということを考えることは、新卒入社後の幸福度を上げるためにとても大切な観点になる気がしています!
【新年度】学生のプロピッカーが誕生します
「白じゃないとダメですか?」大人もはくおむつ◆試作品にいいね15万回、変わる価値観【時事ドットコム取材班】:時事ドットコム
石原 翔悟株式会社アドレーブ代表取締役 / 株式会社emology / 慶應義塾大学3年
本当に素敵な着眼点だなと思いました。。。
「少子高齢化になっているから」「大人のオムツ市場はブルーオーシャンだから」といったようなビジネス的視点ではなく(だけではなく)、ファッション好きの障害を持った知人をなんとかしたいという強い想いを持っていた平林さんだからこそ思いつけたアイデアだなと思いました。
おむつをつけなくてはいけなくなったタイミングから、オシャレな下着を身につけたいという気持ちを諦めなくてはならなかったことを当たり前としていた多くの人たちに、希望を与えるサービスだと思いました。
今回の平林さんのような、心身の問題が原因で、「何かを諦めなければならない状態」になっている方々の希望となるサービスを自分もいつか作ってみたいと強く思った。
NORMAL
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