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菅首相「出勤者の7割減目指す」経団連にテレワーク協力要請
田嶋 靖弘ゲーム開発会社・プランナー
現状のお願いベースでの「テレワーク促進」は難しいのではないだろうか。
人々の行動制限を抑制することを広い範囲でお願いしてきたが、言うまでもなく、コロナは収束できていない。
通勤での人の移動が多いことを考えると、テレワークを促進することは、当然なのかもしれないが、これには課題がいくつかあり、なかなか難しいコロナ感染予防対策と考える。
日本の大半は中小企業で、テレワークが促進の対象企業。
大企業ももちろん対象ですが、全体の割合から考えると少なく、テレワークの必要がないというわけではなく、対応しても効果が弱いと言えそうだ。
では中小企業が、テレワークに断固反対しているかというと、そうではなく、「そもそもテレワークできる職種でない」であったり、「テレワークへの人材や予算確保ができない」、また「テレワークの導入のノウハウがない」ということが考えられる。
コロナ過において、「テレワーク促進」は初めて行う対策ではないはず、にもかかわらず、こうしてお願いするということは、「テレワーク促進」が不十分ということなのだろう。
ここからは、「テレワーク促進」をお願いベースで進めるではなく、「テレワーク促進」がうまくいっていない原因を考え、その原因を解決する策もセットで行う必要があるのではないだろうか。
夏の甲子園、6度目の順延 大会史上最多、決勝は28日
田嶋 靖弘ゲーム開発会社・プランナー
夏の高校野球を甲子園で行うことを、改めて考えるときなのかもしれません。
近年、○○年に一度の降水量や台風、気温など、異常気象が多い。
人々がもたらした気象の変化により、こういった夏の風物詩の楽しみに支障が出てきているのだと思う。
また、昨年からコロナ過が続いており、今年は甲子園開催はできたが、以前緊張状態が続いている。
心配なのは、選手たちの「健康」と「心のケアー」。
順延することにより、体調や気持ちのピークの持って行き方にも影響がでそうだ。また、天候により試合結果に影響が出たということについては、甲子園を目指してきた球児たちにとって、心のダメージは計り知れない。
これからの、甲子園のあり方については、気象の変化やコロナのようなウイスル対策など、以前では考えなくてもよかった点について、改めて考える必要がありそうだ。
今年は、コロナ過の中の開催、選手たちには健康と心のケアーには十分注意してほしいし、運営側も気をつけてほしいところだ。
週刊文春、中づり広告を終了へ 「一つの文化だった」
田嶋 靖弘ゲーム開発会社・プランナー
今の人々の生活スタイルには合わないということですね。時代を感じます。
デジタル化に伴い、電車での目線は上ではなく、スマホを見るために下になった。さらに、コロナ感染拡大防止に伴う、在宅ワークの拡大。
こういった背景を考えると、中づり広告終了は、当然の出来事なのだと感じた。
しかし、電車に乗ることが完全になくなるわけではない、中づり広告をしていたスペースは、別のコンテンツの利用として価値あるスペースだと思うので、時代にあわせた使用が今後課題になると考える。
と言う見解だが、こうして改めて中づり広告終了のニュースを聞くと、仕方ないと思いながらも時代を感じ、寂しさが込み上げてくる。
東京・台東区「不燃ごみ」収集休止 職員16人が感染
田嶋 靖弘ゲーム開発会社・プランナー
人の出したゴミを収集する作業は誰が見たって大変な作業。
コロナ過で感染拡大していれば尚更だ。
働き方の多様性やリモートワークなど、コロナ過で生活スタイルに変化が出てきていると言っても、こうして物理的な作業は、リモートではできず、誰かが直接対応しなければならない。
医療従事者や高齢者など、優先度高くワクチン接種が進められたが、こういった必要不可欠な仕事に従事している方へのワクチン接種も積極的に推進してほしいものだ。
収集休止で困る方もいるかもしれないが、本人たちも好きでコロナ感染しているわけでない。
不満を言うのではなく、明日は我が身と思い、状況に対応するように志向を切り替えることが大切だと思う。仕方ないのだから。
しかし、こういうニュースを見ると、改めて日頃、収集作業に従事している方々に感謝の念が湧く。
コロナ感染した方々には、重症化せず、早期回復を願うばかりだ。
“地方で本社の仕事を” 大企業で新たな働き方の導入始まる
田嶋 靖弘ゲーム開発会社・プランナー
コロナ過により、我々の生活はここ1年でだいぶ変わったように感じる。
その一つがリモートワーク。
地方にいながら本社の仕事ができるのは、地方の雇用活性化にもつながり、よいことだと思う。また、働き方の多様性やライフワークバランスが求められてきている現状を踏まえると、この動きは加速していくとも思う。実際、海外含めこうしたニュースが目立つようになってきている。
ただし、どの企業にもリモートワークが当てはまるかというと疑問。また、社会の風潮に乗っかって、会社の方針としてリモートワークに舵を切るのも疑問と考える。
もちろん、コロナ過で出社が厳しい世の中であるため、働き方改革が求められ、リモートワークが必要だと言うことはわかるが、これはあくまでも、生産性を維持、向上させるための「手段」であるため、リモートワークが「目的」になってしまわないように注意が必要。
今は、リモートワークが注目されているが、コロナが収束した後、果たしてリモートワークが定着するかはわからない。
リモートワークを導入したら、生産性が向上したという結果が多くの企業で見えてきたら、本格的にリモートワークの時代になるのだろう。
5年後に「稼げる人」「稼げない人」の差…いま大注目される「プロセスエコノミー」のすごい正体
田嶋 靖弘ゲーム開発会社・プランナー
以前に比べ、さまざまなツールや機能、サービスが登場し、そして発展してきた。
また、YouTubeやインスタ、Twitter、Facebookなど、個人が発信するメディアも多くなり、企業の商品や個人の成果物は、すぐに手に入り、そしてすぐに真似されるようになってきた。
もちろん、商品の内容によっては真似しづらいものがあるが、以前に比べ類似商品が多くなってきていると誰もが感じていることではないだろうか。
今後、商品のクオリティ、品質だけで勝負するのは難しく、その商品ができるまでの「プロセス(過程)」の提供もセットで行うことが必要なのだと感じた。さらに、そのプロセスに対し、「共感」もあると尚よい。
ツールや機能が発達するのは嬉しいことだが、ユーザーに魅力ある商品として認められるためには、「プロセスの共感」が必要であり、今後必須要件になって行くのだろう。
ビックカメラ、希望者全員への職域接種を完了 社員や取引先など約1万7500人
田嶋 靖弘ゲーム開発会社・プランナー
ビックカメラは、社員に加えてその家族、取引先企業の希望者など約1万7500人に新型コロナウイルスワクチン接種。
百貨店でクラスターが発生といった暗いニュースがあるなか、同じ接客業でこういった取り組みがニュースになることはとてもうれしく思う。
小売店は人と接せることが多いため、感染対策としてワクチン接種が急務。
今回、取引先企業含めた対応であることを考えると、とても早い対応だと関心した。また、人と接せする業種の企業としてコロナに対する強い姿勢を感じた。
毎日、コロナ感染者数が増える中、人の流れを抑制することを政府は訴えているが、人が生活して行く上で、ある程度の行動はどうしても発生してしまう。
百貨店はもちろんそうだが、スーパーや家電量販店など、生活に必要な業態は、二の足を踏むことなく、積極的にワクチン接種を推進してほしいところだ。
「東京などの人出を5割減に」分科会が強い対策を求める提言案
田嶋 靖弘ゲーム開発会社・プランナー
現在の医療のひっ迫状況を鑑みて、政府の分科会は、東京都などで人出を今回の緊急事態宣言が出される直前の7月前半に比べて5割減らすことなど、強い対策を求める提言の案を示した、とのこと。
コロナ発生から1年半たち、感染状況、感染対策はどう変わったかと言うと、
以前変わっていないように思える。
もちろん、新しい変異株が発生し、それによりさらに感染者が増えているわけで、医療現場、政府関係者、お願いベースだが行動制限を強いられている人々が、何もしてこなかったわけではない。
メディアではネガティブな発信が多く、対策が不十分、政府の方針に疑問視する人が多いと感じるが、むしろコロナ過の中で現場の方々は最大限の努力をしてきたと私は考えているし、そう思いたい。
それでも、このような状況であるのは、それだけ変異株が脅威だということなのだと感じている。
日本では、人を強制的に制御する法律はないので、お願いベースでの対策しかできないのであれば、個々の意識レベルを、“本気で”もう一段階上げなくてはいけなのではないだろうか。
「誤ってフォロー外した」 TwitterのUI変更で利用者に混乱、フォローボタンの色が反転
田嶋 靖弘ゲーム開発会社・プランナー
8月12日、Web版TwitterのUIが変更され、フォローボタンの色が反転しているニュース。
トレンドやユーザーのニーズにあわせ機能改善、拡張することは大切なこと。
競合するツールがないであったり、人気に乗じてあぐらをかき、新しい取り組みをしないのはもちろん、機能改善しないとなると、ユーザーファーストではないと思ってしまう。
そういった観点から考えると、今回のようなUI変更は随分思い切ったチャレンジだと評価したい。
ただし、慣れ親しんだUIの変更には注意が必要で、多くの混乱を生んでしまっているところをみると、今回の対応はユーザーにとって嬉しい変更では無かったことがわかる。
Twitter社もプロの集団であり、そんなプロ達が使いやすさを求め実施に至ったと思うので、これも慣れていけば、良いUI変更だったと思える日がくるのかもしれない。
東京五輪、3試合が視聴率30%超え 2位はマラソン、1位は?
田嶋 靖弘ゲーム開発会社・プランナー
競技の視聴率1位は野球の男子決勝「日本×アメリカ」。
前半は30.4%で、後半は37%に達したとのこと。
昔は、スポーツと言えば野球だった。
今は、野球以外に、サッカー、ラグビー、バレーボールなど、興味のわくスポーツが多く存在している。
そのため、野球への関心は弱くなった印象だったが、こうして視聴率の結果を見ると、まだまだ野球への関心の高さがうかがえる。
オリンピックやWカップでの活躍を目にすると、人の関心は高まる。
多くのスポーツがあるなか、野球中継、野球ニュース、その他野球ゲームなどが存在し、これらの人気が衰えないのは、こうして大きな大会での活躍があるからではないだろうか。
ラグビーはWカップでの活躍で人気に火が付いた。
今回、女子バスケ、スケートボードなど、意外なスポーツでの活躍が目立ったように思える。こうした結果をもとに、新しいスポーツの人気が生まれ、さらに繁栄することを期待したい。
ソフトバンクロボティクスが配膳ロボット「Servi」をお披露目--飲食店業務を効率化
田嶋 靖弘ゲーム開発会社・プランナー
ソフトバンクロボティクスが飲食店向けの配膳ロボット「Servi(サービィ)」を2021年1月から販売。
月額9万9800円の3年レンタルプランにて提供。
このロボットは多くの飲食店の課題を解決してくれると考える。
現在、飲食店が抱える課題として「人件費」があるが、このロボットはその課題を解決してくれる。ただし、レンタルプラン(月額)に見合った売上が確保できればの話。その他、コロナ禍による「非接触」への課題に対しても大きく貢献できるだろう。
「Servi(サービィ)」は、飲食店の抱える課題を解決してくれる。また、作業効率化(作業時間軽減)にも大きく貢献できると考える。
今後は、「作業時間が軽減できた」で終わるのではなく、これまで配膳に使っていた時間を利用して、「顧客に高い満足を与えられるようなサービス」を作り出すことが、新たな課題と考える。
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