5年後に「稼げる人」「稼げない人」の差…いま大注目される「プロセスエコノミー」のすごい正体
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以前に比べ、さまざまなツールや機能、サービスが登場し、そして発展してきた。
また、YouTubeやインスタ、Twitter、Facebookなど、個人が発信するメディアも多くなり、企業の商品や個人の成果物は、すぐに手に入り、そしてすぐに真似されるようになってきた。
もちろん、商品の内容によっては真似しづらいものがあるが、以前に比べ類似商品が多くなってきていると誰もが感じていることではないだろうか。
今後、商品のクオリティ、品質だけで勝負するのは難しく、その商品ができるまでの「プロセス(過程)」の提供もセットで行うことが必要なのだと感じた。さらに、そのプロセスに対し、「共感」もあると尚よい。
ツールや機能が発達するのは嬉しいことだが、ユーザーに魅力ある商品として認められるためには、「プロセスの共感」が必要であり、今後必須要件になって行くのだろう。
注目のコメント
YouTuberも昔からやっていることですが、応援されるようなプロセスを今後ストーリーとして出していくことが今後求められます。モノやサービスも同様で機能では差別化できなくなってきているのでより、プロセスにおける共感を生み出していくのが今後大事なことだ思います。
よく言われてる事ですが、『プロセスエコノミーで稼げる』訳でなくて、『自分のアウトプットしたモノが他のモノと差がない時に、個性を出すための1つの要素としてプロセスエコノミーがある』のであり、プロセスエコノミーが先行してしまうのは危ないと思います。
共感しますし、面白いですね。例えばブランドの場合、成功する要因の一つにいかにストーリーテリング出来るかですが、以前は「憧れ」が中心だったのに、最近ではプラスして「ストーリーがいかに共感できるか」が、強く求められています。
ブランドロゴだけで憧れだった時代から、クオリティーの高さを求めた時代、そして共感する時代に突入ですね。共感できる「ユニークなコミュニティーの場づくり」をどう創るかが、一つの鍵ですね。