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トラック「最高速度90キロ」が招く意外な弊害、最悪シナリオは「事故増加」ではない! - それって本当?クルマの「当たり前」
斎藤 陽An Edokko lost in Nagoya
本件は完全な茶番。
まず、大型トラックには現在全車に90km/hのスピードリミッターが義務付けられている。
次に、高速道路での速度取り締まりは10km/h超過では取り締まらない。このことは私は自分が捕まった警官からハッキリ言われた。(要するにもっと大幅なスピード違反で私が捕まったということだけど)。
上記2件より、実際の高速道路では従来から90km/hで大型トラックは流れている。もちろん、積荷や到着時間の調整の為にもっと低い速度で走っているトラックもある。なのでいずれの場合も制限速度の80から90への引き上げで実態は何も変わらない。
法改定に合わせてスピードリミッターの設定を引き上げると言うなら、それは実質的に制限速度を100km/hに引き上げるのと同じことだが、だとすれば法など有名無実ということになるし、既に路上を走っているトラック全部のスピードリミッターを改造しなければならないので、どちらの観点からも出鱈目な行為だ。
ということで、この記事も含めこの議論は総て茶番だと、元運送会社社長で運航管理者でもある私は断言します。
「6月は地獄」祝日なく悲痛な声 GW後に待ち構える”空白期間”
斎藤 陽An Edokko lost in Nagoya
これが当たり前。
そもそも「国民の祝日」は労働者を休ませるためにあるわけではなく、歴史的に重要な出来事を忘れないための日です。
更には日本の勤労者の内、月〜金出勤で土日休みという人がどれだけの比率なのか?土日祝が稼ぎ時のサービス業に従事する人だって多いはずだし、逆にトヨタをはじめとする多くの製造業は年末年始、ゴールデンウィーク、お盆休みの3回の長期連休がある代わりに、それ以外の祝日は稼働日であり、つまりこの記事の6月のカレンダーが年の内9ヶ月ということ。
それよりこんな程度の低い記事を総合トップに載せるNewsPicksは、もはや「経済メディア」ではなく、タブロイド版やスポーツ新聞以下の低俗性。載せるなとは言わないけど、トップニュースじゃないでしょう?
マーケット無秩序なら政府が適切な対応取る=神田財務官
斎藤 陽An Edokko lost in Nagoya
今の円安って、元を辿れば財務省の失政が原因で、マーケットの無秩序も元を辿れば財務省が招いたことなのに、それをあたかも「マーケット」のせいにして自分は正義の味方のふりをしてるだけではないのか?
円安の原因を辿れば、
円安
↑
日米金利差・日米マネタリーベース差
↑
日米インフレ率差(日本のデフレ未脱却)
↑
リーマン後アメリカが金融緩和+積極財政出動し、アベノミクス時に日銀はしっかり金融緩和したのに、財務省が緊縮財政・増税を繰り返したためアメリカ経済は成長し日本経済は低迷を続けた。
今の円安が過度だとするなら、それは財務省が招いたこと。自分のけつの蠅を追ってるだけなのに、何を偉そうにしてるんだか。
【削除されました】養殖物2024年5月7日(火)
斎藤 陽An Edokko lost in Nagoya
おはようございます。
GWは遠出せず、地元でぶらぶらしていたのと、二度にわたり片道100㎞程度の日帰りドライブをしてきました。一度は東濃(東美濃=岐阜県東南部)、もう一度は飛騨地方。どちらも名古屋から一般道で片道2時間程度。その内3/4程度は山間部のワインディングロードで、眩いばかりの新緑と、ところどころ藤の花の紫色を存分に楽しんで、エアコンつけずにクルマの窓を開け放って、のんびりドライブを堪能しました。
いずれのルートも渋滞はまったくなし。訪問先での地元グルメのお店も行列せずに入れ、どちらのルートでも素敵なコーヒー屋さんも適度な混み具合ですっと座れ、理想的な日帰りドライブを楽しめました。
しかし、マスコミでは、ゴールデンウィークの渋滞や、インバウンドとも重なったオーバーツーリズム、ホテル代の高騰、海外旅行の円安のデメリット、などなど、ネガティブなことばかり報道されています。
そのマスコミで報じられる姿と、私自身が体験した「美しい国日本」のギャップは、いったい何なのでしょうか?
思い起こせば23年前、私はパキスタンに駐在していたのですが、911テロの直後にアメリカが隣国アフガニスタン攻撃を始めてパキスタンもアメリカに協力を表明したため、パキスタン国内でも反対運動や暴動、テロが頻発し、それが世界中のマスコミで拡散されました。欧米のテレビでも、日本のテレビでも、パキスタン国内の暴動や、デモ隊と警官隊の衝突の映像が連日流され、日本外務省の渡航危険度も引き上げられました。
しかし、私が住んできたカラチの住宅街や、ビジネスで行動する範囲は通常通りか、警戒態勢が上がっていたために通常以上に平穏でした。
要するにマスコミは、日本の二倍もの広い国土のパキスタンの中で、地図で見れば小さな点にしかならない局所的な暴動やデモ隊をピンポイントに取材して世界中に拡散していたのです。
そのおかげで私は外務省のご指導に従って緊急帰国させられたのですが、おいおい、カラチの自宅に比べれば国際線の飛行機に乗るほうがよっぽどリスキーじゃないか、と帰国を拒否ったら、外務省のガイドラインに従え!と勤務先からド叱られて、帰国せざるを得ませんでした。
GWのマスコミ報道も、この時のパキスタン報道と同じじゃないか、と、平穏なGWを楽しんだ私は感じております。
海外旅行で大出費「強烈でした」歴史的円安で悲鳴…食事を抜いて節約した夫婦も GW最終日は帰国&Uターンラッシュ
斎藤 陽An Edokko lost in Nagoya
円安だってわかっていて海外旅行に行ける富裕層の出費が増えたって愚痴を記事にする意味がわかりません。嫌なら国内旅行するか、対円で為替がそれほど動いていない国の中にも楽しい国はいくつもあるはずです。あるいはタイやマレーシアあたりは、為替はそれなりに動いているけれど、ホテル料金などは欧米のような高騰はないようですし。
私はゴールデンウィーク中は遠出せず、二度ほど片道100㎞くらいのドライブに出ましたが、渋滞皆無、訪問先の地元の味を楽しむのも行列なし、ドライブルートは眩しいばかりの新緑が楽しめました。ガソリン代は値上がりしてるけど、高速道路使わないほうが渋滞しなくて快適だから、高速道路代もゼロです。
【削除されました】養殖物2024年5月6日(月)
斎藤 陽An Edokko lost in Nagoya
近ごろNewsPicksアプリを開くと、経済メディアとしてどうしてこれがトップニュースなの?と首を傾げるものが多い、と感じているのは私だけ?
Web版はもっと酷くて、トップは最新のニュースではなく旧聞に属する記事の「まとめ」が画面を占領する。
Who Wants Yesterday's Papers?って歌が頭の中で鳴り止みません。
"The Rolling Stones - Yesterday’s Papers (Official Lyric Video)"
https://youtu.be/GuyTZJyo-FY?si=w5MFHLf788_2aulj
「外国人お断り」と書くと炎上してしまう…英語がまったくダメな零細飲食店は、押し寄せる訪日客をどうすべきか
斎藤 陽An Edokko lost in Nagoya
ここは日本なのだから、何語で話しかけられても日本語で答えて構わないと私は考えます。記事前半にある沖縄の店主さんの考えを支持します!
ヨーロッパだって、英語が通じない人やお店が多い国はいくらでもあります。ポルトガル、スペイン、イタリアなどはその代表格。最近はそうでもなくなったけど、フランスなどはこちらが英語で喋って理解しているにも関わらずフランス語で返してくる人がかつては多かった。そういう国に行った人の方が、それに対処する心構えを持つ。そんなこと当たり前でしょう。
日本国内だって、大阪などは江戸っ子の私が標準語で話しても、私には理解不能の大阪弁で返してくること少なくありません。でも誰もそれを糾弾などしませんよね?
日本語しか喋れない日本人を糾弾する日本人は、売国奴です。
「国立大の学費を年間100万円上げる」提言に違和感の声、続々「裕福でなくてもいけるのが国公立じゃないの?」「奨学金返済がどれだけ大変か」高等教育の門戸はどうなる?
斎藤 陽An Edokko lost in Nagoya
私のかねてよりの主張は、
1.国公立大学無償化。
2.国公立無償化の財源は私立大学への補助金の削減。
ですから、この提言の正反対ですね。
国公立は国の基礎を支える学問の王道と若者を育てるために、貧富にかかわらず才能が集まる機関とすべき。
私立大学は国公立とは異なる大学ごとの個性を競い、経済的負担が大きくても尚、行きたいと思わせる内容を磨くべき。
私は常々、慶應義塾の(主として経済学部とSFCの)教授陣の劣化を批判してきましたが、塾長がこの体たらくでは他の教授も推して知るべしでしょう。そんな状態だから応募倍率がじり貧(経済学部で言えば2000年代に6倍以上だった応募倍率が2023年は3.8倍にだだ下がり)になってしまい、それを国公立との授業料の不公平のせいにするというとんでもない出鱈目に転じたわけだ。
卒業生の一人として、恥ずかしい。
まずは自分の大学の中身を顧みていただきたい。
NORMAL
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