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日立、6月30日時点の株主に1対5の株式分割
S Hideaki製造業 Financial Planning Manager
現状株価は約13,500円前後。1単元100株ですので売買には135万円前後が必要。5分割で27万円前後となる。
10分割すると個人投資家への裾野はより広がるが、デイトレ等によって乱高下が起きやすくなるのを避けたのでしょうか。
ニュースリリース
https://www.hitachi.co.jp/New/cnews/month/2024/04/f_0426c.pdf
ちなみに決算説明資料
https://www.hitachi.co.jp/New/cnews/month/2024/04/0426/2023_Anpre.pdf
ちなみに中計進捗
https://www.hitachi.co.jp/New/cnews/month/2024/04/0426/f_0426pre.pdf
ここまで横文字を連ねられると何やってる会社なのか分からなくなるんだけど、これだけの規模の連結決算を月中にとりまとめて発表できるのは純粋に凄いなと思います。社内のマスタデータ統制やデータ連携などが進んでいるのでしょうね。
【深層】「コンサル嫌い」の伊藤忠、ボスコンと異例タッグの理由
S Hideaki製造業 Financial Planning Manager
クライアントにおける「実行」という面で結局どうなの?という点が拭いきれませんでした。
私の中でビジネスとは、考えて(think)、コミュニケーションし(communication)、実行する(execute)ものです。
記事では、説得力のあるストーリーとロジカルな説明で外堀を埋めていかないと社内の理解が得られないと言及されています。
この必要性を否定するわけではないのですが、それって要するにNP民が大嫌いな「社内調整」ってやつのお手伝いです。外堀を埋めるための情報収集と論点整理とアウトプット=資料の出来栄え。thinkとcommunication(の前段階)の部分です。
でも最も難しい、特に日本企業において苦手なのが「実行:execute」。
やろうとする或いはやっていると、いつの間にか理論や理屈が“なし崩し”になるんですよ。(企業の中計を見ていれば分かるでしょう?)
そういう世界も、下流のサービスやBPOという領域でカバーしていこうということなのかもしれません。
そうであるなら、むしろ日本ではそちらをフォーカスすべきと思います。
近ごろの肌感覚として、コンサルが下流のITサービスやBPOまで手を伸ばしているなと感じていたので、記事冒頭の部分で「やはりそうなのか」と思いつつ(その潮流を知れただけで読む価値はありましたけど)、結局は上流部分のカッコいい机上整理ばかりに言及されていて、少し残念でした。
【毎日書評】頭の回転が速い人がやっている「言語化力」を高める習慣
S Hideaki製造業 Financial Planning Manager
これ言語化力ですか?
単なる表現力、会話テクニックでは?。
もちろんこれらも大事だとは思いますが、そもそも中身が伴った形で表現しないと、まったく意味がない。
他人の受け売りですが、私にとって言語化力とは次のような力を使って表現すること。説明が上手な人は間違いなくこれらができ、頭のいい人だなと思います。
① 知識や物事を、部分と全体の関係として構造的に理解する力
② 前提や言葉の定義を揃える力
③ 抽象度を上げ下げする力(例えたり、言い換えたり)
④ 主観と客観を区別する力
これらの力を使って表現できれば、どんな口癖があろうとも理解されますし、認識のズレは生じにくい。さらに①~④を使って内容を“可視化”できれば確実です。
逆に、これらを意識せず例えばWeb会議すると、「了解なき了解」や「合意なき合意」がなされ、それぞれが「~と思っていた」「~だと認識していた」となります。結果、大混乱、ものごとの交通整理が必要になります。それでは正しく前に進みません。
【保存版】半導体だけで、世界の「大事なこと」が大体分かる
S Hideaki製造業 Financial Planning Manager
冒頭に『「何か難しそう」と食わず嫌いが多いトピックはないかもしれない』とある点、
これは、半導体の「仕組み」と半導体によって「モノがどう動くのか(制御されるのか)」「どうして動くのか」が腹落ちせず、本質的な可能性=重要性を体で理解できないからですね。なんか重要…で止まってしまうのです。
まず、二進数「0」「1」が云々というのは分かっても、「0」「1」で動くってどういうこと?なんで半導でそれができるの?といった、基本的な理屈(機能)が腹落ちしない。(理科の分野)
加えて、その理論的な機能と身の回りのモノに散らばって活用されている現状(AIやコンピュータはさることながら自動車やら家電やらまで活用されている実態)とが紐付かない。「0」「1」とどういう関係なのよ?って。
iPhoneだとxxができる、この冷蔵庫にはxxという機能がついているといった理解がしやすい表面世界の話ではない。
それが「私のような一般人」の頭の中です。
大局を理解する前提として基礎的な理解が必要だと思います。
【基礎から解説】営業益5割減。今テスラで起きていること
S Hideaki製造業 Financial Planning Manager
市場環境△(EV懐疑論)、競争環境×(BYD、シャオミ…)である中で、打ち手が「値下げ」と「廉価版の投入」。レッドオーシャンな環境を如実に表す後向きな企業行動に見受けられます。
気のせいかもしれませんが、テスラの営業利益率推移を見ると米の消費者物価指数(前年同期比)の動きと近しい気がします。どういう関係があるのでしょうかね。
なお、ロボットはテスラを特にウォッチしていない一般人から見れば唐突感のある話。
掴む、歩く(運ぶ)程度の目的なら、あえて人型でなくとも個別用途に特化した既存のロボットや機械(汎用アームや自動台車、フォークリフトなど)の組合せの方が、安価かつ効率的な気がします。なぜこのニュースに株価が反応したのか理解できません。
思わず体が震えた…ゴールドマンサックス研修初日で浴びた、エリートたちも衝撃の「洗礼」
S Hideaki製造業 Financial Planning Manager
ネガティブなコメントが多いようですが、私はまぁ何というか、時と場合によってはアリなんじゃね?と思いましたね。
別に「昔はこうだった」なんて言うつもりはないですし、いま自分がそうしようとも思いません。ただエリートに対する教育のやり方の1つとして、このような高圧的な教育は軍隊と同じで、ビジネスの厳しさと乗り越えることによる本質的な自信を身につかせるのではと。
根拠なき自信家や学生気分の抜けない人間を従順かつトップレベルの「兵隊」にする入口なんだと思います。
ちなみに「私の時はそんなの無かった」コメントは、それはアメリカのGSではなく、日本のGSだからではないでしょうか。
【新研究】私たちが「マルチタスク」とうまく付き合う方法
S Hideaki製造業 Financial Planning Manager
マルチタスクは幻想。
例えば2つのタスクがあっても、実は2つのタスクの線を交互に細かく切って行き来して、細かいシングルタスクをこなしているだけと思う。これが3つ4つとなると線の切り方を上手にできるかどうかが、ある意味で「仕事できる人/できない人」を切り分けていると感じます。
今たずさわっているプロジェクトがまさにこんな状況で、私のチームでも配下メンバが複数のタスクの並走で苦しんでいます。まずは1つに集中させてあげて…と環境を整えたりしますが、周囲のチームから各種タスク完了の突き上げを受けたりして、その場しのぎのクオリティの低いアウトプットを出し、結局、完了したはずのタスクは手戻りやり直し、しかも中身が複雑骨折してより一層大変になっていたりしています。
このようにプロジェクト系業務だと一度歯車が狂うとシングルタスクに戻すのが難しい。
ToBe(あるべき姿)の定義、AsIs(現状)の調査、それらから把握されるGAPに基づく方針・タスクの定義・WBS化、タスクに基づくリソース確保という「入口の入口」がいかに大事か。
既に混乱し始めていたプロジェクトにポーンっと投下された私は、いままさに感じている次第です。最初からやり直したい。
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