稗田 次世

LVMH・ケリングは複数ブランドのコングロマリットなのでエルメスと並列に比べるのは正しくありません。LVMHはヴーヴ・クリコなどの酒類や時計宝飾、免税店小売も併せており需給バランスは製品カテゴリーごとに異なるでしょう。それでもファッション＆レザーグッズ部門は増収とのこと。ケリングはグッチ＆中国依存度が高いため、モロに影響を受けた結果。 エルメスはバーキンなどの超人気商品が入手困難、つまり需要過多なため、供給をコントロールすることで売上増加の調整弁にできますね。 「作れるけど買わせない」。エルメスに限らずラグジュアリーブランドが人気商品に対して充てる古来の手法です。 ルイヴィトンで在職時に、財布を握りしめて来店するも、お目当ての商品が品切れで残念そうにトボトボ帰る顧客の姿を見てるので、飢餓感を煽る戦略はあまり好きになれません。

慢性的な渋滞解消のために、乗り入れで15ドルも課税って… 価格弾力性を利用して需給バランスを調整するなんて公共サービスとしてはクズの所業ですよ。

「遠慮なくご家族を最優先にしてください」でいいじゃないですか。 子供の急病による突発休なんて「子持ち様」の 特権でも何でもないですよ。子供が事情による休暇特例なんて儲けてる会社が少ないです から、むしろ平等に付与されている救急を非計画的に消化せざるを得ないわけです。 子供の事情で、削られた休暇の残有休のため 1週間のバカンス休暇も取れないママさん社員も少なくないはずです。 まして、計画休ではないために、当日予定していた会議もすっ飛ばしていますよね。翌日以降のフォローアップにも苦慮するわけですから、ストレス踏まえれば子持ち様の方が損してますよ。 「子持ち様」批判する方は、自分の有休取得しか考えてないから、 そんな事情にも目を向けられないんでしょう。 子供の成長を見つめる楽しさや、育児の大変さは体験価値なので、みんなが平等に享受できるわけではありませんから、他人に押し付けるものではありませんが、少なくとも批判する対象ではありません。

「決めてもらえればやるので、私がやることを決めてください」 「それは私の専門領域じゃないので、誰かに振ってもらえると助かります」 「難しいことは分からないので経営陣で考えてもらって、具体的な指示もらえると助かります」 このように、私は部下から話しかけてもらってますʕ•̫͡•ʔ

大賛成です。コメント欄に否定的な意見が並んでる。これはチャンスですよ！飲み会に顔を出しましょう！飲み会を自分から企画しましょう！ （飲みニュケーションなど不要！仕事の実力のみで評価される自信がある！そんな方にとってはコスパ悪いので参加する必要ありませんね。） ＞世の中の多くの場所ではいまだ「おやじの気分」でだいたいのことが決まってしまう傾向があるのもまた身も蓋もない事実なのである。 表現が極端ですが、給与と昇進、仕事の機会提供は上司の人心に委ねられています。つまり、残念ながら「気持ち」に左右されているものです。 「飲み会じゃなくても普段のビジネスアワーでやればいい」と言う意見がありますが、ガツガツ突っ込んで評価されてる人、あまり見たことないんですよね。 あとで「評価基準が曖昧」「ひいきしてる」とか愚痴ってるイメージです。 「飲み会なんてバカらしい」とニヒルに構えてる同僚や先輩が競争相手なんて、なんとも羨ましい競争環境です。競技参加数がすくないオリンピック競技に出場するようなもんです。出場するだけでメダル候補です笑 私はマネジメントサイドですが、飲み会で仕事の熱意とか会社の課題・改善を話せる方に仕事のチャンスをあげたくなります。私みたいな定性判断する古い体質の上司が駆逐されていく組織構成になっていくといいですね。 いつ頃おとづれますかね？おとづれるかな？

もったいぶった挙句、どんな研修かと思えば、過日、話題をさらった「餃子の王将」研修と同じじゃないか笑　読んで損しました。

社宅利用なので、企業資産の私的流用というツッコミは置いておいて、倫理観とか発言だけで、経営者の質を判断しちゃうのって日本企業の競争力の低さを表してますよね。清廉潔白ならいいんですかね。 最大の責務である事業成長を遂げる仕事ができていても退場なんですかね。（社内や取引先の社員に不幸がを呼んでいるなら、話は別です) 我々、日本人が求めるリーダー像ってちょっと稚拙ですよね。 ビジネス界の例ではありませんが、不倫略奪愛が公になっていて、本人も隠そうとしてないのに仏マクロン大統領を選べるフランス国民の視点って、いいよね、って思います。 はい、私はマイノリティです。すみませんm(__)m

ご存知の方は多いと思いますがデロイトが関わる案件は遅延は当たり前と言われてます。ポジション上、コンサルへの忖度があるのかコメント欄ではメーカー側も悪いとコンサル擁護の声もありますが、俯瞰して見てるだけの意見。 複雑な案件なのでプロジェクト進行を他社に任せてるわけですから、グリコの担当社員からすれば進行現場においては、なかなかデロイトがひどいんです！とは言えないものです。

ネコとイヌはもともと同じ祖先。飼い主に依存せずとも本来は自分だけで生きていけるスキルを持っている前提に立っているからこそ、深く、そして企業の看板に頼って生きる企業人へのアイロニーすら感じます。言い得て妙。

むしろ、「毎日、終電で帰ってます。正直、過酷です。給料も良くありません。それでも国の成長に直接たずさわれる気概と志のある人、集まれ！」って言った方が良くないですかね。そんな人に担ってほしいです。

大々的に宣伝しただけに、企業側としては忸怩たる思いでしょうが、個人ユーザー目線で見ると、ポイントアプリが開けない位でそんなにクリティカルな不都合があるんでしょうか。そんなに騒ぎ立てることなんですかね。個人個人で利便性の期待値は違うので、人それぞれなんでしょうけど。

＞たとえば3人で万引きをしたら、人が良くて、勉強ができなくて、人望がない子ばかりが鑑別所に行く。 人が人を裁く仕組みである以上、印象バイアスは避けられないですよね。裁判だけでなく、商談、採用面接や接客でも同じ。ただこれを仕方ないよね、ではなく、その差分を埋めるために努力することで正義や平等が精緻化されていくんだと思います。がんばってください。