「学校カメラマン」はもう限界 5千枚撮影で日給2万円 首都圏の運動会に関西から助っ人も
コメント
選択しているユーザー
撮影業務を受けない選択肢はないんでしょうか?そこが全く見えない。
>松本さんは、それでも「学校写真の撮影が好き」だと言う。
ごめんなさい。「ほな、ぐずぐず言うな」です。強制されてるわけでもないですし。こういう話を美談にするから、私たちはデフレ体質から抜け出せません。報酬に納得感がなければ人材不足になる現実を雇用側につきつけないと幸せになりません。
ところで、息子の卒アル代は1冊30,000取られたんですが、利益はどこにいってるんでしょうか?
注目のコメント
noteの投稿に、より詳しい現状が書かれています。
長文ですが、こちらも見たほうが良いと思いました。
カメラマンの腕だけでない問題が多々ある。
『大炎上したスクールフォト業界で勤めてたんだが、もう学校写真のカメラマンは限界かもしれない (note(ノート)) 』
https://newspicks.com/news/9706368/もうすぐ運動会シーズン。
先日SNSで炎上し話題になった学校行事を撮影するカメラマンの人手不足、「代写カメラマン」についての取材記事です。
現役の代写カメラマンの話を聞くことができました。
学校カメラマン業界は連帯が強く、「仕事を紹介してくれた恩人の顔に泥はかけられない」と口をつぐみがちです。
重い機材を抱えて日に5000枚撮影、生徒の平等な写りを確かめて納品、30年前から変わらないギャランティは1日2万円、
寄せられる保護者や教職員からの時に理不尽なクレーム…。
代写カメラマンの獲得競争は過熱し、現在、来年の学校行事のブッキングが始まっています。関東の学校行事に関西圏から遠征することもあるといいます。
カメラマンの善意と根性で持っているような、メスの入りにくい慣習的な問題、見直す時期に来ているのではと思います。