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アセトアルデヒドがDNA損傷 飲酒ががん引き起こす可能性
天野 正樹
皆さん大好きなIARCの発がん性分類でも、アルコール飲料はすでにグループ1(発がん性がある)に入れられています。何なら「おひさまにあたる」だってグループ1、です(あたらないと別な病気になりますが、笑)。
「程度」ってのも大事なことで。ガンなんて他にもいっぱい要因があって、私達は日頃からそういうものにたくさんふれているのですから。「ほどほどに」して、そこからくるリスクを過度に高めないようにしましょ、ってことでよいのです。
普通に食べてるおコメですら「当たり前に発がん性物質を含んでる」んですから。
追記
がんになる確率は(絶対正しい、というわけでもなく、建前として、なのですが)、その要因の影響の強さと摂取する量とであらかた決まります。がんをもたらす要因など星の数ほどあって、しかもその多くは私達の普通の生活で普通に触れるものです。
いまだ「自分の努力で避けられる」という神話に固執したい人たちがたくさんおられるようですが、「全部は到底無理」というのを受け入れられる人を増やすことに意義を感じます。上の要因から「リスクが高い」ものを冷静に判別し、それを避ける、という考え方にしたほうが「いろいろ有益」と思うから、です。その意味で「アルコールを禁じろ」は適当とは言えない、他方、量も関係するので「毎日浴びるように飲む、なんてのはだめですよ」とも言えるのだと。
【秘伝】利益率30%、元ソニー子会社を再生させた仕組み力
天野 正樹
デクセさん(まだソニケミさんのころやったかも?)の展示を見たときに驚いたことがあって。一つ一つの開発案件、大砲みたいなやつはなくって、いわゆる「小ネタ」と思しきものが多いのだけど、進化が激しいあの業界でものすごい数の開発案件を仕上げてついていってたとこ。
「とてもじゃないけど私達には無理だわ」って思ったのを覚えています。
ソニーの下にあったころ「開発案件のスペックが先におりてくる」なんていいこともあったのでしょうが。外に切り出されてその優位性を失う一方、自分たちの能力を開放、遺憾なく発揮してるということでしょうか?(笑)。
追記
素材、って往々にして「見た目が普通のもんと変わらん」なんてのが通常だし、果たす機能も「誰も気づかない」なんてことが多いです。そもそも開発してる立場の人間も「見た目ではどうなってるんか分からん」ので、設計することすらままならん(当てずっぽでやるしかない、なんてことすら、笑)という…。
逆に、「真似したい」と思っても、どないしてるんかわけわからん、ということにもなりがちなのですよね。
「なんで私があなたの子どものために」 広がる「子持ち様」批判
天野 正樹
ポリコレ、って話もあるのでしょうが…。「結婚を選択しない」なんて書き方してるようではこの現象の本質を理解することはできないのではないでしょうか?。
反応の仕方を見るに「理性」よりも「感情の問題」なのではと感じます。相手がいない自分にとって、「相手がいて家庭があって子供がいて」なんてのが隣の芝で青く見えるのかもですし、自分より恵まれてるやつが休んでなんで自分にしわ寄せが(彼氏すらおらへんのやで)、なんて気持ちはとても自然に入ってくるように思うのです(そんなときに理屈こねられたってむかっ腹立つだけなのでは?)。
むしろ、そういうのは「周りが積極的に寄り添ってあげないと」って気もします。
※不適切なところがあったらごめんなさい。
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