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【基礎から解説】営業益5割減。今テスラで起きていること

NewsPicks編集部
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  • 製造業 Financial Planning Manager

    市場環境△(EV懐疑論)、競争環境×(BYD、シャオミ…)である中で、打ち手が「値下げ」と「廉価版の投入」。レッドオーシャンな環境を如実に表す後向きな企業行動に見受けられます。

    気のせいかもしれませんが、テスラの営業利益率推移を見ると米の消費者物価指数(前年同期比)の動きと近しい気がします。どういう関係があるのでしょうかね。

    なお、ロボットはテスラを特にウォッチしていない一般人から見れば唐突感のある話。

    掴む、歩く(運ぶ)程度の目的なら、あえて人型でなくとも個別用途に特化した既存のロボットや機械(汎用アームや自動台車、フォークリフトなど)の組合せの方が、安価かつ効率的な気がします。なぜこのニュースに株価が反応したのか理解できません。


注目のコメント

  • NewsPicks 記者

    テスラは約4年ぶりに減収減益となり、営業利益率はついに5.5%と、「平凡」な自動車メーカーのような数字になりました。年始からテスラにとって向かい風なニュースが相次ぎ、最近では全世界で従業員1.5万人規模のレイオフが報じられています。そんな中で発表された2024年第1四半期の決算。改めて、同社が今どんな環境に置かれていて、何が起きているのかまとめました。

    原稿に含めなかった中で個人的に気になったのが以下の発言。今日本を始めいきなり一部メディアなどが「EVオワコン説」を唱え始めています。そんな中、マスクCEOは次のような見通しを語りました。
    「ご承知の通り、世界的にEVの普及率が低下しており、多くの自動車メーカーがEVから撤退し、代わりにプラグイン・ハイブリッド(PHV)を追求している。我々は、これは正しい戦略ではなく、最終的には電気自動車が市場を支配すると信じている。」


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    ENOTECH Consulting CEO

    米国では欧州・韓国勢、米国大手、Rivianなどの新興など多数の競合がEVを発売しており、すでにかなり一巡した高所得のアーリーアダプター層でも、テスラでなく競合車種を買うようになってシェアが下がっています。この点はなぜかあまり報道で見ないのですが、テスラのお膝元であるシリコンバレーでは体感として実はこれが一番問題なのでは、と思えます。ちなみに、テスラ以外のメーカーのEVを買った理由は、「イーロンマスクが嫌いだから」というのが結構多いです。米国では、BYDも他の中国メーカーも入っていないのに、なぜかBYDばかりが記事に登場しますね。


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    慶應ビジネススクール 教授

    テスラの投資キャッシュフローの推移がどうなっているかも見るとよかったですね。AmazonやNetflixが今あるのも赤字にめげずに投資をし続けたことにあるので。

    ちなみに「自動車産業は世界に散らばる工場を稼働させて、大きくて重い自動車を作って運び、売るビジネスだ。このため、販売台数の減少は即座に利益を直撃する」は?。稼働率の重要性はその通りですが、もうちょっと勉強したほうがいいのでは?


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