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「国立大の学費を年間100万円上げる」提言に違和感の声、続々「裕福でなくてもいけるのが国公立じゃないの?」「奨学金返済がどれだけ大変か」高等教育の門戸はどうなる?

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  • An Edokko lost in Nagoya

    私のかねてよりの主張は、

    1.国公立大学無償化。

    2.国公立無償化の財源は私立大学への補助金の削減。

    ですから、この提言の正反対ですね。

    国公立は国の基礎を支える学問の王道と若者を育てるために、貧富にかかわらず才能が集まる機関とすべき。

    私立大学は国公立とは異なる大学ごとの個性を競い、経済的負担が大きくても尚、行きたいと思わせる内容を磨くべき。

    私は常々、慶應義塾の(主として経済学部とSFCの)教授陣の劣化を批判してきましたが、塾長がこの体たらくでは他の教授も推して知るべしでしょう。そんな状態だから応募倍率がじり貧(経済学部で言えば2000年代に6倍以上だった応募倍率が2023年は3.8倍にだだ下がり)になってしまい、それを国公立との授業料の不公平のせいにするというとんでもない出鱈目に転じたわけだ。

    卒業生の一人として、恥ずかしい。

    まずは自分の大学の中身を顧みていただきたい。


注目のコメント

  • ボストンコンサルティンググループ パートナー&ディレクター

    慶應義塾の塾長の世間知らずもここに極まれり、ですね。そうすることによって、下記リンク先にあるような才能を摘むことになることに思いいたることすらできないとは。

    生活保護世帯から東大に進学し博士号を取得した人の話が凄まじい半生すぎて言葉にならなかった
    https://togetter.com/li/2358382

    塾長は幼稚舎からの生粋の慶應ボーイのようですが、福澤諭吉先生がもしこれを知られたらどのようにお思いになるんでしょうかね…。


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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    私が大学生だったころ、国立大学の授業料は月1000円で、記憶が正しければ埼玉県立高校の授業料は月800円でした。年間何十万円もかかる私学との間には、大きな格差がありました。
    いろんな事情があって大学に行けず、必ずしも家計が豊かでなかった下積み公務員の父親に、国立だったら大学まで行かせてやるけどどうする、と聞かれたことがありました。小学校から大学まですべて国公立で通すことが出来たから、私の今があるのだろうと思っています。とはいえ、大した”今”ではないですが f(^^;
    その後、国立大学の授業料が私学と比べて安すぎるのは不公平、との議論が起きて、国立の授業料が順次引き上げられ私学への助成が拡大されて「2023年の授業料は国立大学(53万5800円)、私立大学(95万9205円)」という”僅差”になっているのです。中学から私学に行かないとトップクラスの大学に入れないという風潮も、美濃部元東京都知事が都立高校間の格差を問題にして学校群制度を始め、都立高校の魅力を引き下げたころから拡がりました。今の仕組みだと、私は大学に行けなかったかもしれません。こうした”改革”の結果、日本の高校・大学のレベルが上がったかどうかは甚だ疑問です。
    昔は良かったという積りはさらさら無いですが、一定以上の学力があればカネは無くとも公立高校で学んで国立大学に進んでそれなりに意味のある大学教育を受けることが出来る、お金に余裕があって多様な道を選びたい生徒・学生は私学を選ぶ道がある、というのは悪いことでは無いような気がします。


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    格闘技選手 ONEFC , DREAM , 修斗チャンピオン

    大学を誰もが行けるものではなくして、学力の高い大学は無償化して、いくだけの大学は淘汰していくことで予算を上に集める方が効率的だと思います。国公立に関しては無償化でもいい気がします。


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