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Tech Fluency
JapanCulture•NYC
Ando ChakoCando Advisors プリンシパル
ニューヨーク在住のコンサルタントで日本企業を始めグローバル企業にテクノロジーの使い方のトレーニングをしているイボンヌ(Yvonne Burton)による記事。特に日本企業のビジネスパーソンに最新のITツールを使いこなしてもらう必要がある、としています。 「テク・フルエンシー(Tech Fluency)」(技術に馴染みがある・IT技術を使いこなすことができる)は、グローバルな場面でのビジネススキルの中の大きな要素です。 昨年のパンデミックでは多くの企業が急にリモートワークに切り替えるなどの対応を余儀なくされました。しかし、元々技術系以外の社員もIT 技術を使いこなしており、リモートワークも一部浸透していたグローバル企業は比較的速やかに対応することができた。 しかし日本企業の中には従来、パンデミック以前に、社員の多くがITツールを使いこなす基礎を持っていなかった企業も多く、こういった企業はパンデミックでさらにで後れを取る事になってしまった。つまり、多くの日本企業の技術インフラが不十分であることが露呈してしまったわけです。技術インフラとはハードやソフトやだけではなく、従業員の習熟度や使用方法も含まれます。 以前から使用されていたMS Teams、WebEx、Slackなどの他に新たに広まったZoomの使用に関しても、課題が大きい企業もあります。 最新の it ツールを駆使し、より高いレベルで効率的に仕事をこなす能力は、パンデミック前には「重要」でしたが今では「必須」となっています。 記事(英文)の全文リンク: http://www.japanculture-nyc.com/tech-fluency/
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【スクープ】シリコンバレーの「トップ投資家」、退職の真相
NewsPicks編集部
Ando ChakoCando Advisors プリンシパル
記事をざっと拝見する限り、ご本人にベンチャーキャピタルを詐称する意図があったのかそれともメディアの方が持ち上げてしまったのかちょっと分からない気がしますが、ベンチャー投資家としての発言であるということで広まってしまったのだとしたら残念ですね。 ただ現地に住んでいる身からすると日本では「シリコンバレーの有名なんちゃらかんちゃら」として売り込んでいるけどシリコンバレーの現地では誰も知らない、というような事例は結構たくさんあります。いちいちそんなことを言い出すとめんどっちーので黙ってますが。 ただ一つ気になるのはこういった記事の時に「彼はシリコンバレーのインナーサークルには入ってない」といった感じの表現をよく見るんですけどそれでは Inner Circle って何なのかというのをいつもちょっと疑問に感じます。 ここに出てくる ベンチャーキャピタル、DNXのDraperは確かに親の代と言うか今でいうとおじいさんの代からやっている老舗のすごく正統的ベンチャーキャピタルですが、最近はたとえばアジア系のファンド、ESG系のファンド、女性がやっているファンドとか今までのインナーサークルにはちょっと前までは入れないと思われていたようなファンドでもちゃんとした先に投資してちゃんとした業績をあげているところが沢山あります。 その意味では「本当のシリコンバレーはこうなんだ」だけじゃなくて本当のシリコンバレーは実はこう変わっているって言うようなこともこちらに出てくる山本氏のようにわかりやすく解説してみんなが読めるようなものを出していただける方がいたら本当に貴重なんじゃないかと思います。
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