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「パワポ」の次を狙えーー1日3000万人の”生産性革命”を目指すスライド作成スタートアップ3選
米エアビー:日本で予約キャンセル発生、補償制度を創設-規制強化で
前川 寛洋株式会社エンリッション 執行役員 経営企画本部長 兼 店舗推進統括本部長
これがプラットフォーム事業の難しい所だと思います。
CtoCサービスは、顧客同士が合意の上で契約が成り立ち、双方のコミュニケーションによってサービスの売買が行われる事で、良くも悪くも管理側である事業主にベクトルが向く事はあまりありません。(レビューも借主と貸主の相互型で完結)
しかしこういった外的要因によって管理側が、CtoCのフィールドへの干渉が強まった瞬間、一気にその矛先は管理側に向き、即座の対応が求められる。
大きな顧客基盤を抱えるプラットフォーム程、影響力が強く補填にも多大なコストと時間がかかりそうですね。。
【緊急調査】建築違反のレオパレス、下請け先「全4000社」の実態
「既読=読んだ」ではない…ビジネスLINEのマナー教えます
前川 寛洋株式会社エンリッション 執行役員 経営企画本部長 兼 店舗推進統括本部長
『母に送るつもりだった文章を、取引先に送ってた』
なんて事も容易に起こりうる事が、プライベートと混合しているコミュニケーションツールのデメリットだと思います。
現在仕事でラインを使っていますが、個人的に感じるデメリットとメリットは以下です。
▪︎メリット
・緊急的な要件をいち早くキャッチアップできる
・グループ機能によって、チームの動きが可視化される
・短文のホウレンソウは抜群にやりやすい
▪︎デメリット
・仕事の要件でプライベートラインが埋もれる
・長文が圧倒的に読みにくい
・グループをカテゴライズできないので、全ての通知が一律化されたTLに表示され、整理がしづらい
といったところでしょうか。
『ライン』というツールを仕事で使う事は利便性もあり、賛成ではあるものの、プライベート利用との両立は精神的なストレス含め、あまりオススメではありません。
トップ営業マンほど「スランプ脱出」が早い理由
就活、大企業志向強まる=希望者増で「狭き門」-19年卒学生
前川 寛洋株式会社エンリッション 執行役員 経営企画本部長 兼 店舗推進統括本部長
学生の大手志望率を高めている要因は、間違いなく従来と比べてキャリアビジョンが見えなくなったからでしょう。
これまで多くの人は、中学、高校、大学と、入るだけである程度の将来と安定を担保されている環境に進み、キャリアにおける不確定要素をなるべく排除してきました。
しかし、メガバンクの人材削減、電通事件、その他過去安定と言われ続けてきた企業の不正発覚等のネガティヴニュースが積もりに積もり、学生からすれば、「どの企業にいけば、安定した生活が送れるのか?」という問いの答えが分かりにくくなっています。
それがキャリアビジョンを描く上で不確定要素としてのしかかり、解を見出せていないまま、とりあえず安定をイメージする“大手”という肩書きを求めるのでしょう。
世間では多様な働き方を尊重する動きが出ていますが、あくまでそれは“働き方を知ってる”人が評価できるものであって、働いた事のない学生には、まだまだその価値や適性を判断できません。
そう考えると、労働環境における時代の流れに、キャリア支援の環境も遅れず適応していかなければなりませんね。
【論考】「ソロ男」の孤独とコミュニティへの向き合い方
前川 寛洋株式会社エンリッション 執行役員 経営企画本部長 兼 店舗推進統括本部長
過去と比較して、孤独に耐えられる精神力を付けたのではなく、”孤独によるリスクを分散させる事ができるようになった”ように思われます。
家族や会社等、比較的密接度の高いコミュニティーになればなるほど得られる安心の総量は多い。しかし、オンラインコミュニティーの発達によって、従来よりも遥かに人と接続しやすくなった環境が、安心の一極化から分散化の流れに寄与しているのでしょう。
ただ結局のところは、1つの要素から100%の安心を得るか、複数から数%ずつ積み上げる形での安心を得るかの違いだと思います。つまり質的な話ではなく総量の問題。
家庭や恋人など、これまでは安心の代名詞的な役割を果たしていた要素も、形はどうであれ代替する事が可能になった訳ですね。。
NORMAL
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