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婚活アプリの国内市場規模、5年後は1000億円超に 「社会的な理解が進んでいる」
上條 景介Dine (Mrk&Co) 共同創業者CEO
デートにコミットする『Dine』を運営していますが、東京ではネット系の人だけでなく、様々な業種の人が普通に使うようになってきた印象です。弊社が昨年行った調査では、東京都内に住む独身男女のマッチングアプリ認知率は60%。利用経験率も25%を超えました。一方、福岡のような地方都市は、今年あたりに伸びてくるのではないかという印象です。
ちなみに、コメント欄で散見されるような『サクラ』を使っている『マッチングアプリ』は、大手ではほぼ無いと思っていただいて問題ありません。少なくとも「Pairs」や「Omiai」「Tapple」、そして「Dine」といったMSPJと呼ばれる業界団体に所属しているアプリは、登録会員数も膨大なためサクラを使う理由が全く無いので、安心してご利用ください。
※昔ながらの出会い系アプリやパパ活アプリはご注意ください。
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上條 景介Dine (Mrk&Co) 共同創業者CEO
Dine東京版では、恵比寿と銀座付近のお店を中心に「初めて会う人とのデートに最適なお店」をかなり幅広いジャンルから選んでいるのですが、今回データを取ってみたところ上位5件が全て肉だったという…。これにはかなり驚きました。
特にKintanやうしごろといった、オシャレだけど高すぎない焼肉店は大人気で、毎月相当数のカップルがDineで出会って訪れているようです。恐らくお店に行けば誰かしらはDineデートをしているレベル。
ちなみに私個人的には毎回焼肉デートだとお財布が持たないので、ランチタイムのカフェデートを推奨しています。笑 マーサーとかロジェカフェとか。
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上條 景介Dine (Mrk&Co) 共同創業者CEO
よく「日本でもマッチングサービスは本当に流行るのか?」と聞かれます。日本人には出会い系の悪い印象が強いし、シャイな国民性だから、ネットでの出会いなんて向かないんじゃないかと。
ただ、同じようなことはFacebookが日本で流行る前、mixiの時代にも言われていました。日本人はシャイな国民性だからネットで実名なんか出さないと。
僕はこれまでの人生で、男女を問わず多くの人とネットを介して出会ってきました。この可能性はすごく大きなものなので、そのハードルを下げてみんなに経験してもらいたい、そう思ったのがDineを始めたきっかけです。
ところで、「ラブテック」って言葉良いですね。今度から使おうかな。
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上條 景介Dine (Mrk&Co) 共同創業者CEO
北米におけるマッチングアプリの浸透度は、日本人の想像以上だと思います。
Dineを創業する前、DeNA時代にカナダにゲームスタジオを設立するため赴任していたのですが、一番最初に採用したメンバーは奥さんとPOFで出会ったと言っていて、衝撃を受けたものでした。
また、Dineを米国でリリースした時も、現地の元同僚たちにアプリ名を相談していたのですが、20代女性の同僚から「結婚式で言いやすい名前」という観点で意見が返ってきたのにはビックリしました。日本だと合コンでさえ「友人の紹介」なのに、と。
ちなみに、かくいう私も、カナダ時代にお付き合いしていた女性は、ネット経由の出会いでした。笑
Dine - デートにコミットする。
https://itunes.apple.com/jp/app/id964735828?mt=8
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