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バンクオブアメリカ、マスターカードに続きブロックチェーンのネットワークに参画 ― 国際取引に技術を活かす
CoinDesk Japan
杉井 靖典カレンシーポート株式会社 創業者・CEO
ブロックチェーンの利活用分野に貿易金融の国際送金に利活用しようという話は、古くから(だいたい3年位前から)日本国内でも実証が続けられています。 でも、ニュースになり発表されるのは海外のが早いのがなんとも・・・ガチガチに秘密を守ってるのが日本っぽくて、それに関わっているベンチャー企業としては、やるせないきもちになりますね。 個人的には、貿易金融もさることながら、流通追跡に連動した金融決済にブロックチェーンが活用されることの方が、流通業界ならびに金融機関に与えるインパクトが大きいんじゃないかと思っているのですが、その分野でも日本国内ではすでに、実証を始めているコンソーシアムがあるにもかかわらず、みんなに発表されていなくてまだ詳しいことがしゃべれません…。 JBA(日本ブロックチェーン協会)の理事会なんかでも議論されていることですが、海外は旗をぶち上げるのがうまいけど、ブロックチェーン業界の活発さ加減は日本はイケているし。海外よりも法的環境も良くていい線行っているプロジェクトも多い、それを今年はたくさんアピールしてゆきたいね。という話になっていますので、こんな話をしてみました。
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「秘密鍵暗号化していた」 ビットポイント、“二重のセキュリティ対策”でも起きた仮想通貨不正流出
ITmedia NEWS
杉井 靖典カレンシーポート株式会社 創業者・CEO
ホットウォレットをマルチシグネチャにしていて、暗号化もしていたのに流出したとなると、考えられるのは、実際には暗号化のカギは盗まれておらず、サーバーへの不正侵入と送金プロセスの実行権のっとりを許してしまったという線が濃いだろうな。 この手の攻撃は、署名鍵を暗号化する暗号鍵(KEK)を、どう保管しているのかにも依存すると思うけど、要は、このKEKをロードするプロセスを担うプログラムの実行権限を握ってしまえば、どこに鍵を保管していようが関係なくなってしまうのがウィークポイントとなる。 仮想通貨交換業を行うときに、ホットウォレットを完全になくすことは困難だろうが、最小限、入金からコールドウォレットに移すまでの滞留分だけでよいはずで、それを総預かり量の5%以下にすることは可能だろう。 あとは、出金プロセスまですべて、コールドウォレット運用にすることで足りる。 手前みそながら、1000件以上の出金依頼一度に処理するような、業務用のマルチシグネチャ対応のコールドウォレットが欲しいなら、声をかけていただければ、デモンストレーションに伺いますので、よろしくお願いいたします。
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暗号資産版SWIFT創設へ、国際送金時の個人情報共有=関係筋
Reuters
杉井 靖典カレンシーポート株式会社 創業者・CEO
暗号資産版SWIFTが日本から発で創設提案されたことは、素晴らしいと思います。 僕は、かねてから日本銀行のFinTechフォーラムなどいろんな場所で発言していた話だけど、SWIFTのネットワークがブロックチェーンになれば、プライベートでもパブリックブロックチェーンを超える規模のネットワークになるよって話。 まず、SWIFTをブロックチェーン技術に置換えるなら、超えなきゃならない最大の壁は法の執行が確実できるブロックチェーンでなければならない。 つまり、裁判所に「差押さえろ」といわれたら「差押さえ」ができなくては、治外法権になってしまうから、法治社会には絶対に受け入れられない。 この点で、話題のLibraは要求にこたえられているだろうか?と考えると、十分ではないといえる。これが、各国の規制当局の懸念の根源にあることはおそらく間違いない。 あとは、AML。 FATFのガイダンスによれば、送受信どちらのアドレスに対してもKYCがきちんとできていなければならない。 現在、そのような設計になっている暗号資産はまだない。 でも、これは、ブロックチェーンの技術をうまく使えば可能だ。むしろ向いているといえる。 これができれば、Libraなんて目じゃないほど大きなインパクトとなるプロジェクトだ。 このプロジェクトに関われるなら、関わりたいな。
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大企業8社がその場で連携を判断するピッチイベントに田村淳氏登場!スタートアップとの共創で「AI司会者」を創出!?
事業を活性化するメディア eiiconlab(エイコンラボ)
【1分解説】新仮想通貨「リブラ」の今知っておくべきこと
NewsPicks編集部
杉井 靖典カレンシーポート株式会社 創業者・CEO
あら。これは事前のニュースや噂から、単にドル通貨建かと思っていたけど、ホワイトペーパーを読んだら通貨バスケット方式なんだ。 そしたら、このニュース記事は正確ではなくて「例えば、1ドル相当のリブラは、銀行口座内の1ドルに担保される」というのは「例えば、1ドル相当のリブラは、1ドル相当の通貨バスケットを構成する各通貨建ての銀行口座内に分散されて担保される」とした方が良いかな。 現在公開されているホワイトペーパーを見る限りは、通貨バスケットに関する構成比率は見つけられなかったけど、僕個人的には、以前から SDR(特別引出権)を参考にしたレートにすれば、合理的なグローバルコインができるんじゃないかな?と主張してきたので、そうだったら良いな。と思います。 あとは、気になるところは「取引匿名性」のところと、FATF勧告との整合性、AMLをどうするか?という点。 もっともこれは、ウォレットアドレスと個人と個人の各取引の関係性を”ブロックチェーン上で匿名にする”という話だから、ウォレットサービスプロバイダになるだろう参加各社には、KYCが求められるというのが筋になるんだろうな。 賛否両論あるみたいだけど、僕はありだと思いますよ。これ。
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Yahoo!スコアで議論白熱、信用スコアはユーザー行動を「ハイスコア取るゲーム化」させ、歪める懸念も
弁護士ドットコムニュース|話題の出来事を弁護士が法的観点からわかりやすく解説するニュースコンテンツ
杉井 靖典カレンシーポート株式会社 創業者・CEO
信用スコアというのは、これから先の時代に必須なものになるだろうと思うけれども、返済能力だけを対象とするのは反対の立場です。 例えば、僕みたいな何度もチャレンジして、何度も転んで、何度も立ちあがった人の返済スコアは一般に学生よりも低く評価されてしまうのです。 僕の周りには、チャレンジャーが多いから、実際にはそういう評価に人知れず苦しんでいる人がたくさんいることを知っています。 たとえば、普通のサラリーマンよりはるかに多い収入があっても「クレジットカードを持てない創業社長」は、サラリーマンの皆さんが思っているより多いのです。 例えば、そういうひとならば、信用スコアに「チャレンジ精神」という項目があったり「SNSのフォロワー/フォロー・レシオ」みたいな項目があったりしたら、きっと一元的に低い評価にはならないでしょう。 そして、どの項目に重点を置いて、サービス利用者を評価するのかを含めて、自由にその信用スコアを利用できたら面白いと思います。 つまり、信用スコアというのは、本来多元的な要素によって成り立っているものであって、決して、トータルスコアが良ければ、それで良いのかといえば、そうとは限らないということです。
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【平井卓也】デジタル社会における政府情報システムの構築
NewsPicks編集部
杉井 靖典カレンシーポート株式会社 創業者・CEO
記事中にある「デジタル・ガバメント閣僚会議の様子」という写真を見てひと事「アロハシャツはいいんだけどさ(笑)あと、20歳若い人を増やそうよ(笑)」 今年の、政府CIO補佐官に僕に知り合いが3人入り込んだ。彼らは年の頃にして40歳前後。でも、それでも年寄りだ。20代、30代の人をこういう会議に呼ばないと。 ひとことで言うと、今までの政府情報システムは作り込みすぎ。 正直、ユーザーインターフェイスとかは要らないんだ。 オープンガバメントを目指すなら、APIベースの情報検索システムと、XMLまたはJSONベースのデータ表示システムがあれば、それだけで十分なんだよ。 しかし、上手く整理されいる(ように見える)ディレクトリ分類とかいらないからね。タグベースのタクソノミーの方が実際には使えるから。 そして、アプリケーションや活用のアイディアは国で話し合う必要はなくて、全部民間に自由に任せればいい。 そうすれば、使いやすくて面白いアプリはどんどん出てくる(たぶん、スタートアップもこれで増えるんじゃないか?) まぁ、今年の内閣CIO補佐官に加わった面々は、APIエコノミーの達人がいるので、変わることを期待しているよ。
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「在庫のない本屋」が流行りそうな3つの理由
THE BRIDGE
杉井 靖典カレンシーポート株式会社 創業者・CEO
これ、海外の記事で、買取ベースの書店メインのお国の話だから、如何にも新鮮に感じるかもしれないけど。 そもそも、日本に約12,000店ある書店のほとんどは、消化仕入れ方式の販売方法を取っていて、再販価格維持制度のもと、本は委託販売でいつでも返品可で、在庫を持っているわけじゃないから、商流的として本質的には昔からこの方式なわけですよ。 なので、昔から(というか今も)本棚編集という文化は日本にはあって、なたの編集を出版社がやっていることもある。ショールーミングという言葉ができるまえから、本棚によるキュレーションはなされてきた。 もっとも、そういう手間をかけて、積極的にやっている書店がどんどん減っている気がするし、そもそも、書店はその名前から「お店」であって「媒体」であるという意識は、当の書店員さんにはないかもしれない。 しかし、日本は書店は「店舗」ではなく「媒体」であることは、流通として考えればそちらの方が本質なわけで、僕は2010年頃、ECサイトの媒体として書店を活用して、アフィリエイトの報酬を書店に還元する仕組みを持ったサイネージを作る会社を作って、営業をしていたんだけど… うーん、あまり従来の書店ならびに書店には、あまり、聞き入れてもらえなかった。 ここで学んだ教訓は日本の企業は内圧に強く、外圧に弱い。 よって「黒船」にならないといけないのかな…。ということ。
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ファーウェイ、各国で独自OSの商標登録出願 米制裁受け
Reuters
杉井 靖典カレンシーポート株式会社 創業者・CEO
アメリカのファーウェイ外しは、正直失策だと思います。 ファーウェイの研究開発費は昨年度、150億ドルを超えています。 ここ数年は日本円換算にして1兆円以上の水準を毎年維持しており、それは世界でもトップクラスの規模なのだという事実を知っていた方がよいです。 だから当然、既にOSの研究はしていたと考えるのが妥当だろうし、トランプさんの決断は、これを独自のものに切替えるチャンスを促したようにしか見えません。 日本だけを見ていると実感がわかないかもしれませんが、今やファーウェイ端末の世界シェアは17%に達しており、一方でAppleのシェアが12%まで落ちている事を考えると、ファーウェイがOSに参入してくればすぐにシェア率で2位になることも目に見えているわけです。 しかも後発のOSですし、特にAndoroidについてはオープンアーキテクチャなので、仮に使うことはできなくても、研究の対象とすることはできるわけですから、ファーウェイOSなら、Andoroid用に作成された同じプロジェクトファイルを、ほとんどいじらずにファーウェイOS向けにコンパイルできるような仕組みは入れてくるだろうなと容易に想像できます。 だから、実は、隠れた米中融和策だったりして?と思えてしまうほどです。
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身内にも情報を隠す製造業に、ブロックチェーンは時期尚早
日経 xTECH(クロステック)
杉井 靖典カレンシーポート株式会社 創業者・CEO
流通のトレサビリティシステムにブロックチェーンを活用しようという話は、定番ともいえるお話だ。 しかし、情報の公開先をコントロールしながら、トレサビリティを実現しようとする仕組みを実装しようとした時、ブロックチェーン単体の機能でこれを実現することはできないということは、知っておいた方がいい。 ブロックチェーンは銀の弾丸ではないのだ。 むしろ、ブロックチェーンで出来ることは、ドキュメント(ここでは、トレサビリティ情報)の存在および、その完全性と、ドキュメント間の関連性を保証することくらいだ。 つまり、ブロックチェーンで保証されたドキュメントに対するアクセス制御は、別と考える必要がある。もっとも、アクセス制御に関する認可を定義する部分にブロックチェーンを活用できるという事あるが、ここでは割愛する。 そのアクセス制御に活用される技術は、IDベース暗号、そしてその発展形である属性ベース暗号、認証手段としての生体認証、そして、アクセスキーを秘密分散によって管理する技術であろう。 そして、これらを効果的に活用するのに必要なデバイスソリューションを組み合わせて、トータルで設計する。これが、ブロックチェーンを産業適用させるために必要な感覚だ。 だから、時期尚早と考えるのは、ソリューションに対する検討が不十分だから感じることなんじゃないかと思う。物事をザクっと大きい単位で語ろうとすると、そういう印象になりがちだ。 魂は、細部に宿売るものだろう。
TSUTAYA、出版社から書籍を購入し販売する「買い切り」方式導入へ 出版流通の変化加速
毎日新聞
杉井 靖典カレンシーポート株式会社 創業者・CEO
再販価格の維持をしたまま、TSUTAYAの800ある店舗網の強みを生かして買取方式か。なるほど。 何でもやの僕は、かつて、電子書籍流通を取扱う会社をやっていたこともある(笑)その頃にわかったことは、本は流通網で売る。って事。 端的な例がコンビニ売りの本。 内容はライトなものに限られるけれども、コンビニ流通に乗る本なら、つまらないものでも発行30,000部とか普通にある。一般的な書店で売られる本だと、初版が3,000部~4,000部しか出ないところをだ。 この理屈は簡単で、大手コンビニだけで50,000店を超えるんだから、1店舗に1冊づつ配本して、たとえ返品が4割あったとしても、30,000部とかはさばけるよって寸法。 本の返品は自由で、返品率が4割っていうのは平均的な数字。その代わりに書店は、22%程度の粗利益でお店を切り盛りしなきゃいけない。 本は出版社から書店に直接来るのではなく「取次」と呼ばれる。出版流通会社を通るのが現在は一般的なルートだ。 こうして流通する本は、返品が自由にできるので、売買契約は結ばれておらず、流通委託をしていることになる。そして、その手数料は8%程度。 その他「歩戻し」とか、ややこしい話があるんだけど、出版社は概ね、実質、定価の6掛~7掛で本を売る商売をしていると言っていい。 そんな所をだ、約800店舗あるTSUTAYA書店のラインナップを拡充する目的で、本を7掛けで買い付けると言えば出版社にとってはうれしいかろう。 例えば、新刊が出るたび7掛けで500冊買取るよ。返品率は20%に設定するね。つまり、返品率を相場の半分に想定してコミット額は400冊分よ。 とすれば、出版社にとっては初版の約1割にあたる分を、TSUTAYA 向けに確定できて、現のTSUTAYAは、実質54%の価格で仕入れができることになるから、互いにWin-Winの関係となる。 本は、ロングテールな商材だから、ある程度在庫をしておかないと売れないから、在庫融通ができる店舗網を沢山持つ書店はその点でも有利だ。 ――― 最後に、念のため言っておくと、僕は何でも屋といいながら「流通」と名の付くものなら、物流からデジタルコンテンツ流通から通貨トークン流通まで、いろいろチャレンジしてきたの。その意味ではぶれていないんだよ。
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ソフトバンク、新東名で「トラック隊列走行」の実験に成功
ケータイ Watch
杉井 靖典カレンシーポート株式会社 創業者・CEO
トラック隊列走行って、思ったより車間開けるんですね。実験だからかな? 以前、みちびき衛星を使った、自動運転の実験で、無人隊列走行のデモをみたときには、車両の長さの半分以下でビタッとくっついて走っていたけど、そうするのはいくつか意味があって「出来る限り通信の遅延を無くす」というもっともな理由の他「車間は小さい方が万が一事故があった際衝撃が小さくて済む」「車間が小さければ物理的に割込みができない」という、今までの常識を覆すような話を聞いて「なるほど!」と思ったものです。 理屈上は、この隊列走行何台でもつなげて走ることはできるんだそうですが、通信の安定性を考慮すると、3台にとどめておくのが良いらしく、現在、先頭車両に1人の運転手を配置すれば、2台目、3台目は無人で運用して良いという、法律改正の準備をしているとのことです。 また、同時に、高速道路の一番外側の追越し車線を、物流トラック優先道路にしようという声もあり、そうなれば日本の基幹物流は大きく変わるとみられており、トラック業界挙げて、メーカーが違っても隊列組替えが可能になるよう、規格の統一化も話し合いが始まっている模様です。 さらに、この物流幹線の運行情報や荷物の追跡をブロックチェーンでやろうという話もあり、こちらもいよいよ、産業活用に向けて着々と動こうとしているといった感じです。
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