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電撃卒業の生駒里奈から見る“接触商法”の功罪 アイドルの「働き方改革」が必要に?(オリコン)
まえはら なみ
AKB48はじめ秋元康さんの手がけたアイドルたちの登場により、本来「音楽」のランキングであったオリコンランキングはメチャクチャになったと感じています。
オリコンランキングTOP10を見ても、「良い音楽」はなかなか見つからない。テレビのタイアップなどメディアの力でたまたま話題になった良い音楽がたまに紛れこんでいるくらい。(秦基博のドラえもん曲とか)「紛れこんで」るんです。逆ですよね、本来。それくらい、接触商法による「チケット」がオマケ(といいつつ実はメイン)になったアイドルたちがランキングをジャックしてしまっています。
いちじき、小室哲哉さん自身が「自分が日本の音楽シーンをダメにした」と自著で述べられ話題になったことがありました。
でも現在、本当に日本の音楽シーンをダメにしているのはAKB48をはじめとしたアイドルたちです。(秋元康さんプロデュースでない後発の様々なアイドルも含む)
そうは言っても
楽曲が良い、歌詞が良い、ダンスがすごい、MVが話題、男のロマンがある、、、
ファンの方からすれば反論もあるでしょう。
だったら握手券とかつけないで正々堂々勝負してみろよ。ビックリマンチョコが本当に食べたい人たちは、シールが付いてなくても買うでしょ。そーゆーこと。
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