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【直撃】すかいらーくが見出した、GAFAの「価値の本質」
nakamura yu小売業 システム開発とか
DX(デジタルトランスフォーメーション)について色々調べている中で、本記事に辿り着きました。
この直撃されている和田さんは、2019年12月31日付で退任されています。2019年前半にデジタル推進に関する様々な記事が出ていますが、成功の果実を手にしたという記事・プレスリリースは出ておらず、少なくともデジタルシフトをやり切っての退任とは考えづらいと思われます。
NewsPicksのようなプラットフォームにおいて過去に採り上げた事例やインタビュー、あるいは新興企業、技術などについて、(本当に負けたのかどうかは分かりませんが)日経ビジネスの「敗軍の将、兵を語る」のような形で検証するような記事があっても良いと感じました。
データやアナリティクス、AIの2020年はどうなる?
nakamura yu小売業 システム開発とか
・ビッグデータは、データを増やせば安易に知見が得られるというものではなく、データから知見を得るための分析モデルが必要
・Hadoopのエコシステムでは『Spark』や『Presto』などのコンピューティングフレームワークが存在するため、その文脈でまだ有用
・AIは広義のデータアナリティクス分野に含まれる専門領域の1つで、構造化データのアナリティクスのための次のステップである
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データを利活用するためにはただデータを貯めれば良いものではなく、自社に適した分析モデルを開発・運用しなければならない。これまでは統計分析、機械学習、AIがそれぞれ別個のものとして扱われ、チーム化されてきたが、データから価値を引き出すという点では同じであり、緊密な協力・合流が必要。
【チーム力】リーダーは“手数”を増やし、人間の本性を理解せよ
nakamura yu小売業 システム開発とか
以下引用
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優れたリーダーは人間の本性を理解している
──エンゲージメントの高いチームをつくるために、リーダーに求められる要素は何でしょうか。
矢内 向かうゴールと、それを実現させた時の世界をきちんとメンバーに話せることですね。
細かい管理能力ではなく、メンバーの日々の仕事が目標に対してどんな効果を発揮できるかを説明でき、結果をきちんとフィードバックできることが必要だと思います。
数字だけを見て判断するリーダーよりも、「自分たちはどこに向かっていて、そこにはどんな世界が待っているのか」を熱量高く語れるリーダーの方が、メンバーはワクワクしながら働けると思います。
楠木 優れたリーダーは「人間の本性」についての理解が深いんです。本性は個性や専門性を超えて、人間が共通して持っているものです。
たとえば、「期待されたら頑張る」「向き合ったら応えようとする」という人間の本性は、どんなに多様性のある組織でもほとんど変わりません。
自分が機嫌良く働いていると周りも機嫌良くなるというのも人間の本性のひとつですし、人は気にかけられていることがわかるとエンゲージメントが高まる生き物です。
JASRAC、結婚披露宴で流す曲に包括使用料を試験導入。1回の式で計15,000円
nakamura yu小売業 システム開発とか
著作権に限らず、ビジネスと権利のバランスって難しいなと思います。絶対的に守られるべきものである一方で、守り過ぎるとそれそのもののビジネス的な価値が低下して、結局使われなくなり、最終的には誰も喜ばない状態に。その中で、権利を使わない手段が生まれてきたら、みんなそちらに流れてしまいませんか。流行りのAIによる「エモい」音楽の効率的な制作とか。アートはそれにまつわるエピソードや背景まで含めてのものなので、そうそう成り替わることはないのかもしれませんが。
ちなみに、ちゃんとした結婚式場なら、使う際は使用料を払い、音源は動画に含めない、というのが基本線では?私が話を聞いた式場は、一年前ですが、どこもそうでした。
【トレンド】学生起業家が「フードビジネス」に進出する理由
nakamura yu小売業 システム開発とか
ソーシャルな食ビジネスは、裾野が広そうです。
ITの適用範囲も。
既存の法規制と対立する点は、うまく政府と擦り合わせながら拡大していくと。
(引用)
料理界の新たな流行と重なる。すなわち、製造過程の副産物のリユース、それも、ほかの食品に加工して価値を高める「アップサイクル」だ。
一方で、彼らは新たな問題に直面した。食べ物を商品として販売するには、州と連邦の複雑な規制が絡んでくる。手作り食品販売の情報を提供するフォレイジャー・ドットコムによると、手作り食品の販売を認めている州や地方自治体も、基本的には地元の販売所や直売所に限定している。食品の製造規模を拡大するためには、さらに複雑な規制に直面するというわけだ。
食の安全も、事業拡大に際して考慮する必要がある。リグレインドは米農務省に協力を仰ぐことができるプログラムを利用した。
NTTデータ、国内小売業の「レジなし店舗」参入支援をスタート 「Amazon Go」に負けない技術を実装
nakamura yu小売業 システム開発とか
自動化、レジレス化の仕組みとノウハウを提供するサブスクリプション型モデル。小売店に対するフランチャイズビジネスと捉えても良いかも。
ただ、残念ながらうまく行かないと思います。
現時点で小売業の完全な無人化は無理です。納品や品出し、店舗で起こり得るトラブルに対応する必要があります。
遠隔監視、自動で納品・品出し可能な店舗ハードなど、全体最適化されていないと、上記は達成し得ないと考えます。
→最低1人は必要。
これを導入して、店長ないしオーナー1人で店を回すことを考えたとき、その店はどれだけ売上を出せば、導入費をペイできるのでしょうか。
→導入費に見合う売上がとれるとは思えない。
スーパーなど広い空間を持つ店舗形態ほど、カメラや棚の導入費がかかるので、小規模店舗でないと。そうなるとコンビニが想定されますが、、、手を組むとしても商品の購買データを持っていかれるのは、キツイですよね。
【元気が出る話】マッキンゼーから羽ばたいた、タピオカブームの仕掛け人
nakamura yu小売業 システム開発とか
(引用)
──先を見越すのに必要な要素は何ですか?
この先に起こる環境変化を読むことです。
結局、イノベーションとは、何かと何かの組み合わせです。ですから、自分の領域外の分野から、より多くの知識や情報をインプットすることが欠かせません。
コンサルタントは特定の業種の専門家ではありませんが、多くの業界をカバーしているため、異分野と異分野を組み合わせるのが得意です。
また、業界だけでなく、国内外で起きている新しい動きもカバーしています。つまり、コンサルタントは持っている情報量が違うのです。
3年後には、この業界でも、別の業界と同じようなイノベーションが起きるのではないか。そんな提案ができるのがコンサルの強みでしょう。
現在の春水堂の社長業、これからどうやって日本で中国茶という市場を作るかが大事な仕事なので、マッキンゼーで鍛えられた「先を見越す経験」が役立っています。
業界内の動きだけ見ていても、先は見えませんからね。
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私も飲食業は初挑戦でしたが、エクセルで勤務シフト表を作るなど、まずは自分ができそうな経理・総務の仕事から始めました。
メンバーには「なんでもやるから、なんでも言って」と伝え、どんな仕事も全部引き受けることで、少しずつ信頼を勝ち取っていくしかありませんでした。
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──最も有効な「クイック・ラーニング」の手法とは?
その分野に詳しい人を探して、やり方を聞くことですね。
例えば私は、広報の仕事もやったことがありませんでしたが、広報の人が集って勉強するコミュニティを見つけて、そこに入れてもらい、一つ一つノウハウをものにしていきました。
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NORMAL
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