鶴見 麻衣

これ書いたコピーライターの人は、社会派フェミニストで売っている男性。女性が少ない組織とか批判しているけど、自分の会社は全員男性。いつも言動が矛盾している。 この方は、Twitterで多様性を謳っていて、卓球水谷選手が「ある国から誹謗中傷を受けている」と発言した時に、水谷選手のことを「差別主義者でスポーツマンシップのかけらもない」と言ってた。 でも自分に多様な考えがなかったのかな？ それから、ファミマのお母さん食堂が炎上した時、「クリエイターは社会性について勉強しなければならない」と言ってたけど、自分は勉強しなかったのかな？

体が男性のトランスジェンダーの方が、女子格闘技に参加だったら、体が女性の方に命の危険があるのでは？ 体が男性心が女性の格闘家が女子枠で対戦した結果、対戦相手の女性は頭蓋骨骨折で顔面血塗れになったというのを、何かの記事で読んだ記憶がある。 それから1988年ソウル五輪陸上女子100mと200mのジョイナーの世界記録がやっと抜かれるかもしれない。 トレーニング方法や靴が進化しているのに、33年前の記録が未だに更新できないのは、ジョイナーが筋肉増強剤で男性化してたという噂があった。その筋肉増強剤の影響なのか38歳で亡くなった。

フォリフォリは、20代の頃好きだった。ギリシャに行った時も日本で売ってなかったバックを買った。 フォリフォリはシルバー製で、石はCZ(ガラス玉)、デザインはクローバーモチーフが人気で、大きめの飾りで少しゴツいけどかわいいアクセサリーだった。 シルバー製で石は偽物なので、原価はそれほど高くないと思われる。価格が3万円〜5万円くらいだったので、若い子でも頑張れば買えた。 同じくらいの価格帯のスタージュエリーは日本のメーカーで、当時の仕様も似てた。シルバー製、石はガラス玉、星がモチーフのかわいいデザイン。だが、スタージュエリーは、その後本物の宝石を使うようになり、金属は10金〜18金を使い、品位を上げて価格帯も高くなった。 スタージュエリーは職人が作っていることを強調していて、婚約指輪にも力を入れている。フォリフォリは婚約指輪は弱かったように記憶している。 フォリフォリは20代前半で顧客層が卒業してしまったと考えられるが、スタージュエリーは顧客が継続して購入しており、職人が作っている手頃で上質なジュエリーというイメージを確立できたのかもしれない。

フランフランは、かわいい雑貨が揃っていて、自分の部屋を全部フランフランの家具や雑貨にしたら、さぞ素敵だろうなと思う。 今年はコロナで飲食店でクリスマスパーティーができなさそうなので、少人数のホームパーティの需要が増えると思われる。 でも全部手作りするのは大変なので、ウーバーイーツでオシャレ料理を注文して、ついでにフランフランのかわいい皿や食器も注文し、届いた料理をフランフランの皿に乗せて、即席オシャレホームパーティーができそうだ。 また、あまり外出できないため、巣篭もり需要で部屋を飾って気分を高めたいなと思いたったらすぐに、その日のうちに部屋を飾ることができる。 ただ、ウーバーイーツで食器など割れやすい物を傷つけずに配送できるかが気がかりだ。 何でもウーバーイーツなどの当日配送サービスに適しているとは思わないが、トラック運転手が人手不足で物流が滞る可能性があるので、忙しい人向けの小さい物や運びやすい物は、このような配送サービスが増えるかもしれない。

アジア系アーティストがアメリカのビルボードで1位をとるのは、本当にすごい。 今までの欧米のボーイズグループで有名なのは、バックストリートボーイズとかワンダイレクションなどだが、KPOPグループと比べると、ダンスが全然違うと思う。 バックストリートボーイズやワンダイレクションは、ダンスの形は決まっているが、バキバキに踊るのではなくて省エネダンスで、全員の動きもそんなに揃ってない。やっぱり個人の個性を大切にするお国柄か？個人が自由に動いてパフォーマンスする。 KPOPグループは、キレッキレのダンスをバッキバキに踊り、大人数でも完璧に揃っている。この違いがアメリカでウケてるのか？ あと、アジア人は細い目をからかわれることがあるらしいが、切れ長の目をメイクで涼しげで魅力的な目元にしているところが、エキゾチックな魅力になっているのかもしれない。

ホストクラブやキャバクラ、高級クラブなど接待を伴う飲食店の価値は密接した接客で、利益の源泉はその接客による高価格の酒注文だと思う。なので、価値である密接した接客がダメとなると店の存在価値がなくなってしまう。 ホストクラブやキャバクラは、最近信用保証を受けられるようになったとはいえ、厳しい状況は変わらない。 今は、東京都の融資制度で感染症対策融資というのがある。無担保4,000万円、融資期間10年据置5年、最初の3年間利子補給、信用保証料は全額補助という有利な条件の融資制度だが、ホストクラブやキャバクラも簡単に融資が受けられるかは分からない。 ローランドさんの店は、テレビで見たが初期投資をかなりしていた印象で、店で流す音楽もヨーロッパでオリジナル曲を作曲してもらっうなど、あらゆることにこだわっていた。人気店だったが初期投資は回収できたのだろうか。 他にもネイルサロンやマツゲエクステサロンなど新しい業種は、業界団体がなかったり弱かったりするので、国や行政の支援が少ないこともある。早くコロナウィルスが収束して、元の経済活動ができるようになってほしい。