【トレンド】学生起業家が「フードビジネス」に進出する理由
NewsPicks編集部
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ソーシャルな食ビジネスは、裾野が広そうです。
ITの適用範囲も。
既存の法規制と対立する点は、うまく政府と擦り合わせながら拡大していくと。
(引用)
料理界の新たな流行と重なる。すなわち、製造過程の副産物のリユース、それも、ほかの食品に加工して価値を高める「アップサイクル」だ。
一方で、彼らは新たな問題に直面した。食べ物を商品として販売するには、州と連邦の複雑な規制が絡んでくる。手作り食品販売の情報を提供するフォレイジャー・ドットコムによると、手作り食品の販売を認めている州や地方自治体も、基本的には地元の販売所や直売所に限定している。食品の製造規模を拡大するためには、さらに複雑な規制に直面するというわけだ。
食の安全も、事業拡大に際して考慮する必要がある。リグレインドは米農務省に協力を仰ぐことができるプログラムを利用した。
注目のコメント
農業は儲からないとよく言われますが、たしかに生産部分は7兆円しかないですが、最終消費まで含めたサプライチェーンまで含めると、100兆円の市場になります。
生産部分だけではなく消費まで含めた食農分野として考え、企業参入して頂きたいです。記事中に出てくるオランダのワッフルはオススメです。
日本ではカルディにも売っているはず。
今までの価値観とは違った健康志向や世界各国の食べ物があり、多種多様な嗜好が存在するので食品での企業はチャンスが多いと思います。