悪化する違法児童労働への一手は「投げ銭珈琲焙煎マシーン」コーヒー農家向け「Bellwether Coffee」が4,000万ドル調達

コメント

選択しているユーザー

• nakamura yu

  小売業 システム開発とか

  ・2019年09月23日

  良いと思います。途上国の一次産業系にはほとんど適用できるのでは？チョコレートとかどうなのでしょう。

注目のコメント

• 中山 亮太郎

  株式会社マクアケ 代表取締役社長

  ・2019年09月23日

  生産方法の消費者への透明性が１つの重要な要素になってきています。食領域だけでなくアパレル領域でも生産方法の透明性が低いブランドは経営破綻に追い込まれているなど、明確にその方向に進んでいると思います。
  特に嗜好品など自分がファンだと公明正大に発信したいブランドや商品において、倫理的に正しくあって欲しいのは当たり前の感覚ですよね。
• 妻木 泰夫

  合同会社アイブレイド 代表

  ・2019年09月23日

  コーヒーに限らず、一次生産者の顔を見て、美味しかったら直接感謝を届けられる仕組みって本当に素敵だと思う。
  生産者の顔を見ることで、その商品を粗末にできないと思えるようになるし、子供にもそういった感謝の気持ちを持つことの大切さを教えられると思います。
  
  個人的には逆verもあったら良いかなと思います。
  コーヒー飲んでる時に、一言「美味しかった」というコメントを動画で撮って、生産者に送ってあげる。それをみて、自分の創ったものがどんな人に届いているのかっていうことがわかって、より作ることに対してモチベーションを上げられる、みたいな。
  
  テクノロジーで感謝の輪を広げられるような世界にしたいですね。
• 横山 喬亮

  税理士法人勤務 manager【MAS、経営企画・立案PJ、医療PJ、研修PJ】(元数学教員)

  ・2019年09月23日

  コーヒー農家は比較的発展途上国を拠点にしている傾向にあり、賃金を抑えるために未成年の子供や女性が低賃金で労働を強いられる環境にある中で、生産している方の顔写真が掲載をオンライン化し、コーヒーを買いに来た人がその日のコーヒーを選択し投げ銭を送ることを実現。
  
  チップの文化はリアルの世界だけだと思っていましたが、オンラインでチップのやり取りができ、かつ、貧困問題への解決の方向に向かうのであれば、とても意義のある事業だと思いました。