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誰かと自分を比べる必要なんてない(澤 円×工藤勇一)
WEDGE Infinity
Hideharu Miyamura恋愛アーティスト、恋愛アドバイザー、人間研究家
比較が悪だと言うのは勉強不足。 他人と比較しないことが大事だと自分も思ってましたが、そうじゃありません。 人は相対認知でしか、自分を知ることができません。 他人と比較するから自分は「背が高い」「背が低い」「優しい」「厳しい」「モテる」「モテない」等を知ることができます。 スポーツ選手なんかは比較しなければ絶対に勝てない。 クリスティアーノとメッシが10年以上頂点にい続けられるのも、必ず比較が働いているから。 「負けず嫌い」という本能はテストステロンの仕業であるので、 「比較して負けたくない」という気持ちは本能として人間に備わっています。 トップアスリートほどテストステロン値が高い=負けず嫌い度が高いという傾向が強いです。 負けたくない気持ちが強いほど、ハイオクガソリンとなって努力をブーストさせます。 なので、上昇志向の人は他人や過去の自分と比較した方が自分を高められます。 レベルの高い人たちに囲まれた方が自分を高められます。 ただ、比較において肝心なのは、 自分が落ちるような比較、 自分にとってマイナスになる比較をしないこと。 条件が違うのに「自分は負けている」「自分は無能な人間だ」と自分を落とさないこと。 条件が違うんだから「自分の方ができる」「自分は能力が高い」と自分を上げること。 比較とは、自分を上げるためであって、自分を下げるためであってはならない。
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94%がバイリンガルに!オランダ小学校の英語教育はここがスゴイ
現代ビジネス[講談社] | 最新記事
Hideharu Miyamura恋愛アーティスト、恋愛アドバイザー、人間研究家
オランダの友人に「なぜオランダ人は英語が上手なのか?」と聞いた時に返ってきた答えが 「アメリカのテレビ番組を英語で観て育ったから」 フィンランドの友人に同様の質問をしても同じ答えが返ってきました。 なのでその友人たちの英語はかなりAmerican Englishです。 同じ欧州だとBritish Englishよりになるのかと初めは思っていましたが。 じゃあ日本でもアメリカのテレビ番組を英語で流して、英語の教育をもっと充実させれば良いのか。 したほうがいいですが、それでも日本人が英語を克服できるわけではありません。 言語習得については、環境要因があまりに大きいと結論が出ています。 結局どれだけ英語教育を充実させても、使う機会がなければ、歴史の年表や数学の公式のように忘却の彼方に追いやられます。 日本人が英語が苦手なのは、使わなくても不自由なく生きていけるからです。 日本人で英語ができる人は、少しでも英語を使う環境に身を置いています。 逆に言えば、英語を少しでも使う環境に身を置いていないのに、英語を巧みに操るなんてどこの国の人でも難しい。 いかに英語を使う環境に身を置くか、いかに英語を使う環境に身を置かせるか、が重要です。
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【新】買わない世代に課金させる、ポスト消費モデルとは?
NewsPicks編集部
「ここ一番」では脳の中でなにが起こっているのか?
Diamond Online
Hideharu Miyamura恋愛アーティスト、恋愛アドバイザー、人間研究家
>>「勝ちたい!うまくやりたい!」と結果を強く望むより、いったんその勝利への執着を捨て去り、目の前の行動、プレーだけに集中した方が、扁桃体が興奮せず、心身共に最高の状態でプレーができるのです。 目の前だけに集中することは本当に大事だと思います。 しかし、「集中しろ。大丈夫。自信持て。」と自分に言い聞かせたところでそれは大脳新皮質の働きです。 緊張を起こしているのは扁桃体で、扁桃体が含まれる大脳辺縁系は脳内で大脳新皮質よりも権限が圧倒的に強いです。 少しの緊張状態ならば、権限の弱い大脳新皮質の「集中しろ。大丈夫。自信持て。」という言葉も有効ですが、 緊張状態が強い時に、大脳辺縁系は権限の弱い大脳新皮質の言うことなんか全く聞いてくれません。 だからこそ、緊張する人が「大丈夫大丈夫」と自分に言い聞かせても緊張をコントロールできないのが現状なんです。 で、その権限の強い大脳辺縁系にもっと有効的に働きかける方法があります。 それが「深い呼吸」です。 呼吸は、人の感情・精神を司る「大脳辺縁系と脳幹」に働きかけることができる「唯一の入口」であることが分かっています。 深い呼吸により発生する神経パルス電流が脊髄を通って大脳辺縁系と脳幹に行き着き、刺激を与えることができるのです。 腹が立ったら深呼吸をしなさい、落ち着きたかったら深呼吸をしなさい などと言われますが、真理なんです。 深呼吸は感情・精神に働きかけられる唯一の方法なんです。
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AI時代を生き抜く、頑張らない独学の技法
NewsPicks編集部
Hideharu Miyamura恋愛アーティスト、恋愛アドバイザー、人間研究家
個人的には、好きなこと・興味あることに関連付けてそこから学習を広げていくのが良いと思います。 自分の場合釣りが好きなんですが、釣りをしていると次のように関連知識が必要になってきます。 天気を理解したい→気象学を勉強 海を理解したい→海洋学を勉強 魚を理解したい→生物学を勉強 魚を美味しく食べたい→栄養学、料理を勉強 など 関連付けて学習していくと、色んなことが繋がっていきます。 例えば、気象学で地球は「大気と水と有機物の循環」で成り立っていることを学ぶ。 栄養学では、人間は「酸素と血液と有機物の循環」で成り立っていることを学ぶ。 地球の7割が海。人間の7割が水。 つまり、「地球の構成も人間の構成も一緒じゃん」と分かる。フラクタルの原理。 「なるほど、地球の維持も生命の維持も循環させることが本質なのか。 だから再生可能エネルギーを使って資源の枯渇を防ぐことが地球にとって重要なのか。 だから人は水をしっかり飲んで血液の流れを良くすること、深い呼吸で酸素を多く取り込むことが健康の秘訣なのか。 だから生命には死があって、地球の循環に貢献するしかないのか。」 などということが関連付いて学習理解が深まります。 そしてそこから、 「世の中は循環が大事なのは分かった。 だから経済もお金の循環を良くすることが重要なのか。 では、国家の維持も循環が関わっているのかな? よし、お金の流れと国家の成り立ちについて勉強してみよう。」 というように、興味あることから関連付けて学習していくと、 色んなことが繋がり、興味が広がり、理解が深まり、 頭の中でより確かな知識のネットワークが構築されていきます。 学習とは、それぞれを単独で理解し学ぶのではなく、繋がりを見つけていくことが本質であると考えます。
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【落合陽一×三浦瑠麗】日本人はもっと好きに生きたほうがいい
NewsPicks編集部
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