中川 剛

5人,10人とゆっくりファンを増やすという考え方は面白いです。やはり行動からその時その時で最善の策を考え続けるべし、ですね。

情報はうまく捌かないと洪水となり、飲み込まれてしまう。そういう時代だと、短いけど価値がある、という刷り込みを行えた情報発信主の力が増すのかもしれない。

ポッドキャストも普通にある時代なので、今回を契機にもっと壁を突き破ってほしいなと思います。

実店舗＝顧客を楽しませる場になっていくだろう、ということに同意。 セレンディピティも大事だし。 楽しませるって言葉には注意が必要で、funnyだけじゃなくてinterestingもあることは忘れない方がベターですよね、きっと。

本当に生々しい。商売をどう組み立てるのか、何が本当の意味で強みなのか。考えるヒントをもらえた気がする。

なるほど。名のない遊びか。確かにやってたなぁ。今という時間軸を最大に大事にする、という時間も気がついたら忘れてたかも。

「総論OK、各論NO」 仕事でプロジェクトが進みそうで進まない時によく出てくるワード。 悩ましいですよね、この状態になると。 でも、やってみないと何も得られない。 エジソンも電球を発明した時に1万回もの「失敗」を「うまくいかない方法を一万通り発見しただけだ」みたいなことを言ったというような話を聞いたこともあります。 望ましい結果が得られるかもしれないし、そうでないかもしれない。 でも、だからこそ「まず、やる」。 全力で、突破口を切り開く。それだけです。

経営者だから、という話ではないと思う。 Facebookは基本実名制だから、誰もが自分のブランディングとしてFacebook使うことは真っ当な方法。 本記事で書かれている「～べからず」は、確かに人によって程度の差こそあれ、誰もが当たり前として持っていて間違いない、現代の運転免許証のものではないだろうか？

このユニクロのタイアップ記事、上手いなぁ。 こういうのを本物のネイティヴアドっていう気がする。 それはそれとして、内容について。 >「信頼できる人の存在」はメンタルに強く影響します。 コンディションを体と心に分けた上で、それぞれは50:50、メンタルの方がブレが大きいから体は40～50を目指していた、という考え方に納得。 そのため体は腸が影響与える部分が多いからAuBを立ち上げた鈴木さん、現役の頃は監督とうまくコミュニケーションをとって、信頼を感じることでメンタルのコンディションを保っていたんですね。 >マネジャーとメンバーの間で、仕事とは関係のない会話が普通にできる状態を作らないと、水面下で起こっている小さな問題をキャッチアップできないんですよ。 >問題が見える状態になったときは、すでに対処できないことがほとんど。 須藤さんのこのコメントについてもすごく納得。 もちろんこれってマネージャーとメンバーのように縦の関係だけでなく、横や斜めのように、他の部署の人とも仕事以外の話できるようになる必要が大いにあるように思います。 コンディションは自分一人で整えられる面もあればメンタルのように外的要因を相対的に受けやすい部分もある。 だからこそ、外的要因をも自分向きにカスタマイズできるとパフォーマンスを出しやすくなるのかもしれないなと考えました。

すごく面白い。コーディネーターというか、プラットフォームをしっかり整備できる人が価値の一つ。AとBとCを組み合わせるときに最適な組み合わせを作り上げられることは極めて重要。 もうひとつ。これを実現するためには、モジュール化した、専門性の高いビジネスを行っている企業の存在。 今後のイノベーションを考えるにあたり、1から10まで一社で大きなビジネスを作り上げるというよりは、専門性の高い企業がどう集まってイノベーションの大きな絵を描くのか。下町ロケット的かもしれませんが、こういうことって大事なんではないでしょうか。

データ＝通貨にもなるだろうし、ホログラムなどで非常にリアリティーのある世界を模型なしに再現できるだろう。 そんな世の中に、テクノロジーをしっかりお金に換えられるビジネスを考え続けることがものすごく重要。そうすることでイノベーションも起きるんだろうな、とか想像してます。