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「バイトテロ」は訴えても抑止できない、3つの理由
ITmedia ビジネスオンライン
竹内 秀寿フリーランス
バイトテロそのものは許されるものではない。 その上で「どうしたら有効な抑止策となるのか」を考える上でこの記事は参考になった。 バイトに限定せず、正社員でも考えてみてほしい。 「この厚遇、もし解雇されたら次に同条件以上の就職が出来るのか…」と感じる職場でバカをやるだろうか。 やり甲斐などという、本来は定量化できないものを雇用側が勝手に定義し押し付けてくるから反発心が生まれるのもある意味当たり前のことだと思う。 嫌味な言い方ではあるけど、最低賃金を基準にするバイト先が掃いて捨てるほどある今なら、他と比べて「お、給与いいな」と感じられる条件の提示はしやすいのでは? このタイミングでしっかり定着するスタッフを確保し、「ココを辞めるのは勿体ない」と感じてもらえれば、少なくともそのスタッフは(模範となるかは分からないが)しっかり働いてくれると思う。 改革すべきは「働き方」だけじゃなくて「働かせ方」も同じこと。 まずは安心して勤められるだけの報酬くらい用意してみては? 後はひとつの職場で「人数分の」やり甲斐を「それぞれが勝手に」見出すだけです。 基本、チームワークは個々のスタンドプレーが結果的にチームとして機能した時に生まれるもの…と言えば極端なのかもですが、 少なくともやり甲斐がひとつ、みんな同じものなんてのは幻想ですらない。 妄想にも劣る思考停止の成れの果て。 ただ、もしもそれぞれが目指したやり甲斐が同じ方向にあったら… それはきっと素敵なことで、結果的にチームワークも生まれる良い職場の一例になるのかも知れない。 …という感じで、妄想のお題としては非常に歯ごたえのあるネタでした。お後がよろしいようで(笑)
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