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大前研一「なぜテスラの時価総額が、トヨタを超えて世界一になったか」 - EVの独壇場ではない未来もありうる
中村 圭介株式会社カジヤ 代表
【個人的まとめ】
・2020年7月1日、米市場のテスラの時価総額が約22兆6000億円
・同日、21兆7185億円だったトヨタの時価総額を抜き自動車業界で世界首位
・同年7月末にはテスラの時価総額は30兆円
・EVの販売台数は、テスラが堂々の世界トップ
・トヨタの2019年の新車販売台数は約1074万台。テスラは30分の1
・イーロン・マスク「完全自動運転のための基本機能の実現は非常に近い」
【テスラの期待値は?】
100年に1度と言われる自動車業界の変革=「CASE」
「Connected(接続)」
「Autonomous(自動運転)」
「Shared(共有)」
「Electric(電気自動車)」
テスラは、全ての分野で先取りしている
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個人的には、スペースXのISSへのドッキングで歴史的な偉業を成し遂げたイーロン・マスク氏への期待が株価に現れている面もあるように思う。
スペースXの技術がテスラにそのまま活きるのか、影響があるのかはわからないが、テスラはEVの面は世界トップなのは間違いない
ジャーナリストから「日本酒界のジョブズ」に 新政8代目がブランド酒を育てるまで(ツギノジダイ)
中村 圭介株式会社カジヤ 代表
新政酒造8代目・佐藤さんと、新政のこれまでのプロセスが見えて非常に面白い記事でした。
磯自慢や醸し人九平次が、日本酒に対してのイメージを大きく変えるきっかけだったんですね。
【佐藤さんが新政酒造を引き継がれてからの変革】
・醸造用アルコールを入れた安価な普通酒から、すべての酒を純米酒に切り替える
・冬の間だけ酒造りだと会社に知識やノウハウが残らないため、通年雇用の社員をメインにする
・2010年に秋田県内の四つの蔵の跡取り経営者と「NEXT5」というグループを作る
ここまで新政が評価されるまでには、想像できないほどの苦難とそれらを乗り越えるエネルギーが必要だったんだろうと思われます。
今後の展開もとても楽しみです!
NORMAL
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