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ファーストリテ、9―5月期純利益は57%増で過去最高 通期予想を上方修正
平野 善隆グロービス経営大学院 教員、株式会社セカンドリーム 代表取締役 下丸子シューターズSC 代表兼監督
ファーストリテイリング、すごいですね!
決算短信を見ると、海外売上高割合は、国内を上回り5割近くですね。
円安を考慮せず、現地通貨ベースでも過去最高とのこと。
欧米では苦戦していると思ってましたが、下記の様子を見ると、欧米でも定着してきている感があり、今後も安定成長していくのではないかと思います。
(以下、決算短信より)
Tシャツやタンクトップ、ショートパンツな どのコア商品が北米のお客様に高く支持されていることで、好調な業績が継続しています。欧州(ロシアを除く) は、LifeWearのコンセプトが浸透し、顧客層が広がったことに加え、観光客需要が盛り上がったことも追い風とな り、大幅な増収、黒字へ転換しました。
公立学校で2558人の教員不足 深刻な実態浮き彫り 文科省初調査
平野 善隆グロービス経営大学院 教員、株式会社セカンドリーム 代表取締役 下丸子シューターズSC 代表兼監督
テックで改善できる部分もあるとは思いますが、特に小学生は授業のベースをオンラインにすることは、難易度が非常に高いですし、リアルな接点がなくなると、協働の感覚など、社会性を身につけるための機会が失われてしまいます。
(今、自分の子どもが学年閉鎖でオンライン授業になっていますが、ずっと集中力を保って参加することは難しいです…)
特に小中学生は、まだまだ教員のリアルでのサポートが必要だと考えます。
となると、やっぱり教員の数確保は必要かと。
教員不足の根底にあるのは、「教員になりたがる人が減っている」という事実でしょう。これは、ブラックな職場環境を改善することが第一ですが、その上で複数の要因が絡んでいます。
立教大学の中原先生が、以下7つの要因を指摘しています。
1 新卒採用の問題(PRと採用試験のタイミング)
2 中途採用の問題(オンボーディングが新卒に最適化されてる)
3 校内の研修(形骸化されていて、授業力を高められない)
4 教員の「日々の学び」(ウエルビーイング)
5 校外研修(やらされ研修ではなく、個人が選んで学べる仕組み)
6 管理職の問題(登用・育成・異動)
7 教員養成系大学のカリキュラム(即戦力に仕上げる教育)
どれも重要な問題ですが、個人的にはやはり入り口を広げる(採用とオンボーディング)のがもっとも優先順位が高いと考えます。
教員になりたい人を増やして、実務でも使える学びを提供し、早期のオンボーディングをサポートしていかなければ、教員の皆さんが心身が健全な状態で学級運営することは難しいと思います。
【完全図解】20、30代に急増中「燃え尽き」を防ぐ5つの方法
平野 善隆グロービス経営大学院 教員、株式会社セカンドリーム 代表取締役 下丸子シューターズSC 代表兼監督
20、30代が多いという、このバーンアウト、自分も状況としては当てはまる気がする。
リモートワークが中心になったこと、仕事と子育てばかりでそれ以外のコミュニティとのつながりが作れていないことなどが影響してると考えると、40代以上でも十分に起こり得ることだと感じました。特に、以下2つは頷いちゃった。
●リモートワークは、顧客や上司、同僚と接することが少ないため、顧客にありがとうと感謝されたり、上司や同僚によくやったと褒められることも少ない
●人は仲間と働く「村人感覚」がないと、仕事に楽しさややりがいを感じにくい
仕事と私生活の境界線を引く、というのは大事だなぁ〜
でも、自分は仕事と私生活がかなり混ざっているので、切り分けたくなった時に難しいと感じます。(調子良いときは、好きなことだけやっているので、すごく気持ちいいですけど)
小さなことからでも処方箋を実践するのが良さそうですね。
【高岡浩三】あなたが本当に解決すべき、「顧客の問題」を自問せよ
平野 善隆グロービス経営大学院 教員、株式会社セカンドリーム 代表取締役 下丸子シューターズSC 代表兼監督
顧客の問題を発見するために、自ら考え抜く。
言い換えると、「お客様になりきる」ことであり、もっと言うと「自分の中の大衆と会話する」ということ。
あらためてその重要性と難しさを痛感します。
(以下、対談のやりとり抜粋)
佐々木 顧客の新しい問題を見極めるには、顧客自身に聞くところから始めた方が良いのでしょうか? または自ら考え抜くべきでしょうか?
高岡 後者ですね。なぜなら、顧客も分かっていない、または諦めている問題を解決するのが、イノベーションです。
市場調査で顧客が答えてくれることは、既に顧客自身が分かっている問題。それを解決したところで、イノベーションが生まれることはありません。
【激論】東京五輪世代は「日本サッカー」をどう見ているのか
平野 善隆グロービス経営大学院 教員、株式会社セカンドリーム 代表取締役 下丸子シューターズSC 代表兼監督
中山、菅原両選手とも、オランダで修行を積んで、欧州5大リーグへとステップアップしてもらいたいですね😊
この記事は、「世代間のサッカー観」という切り口で書かれていますが、どの世代でも海外で活躍するという野望を持っている選手は増えていると思うし、日本が世界一になるというのも夢ではない、と思っているのでは?
久保建英選手の影響についての意見は興味深いです。
育成年代から世界のトップクラスにいると、当たり前の基準が大きく違うんでしょうね。TAKE & PIPI が今後10〜15年をどうリードしていくのかにも大いに期待します!
これから、キャプテン翼が現実となる!?
【鬼木達】「勝つチームの空気は説明しづらい。だから…」
平野 善隆グロービス経営大学院 教員、株式会社セカンドリーム 代表取締役 下丸子シューターズSC 代表兼監督
鬼木監督がやっていることは、まさに「文化づくり」ですね。
中竹竜二さんが出された「FCバルセロナ常勝の組織学」に書かれていますが、
クラブの理想を体現するために、
・反復の仕組みと実行のマネジメントを行う
・文化の設計者を定め、メンバーの信頼関係やコミュニケーションを高める
・文化の担い手として、細部にこだわり日々の習慣を徹底する
といったことが挙げられるかと思います。
鬼木監督は、文化の管理人として日々のマネジメントを行っていたので「何もしていない」という言葉になるのでしょうが、選手やコーチの細部の行動・信頼関係・コミュニケーションのあり方などに気を配りながら、自身も毎日の習慣を積み重ねることがどれほど難しいか。
改めて、常勝文化の作り方を学びました。
【核心】気鋭のクリエイターが明かすYouTubeの「バズらせ方」
平野 善隆グロービス経営大学院 教員、株式会社セカンドリーム 代表取締役 下丸子シューターズSC 代表兼監督
やっぱり、地道に発信していくことが大事なんだよなぁ。
コツコツが苦手な自分を変えていかなきゃなぁ、勝手にコツコツできる仕組みを作らなきゃ、と改めて痛感しました。
-------以下、引用-----------
蓄積するメディアというのは、単発ではなく、動画を出し続けることでファンとの絆が蓄積していくメディアということです。いわば「育てていく」側面が強いといえます。
例えば、釣りチャンネルがあったとして、何かが釣れたからといって、いきなり数百万回再生されることはありません。
釣りをするその人の人柄や人間味に、釣り好きの視聴者が少しずつ気づいていって、何かの拍子に再生回数がポンッと跳ねて、そこからまたファンが少しずつ増えていくイメージです。
人が核になるメディアというのは、人間味や、その人らしさが重要になるということです。
【秘技】リモートで相手の心をつかむ7つの法則
平野 善隆グロービス経営大学院 教員、株式会社セカンドリーム 代表取締役 下丸子シューターズSC 代表兼監督
相手の心をつかむ、信頼貯金を増やす。
できてないことが多く、自分の弱さを実感しました。素晴らしい記事に出会えて良かったです😊
特に以下の2点は気づきと勇気をいただきました。
■気づき
情報チャネルの選択肢が増えただけ、自分の言葉を出し分ける力、つまり「チャネルにより表現を変える力」も求められるようになってきた。
(中略)メディアごとに情報をキュレーションしていく。
「その上で意識しておくべきなのは、言葉は独り歩きして再利用される、ということです」
澤氏によると、この情報チャネルごとの言葉の使い方を極めた人が、インフルエンサーと言われるのだという。
■勇気をいただけた一言
ここまで、「大人の国語力(=伝える力、読解する力)」を駆使して信頼を貯金し、リモートワークでのコミュニケーションを円滑にするためのテクニックを解説してきたが、かなり高度だと感じた人も多いのではないだろうか。
しかし、澤氏は、「自分には信頼貯金がないと悲観することはない」と言う。
今すぐに、誰でも始められる「3点セット」があるのだ。
「1つは、お願い。2つ目はお礼、3つ目は謝罪。この3つのバリエーションを増やすことです」
【完全解説】なぜ今、「検察庁法」が大炎上しているのか?
平野 善隆グロービス経営大学院 教員、株式会社セカンドリーム 代表取締役 下丸子シューターズSC 代表兼監督
論点が良く分かる記事でした。
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本来、検察庁は独立性が担保されるべき組織である一方で、内閣は国民から信任を得ているという理由のもと、適切なシビリアン・コントロールを検察に及ぼすために一定の人事権が与えられています。
今回の法改正は、まさに内閣と検察がどのような牽制関係を維持すべきなのか、適切なシビリアン・コントロールをいかに実現するのか、という憲法論にも発展し得る論点を、人事権という側面から問うものです。
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「内閣が定める事由」という部分で、明確な判断基準がないので、内閣が好き勝手に決められる、という印象を受ける、ということも分かりました。
これ、今後どれぐらいケースとして挙がってくるのでしょうか?
少ないケースであれば、裁判官を決めるときみたいに、国民が投票するというシステムにしたらダメなんでしょうか?
まだまだ理解が浅く、政治と法律にもっと関心を持たなければ、と反省の機会をいただきました。
【完全解説】子どもの才能が科学的に伸びる、子育ての原則
平野 善隆グロービス経営大学院 教員、株式会社セカンドリーム 代表取締役 下丸子シューターズSC 代表兼監督
1年前にあったNewsPicksイベント「クリエイティブキッズの育て方」に参加したときも考えさせられましたが、改めて自己肯定感とモチベーションを高める環境づくりについて、学びになりました。
藤原和博さんは、「学校ではクリエイティビティは育めない。学校は社会性を育む場所だから」というお話をされてましたが、アフタースクールなどで、クリエイティビティを育む(遊ぶ)場が必要だな、と改めて感じました。
自律と自己肯定が育まれるHow(環境・仕組み)を作り出したい、と日々考え続けてます。
#フューチャーキッズ#クリエイティブキッズの育て方
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