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イスラエルへの武器新供給、バイデン政権が議会に通知か 米紙報道
榎本 和正中学教師
愕然としました。武器弾薬の供給を一時ストップすると聞いたときは、イスラエルを止める一歩になると思っていただけに、がっかりです。アメリカではいかにユダヤ系の人達の影響が大きいということでしょう。
確かに今回のきっかけは、ハマスの非道な戦闘行為ですが、報復を超えたイスラエルの戦闘行為は、すでに3万人を超える罪なき人々を殺めています。ロシアのウクライナ侵攻もひどいですが、戦争の仕方を見ると、イスラエルの方が残虐に思える。そのイスラエルをアメリカが支持しているのですから・・・。
正直、ウクライナへの支援も中途半端で、自分の国の都合でしか動かなくなってしまっているアメリカが浮き彫りになってきています。そもそも、中東の混乱をつくり出したのは、欧米です。
今回のガザ地区侵攻を世界がどのように導いていくのか、今後の世界の運命を握っていると感じます。すでにたくさんの犠牲が出ているのです。せめてその人達のためにも、ご機嫌取りではなく、本気で真の平和を築くためにはどうすれば良いのか考えて行動して欲しい。
【基礎からわかる】3.6兆円「異次元」少子化対策を噛み砕く
榎本 和正中学教師
4人の子どもを持つ親としてはとても有難い政策なのですが、人口減少の歯止めにはならない。理由は、結婚しない人が増えているのが、人口減少の要因であり、その対策にはならない。
今回は、本当に日本の危機ととらえ、異次元の少子化対策とするなら、実質負担ゼロとかよりも、増税してでもやりとげるという方が国民の意識は高まると考える。
また、結婚しない理由は何かの統計調査をみた時に一番高かった回答が、自由な時間を失いたくないからとあった。私は、事情があれば別だか、結婚を義務とまでは言わないが、人間としてすべきものだと考える。だって、種を残すために生物として子孫を残すために大切なことでしょう?そういう結婚に対する感覚を国民が自然と持てるようにすることが大切だと思う。
最後に提案として、独身税を導入すべきと考える。一定の収入があり、結婚しない人は、税金を年100万位払う。そして、それを子育て支援に回す。どうでしょう?!
イスラエル「反撃不可避」 対イラン、米に伝達と報道
榎本 和正中学教師
真の平和か、さらなる争いかの分かれ道にいるように思う。今こそ、イラン・ガザ地区との本気の対話が求められている。
イスラエルの国民がこの状況をどうとらえているのか。ガザ地区への侵攻も今は反対している国民が増えていると聞く。ガザ地区侵攻へのきっかけは、確かにハマスによるイスラエルへの非道な攻撃だが、今や世界はガザ地区への侵攻はやりすぎだとアメリカでさえ判断している。逆にネタニヤフは許さないという反イスラエル国や地域が連携してイスラエルをいつ攻撃を始めてもおかしくはない。仮にそうなってもアメリカが後ろにいるから大丈夫と思っているのだろうか?アメリカが味方をするにしても、過去を見れば充分戦争になる可能性はある。そうなれば犠牲は必ず半端じゃなくなる。
今が引き時ではないか。ここで反撃してエスカレートするのではなく、ガザとも本気で争いをしないための話し合いをして、本気で平和を求めようと訴えるべきではないか。今こそそのタイミングだと考える。
さらなる犠牲か、本当の平和か、イスラエル国民に選択が求められていると思う。
NORMAL
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