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世界で稼ぐエリートが教養を学ぶ真の意味
Konishi YukaStudent at Bellevue College
要約:全く新しい発想を元にイノベーションが求められる現代では自分の専門分野一つだけで課題を解決しようとするのは難しい時代に来ている。そこで大切になるのが自ら新たな分野に目を向け、解決策に結ぶ着けていく「異分野に視線を向ける力」。さらにただ関心を持つだけでなく、それらと自分をどう絡めていくか「異分野とコミュニケーションする力」も大切になってくる。異分野の人同士で協力しあい、違いをふまえて議論し、解決策を出していくことがビジネスに求められる真のコミュニケーション力であり、教養である。
海外の人とビジネスをする場合に教養が必要だということはよく言われるが、それはバックグラウンドが異なる人同士がコミュニケーションをとりやすくすることが真意であり、積極的にまなぼうという気持ちがあれば知識の深さは関係ないといえる。
西洋と比べ日本は同質的な社会であるがゆえに、まず自分と異分野にいる人とどのようにコミュニケーションを取るかという工夫を考えてみることがいいのではないか。
意見:ただ単に多くのものを知っているということが教養ではない。その知識を活かして異分野、異文化にいる人ともスムーズなコミュニケーションをとれる人こそが教養のある人であり、いかに教養を深めるかが今後世界で仕事をする上で大切なことである。だから自分もただ知識を集めることじゃなく、その先にあるものは何なのかを見据えて学ぶ姿勢を失わないようにしたい。
「会社のプロ」では、もう生き残れない。働き方2.0のすすめ
Konishi YukaStudent at Bellevue College
要約:終身雇用制が崩れたいま、会社が一生面倒を見てくれることはなくなり、会社に仕事が無くなれば自分で食べていく道を見つけていかなければならない。だから会社に依存するのではなく、自分のしたいこと、好きなことを見つけ、それのプロになれた人が生き残っていく。この変革についていくためには自分の意識と行動の変革も必要。まず自分が何のプロとして生きていくのかを決めなければならない。迷っている状態は楽だけど、自分で納得いくモノを決めて、プロになるための準備をしていく。その会社にいても、自分指導で考えて、行動し続ける意思を持つことが大切。生やさしい生き方ではないけれど、その方が自分が本当にやりたいことを叶えられることにつながる。
意見:これからは会社じゃなくて自分の能力、経験を元にキャリアを考えていかなくてはならない。日本中で生き方、働き方が変わって行っているいまの時代では「自分は何をしたいのか」「何のために働くのか」目的を常に考えて、自分でキャリアを形成していくことが大切。
サイエンスからアートへ。 今、社会で起きている6つの変化とは?
Konishi YukaStudent at Bellevue College
要約:どの時代でも望ましいと思われる人材はその社会特有のシステムやテクノロジーによって規定される。つまり世で希少な能力は優秀、過剰な能力は凡庸と言われる。社会システムが変化している現代で必要なのは課題解決能力から課題設定力に変化している。この変化しつつある今のトレンドは次の3つ。
1,飽和するモノと枯渇する意味
家電製品などの発明と普及で今日を生きるのに心配しなくてもよくなった人々は意味を見失っている。モノは社会に飽和しているから、「何故」という意味を与えられることの価値が大きくなっていっている。
2,問題の希少化と正解のコモディティ化
モノが溢れる現代で、解決せねばならないほとんどの問題は既に誰かが解いている。これからは問題が解ける人ではなく、ビジネスチャンスを生み出す問題を見つけられる人が新たな価値を得る事になるだろう。
3,クソ仕事の蔓延
世の中の課題を発見し、それに対する解決策を作ることが仕事ならば過去からの蓄積で人々の労働時間は減っているはずなのに、未だ100年前と同じように働いているということは、多くの仕事は価値を生み出していないクソ仕事だと言える。目的や意味もなくただ量的な生産性を求める仕事のやり方は淘汰され、常に目的と意味を明確にし、本質的な価値を生み出す仕事が評価されるようになっていく。
意見:時代は常に変わりゆくものだから、ただ先人の背中を見て真似すればいいというものではない。過去から学ぶことも大切だが、”今”は何を求められているのか、なぜそれが求められているのかを考え続けなくてはならない。
オンライン学習で広がる無限のキャリア。~20代から始めるリカレント教育のすすめ~
Konishi YukaStudent at Bellevue College
要約:インタビュワーの二人がプログラミングを始めたきっかけは自分の能力不足への危機感。ビジネスにおいてテクノロジーの構造を知っているだけでコミュニケーションも円滑になり、仕事も早く進む。学び続けることで仕事以外でも自分が本当に楽しいと思えるものを見つけられるし、手を動かすことでアウトプットを高めて自分の価値を高められることにも繋がる。手を動かし慣れている人とそうでない人では成長速度が違う。自分の可能性を最大化するためにも、インプットとアウトプットはずっと続けて行かなくてはならない。
意見:プログラミングでもなんでも、吸収することと発信することを辞めてしまったら思考停止してしまう。思考停止してしまったらそこから生まれるものは何もないし、時代にもついて行けなくなる。今の日本のおじさんの惨状を繰り返したくなかったら、若いうちからずっと手を動かしつづける癖をつけておかないといけない。
「パラダイス鎖国」に生きるミレニアル世代・Z世代。世界とは「ちょっとズレた」キャリア・人生観とは?
Konishi YukaStudent at Bellevue College
要約:世界のミレニアム世代、Z世代の約半数が現在の勤務先を2年以内に辞めると回答し、5年以上勤務すると応えた人は日本ではミレニアム世代25%Z世代は10%と、世界と比較しても低くなっている。海外では主流である、特定の分野で極めることが日本でも広まってきたこと、労働人口の減少が原因で、とりあえず3年の価値観も薄まってきている。また人生の目標についても、世界では旅をすることがトップだったのに対し、日本では高収入を得ることが1位になっている。これらの結果から、日本の若者が全体的に内向き傾向なのが分かる。これは日本経済がある程度豊かでまだ海外人材との競争も激しくないためだと考えられる。しかしこうした状況は続かず、すでに大手企業などは海外にも進出し始め、仕事の奪い合いは始まっている。
意見:いまの日本の若い人はSNSでも実生活でも、自分が心地よいコミュニティっていうのを自発的に選べて、そこから出なくても生活が出来てしまうから挑戦しようと思えないのかもしれない。留学は全く知らない世界に放り込まれて挑戦するしか無い場だから、こんな風に思っている人たちが変われるいい機会だと思う。でも、そんな向上心が無い人たちをどうやって海外に引っ張り出すかって言うのも大きな問題の一つ。
2027年アメリカ人の半分以上がフリーランスに? 世界的にフリーランスシフトが加速する理由
Konishi YukaStudent at Bellevue College
要約:テクノロジーの変化と普及で大きく社会が変化する中で働き方も確実に変化していっている。アメリカのミレニアム世代では50%近くがフリーランスとして働いている。その中でもフルタイムフリーランサーの割合が上がり、しかも自ら転向したという人も増えている。高い自由度を得られるフリーランスだが、進歩のめざましい現代では常に知識・スキルのキャッチアップが求められる。また、全米的にフリーランサーが働きやすくなるような環境整備が進み、様々なサービスも生まれてきている。こうした文化やテクノロジーが定着すれば、日本でもどんどんフリーランサーが増えていくことに繋がるかもしれない。
意見:フリーには自由があるけど、自由にはもちろん責任がついて回る。これから会社が絶対的なものじゃ無くなって個人の力が重要視される時代になったとき、自分で未来を予測して何をすればいいのか、自分の生き方に自分で責任を持たないといけない時代になっていく。
起業・ベンチャー・大企業 全てを経験したはたらき人が語る信頼の重要性
Konishi YukaStudent at Bellevue College
要約:自分の興味からやってみたいことを発見し、経験を積み重ねて様々な出来事や人と関わり、そこから新しい興味が湧いてくると実際にその場に行って体験してみる。深く知りたいと感じる興味を追って仕事を選び、転職してきた。仕事は自分の世界を広げるための手段のひとつである。その興味を見つけるためには頭で考えるだけでなく、行動を起こしてみることが1番。
意見:仕事とは職人になることだけではない。自分の生き方を作り上げていくために、自分は何をして生きていきたいかっていうのを意識して、自分が満足して働いていくというのも働く道のひとつ。
<国内学生VS海外留学生>キャリタス就活2020・CFN就職希望企業ランキング・キャリア意識調査~
Konishi YukaStudent at Bellevue College
要約:日本国内学生の希望就職企業は総合商社が多く、海外留学生はコンサルが多い傾向。働き方に対しても国内の学生は安定や永く働けることを求めるのに対し海外大生は高収入を得る、夢を実現させることを目的として就職先を決めることが多い。
意見:海外経験がある学生は一度自分のコンフォートゾーンから出たことがある経験から、自分を見つめ直した経験がある人が多く、自分のやりたいことや夢を自覚している人が多い。また、アメリカは特に日本に比べて大変である大学生活ぐらいのハードさを普通と思っているのも大きいと思う。環境に影響される。
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