古川 愛実

今後の働き方の変化に備えてこうした動きがあるのは良いことだと思います。 フリーランスだと出産手当金と育児休業給付金をもらえないので、会社員よりも出産のハードルが高いと感じています。 出産や育児へのサポートについても検討してほしいと思います。

子どもの頃からお金について学んでおくのは良いことだと思います。 子供時代を振り返ると、投資のことはもちろん、お金についてもほとんど教えてもらった記憶がありません。 これは、お金のことを気にせずに好きなことをして育ってほしいという親の優しさや、そもそも親の知識の乏しさからだと思いますが、大人になってから知識が無くて困りましたし、投資などに触れないまま生きていく可能性もありました。 お金に関する知識を普及させるために、ゲームや学校教育など、親からの教え以外にお金について学べる場が増えるのは良いことだと思います。 ゲームだと子どもでも自然に知識を得られるのでありがたいです。

保育事業者による保育環境がなかなか整わない中、こうした取り組みは従業員にとっては本当にありがたいです。常に近くに子どもがいると思うと安心して働けます。企業にとっても労働力の確保につながりますし、素晴らしいと思います。 今後中小企業も含めて、企業内託児所を持つ企業が増えていってほしいですし、国にも積極的に動いていってほしいと思います。

確かに同族企業はリーダーシップを発揮しやすいと思います。 ただ、リーダーシップに頼りすぎている中小企業も多いと感じます。会社の規模が拡大する中で、リーダーシップだけでは組織がまとまらなくなってくるときに、それに気付いて制度化(公式化)をスピード感を持って進められる企業が成長していくのだと思います。

私はできるだけ現金を持たずに生活したいと思っていますが、田舎では現金払いしかできない店が多くて不便です。 カード会社さん、田舎の端々まで営業よろしくお願いします。

LINE Pay カードはポイント高還元率のプリペイドカードとして貴重な存在だったので残念です。 ポイント還元率が良くなければ差別化できず、他にも便利な機能が付いたカードがたくさん発行されているので、使わなくなるひとが多いと思います。

いくつになっても環境を変えることはできますが、若いうちから意識的に変化を起こしておくと、変化に抵抗がない生き方ができていいと思います。歳をとるほど変化することに抵抗が出てくるので。

仕事はshouldで動く人がほとんどだと思いますが、wantに従って行動できている人は仕事に積極的で仕事を楽しめる人なのだろうと思います。 wantで行動するには、 ・仕事の中でwantを持つ ・発信する ・相手のwantと調整する といったハードルを超えなければならず、良いトレーニングになると思います。

オフを充実させるために、毎週水曜日を休日にしませんか？

藤原さんさすがです。 まだ昔ながらの業態が残っている業界がありますが、これからはそこから早く抜け出した企業が生き残って行くのだと思います。 少子化が進む中、いずれにせよ制服業界は今までの方法だけではやっていけないはずです。経営を改めるきっかけになればいいと思います。