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就活で負けないグループディスカッションとは? / GDの基本から役割・コツまで
塾生情報局
田中 優衣関西学院大学 / Kwansei Gakuin University
GDの概要がわかりやすくまとめられていて、就活サイトではあまり触れられることはないがよく出現するクラッシャーにまで言及されているのはおもしろかったです。 ただ司会や書記といった役割分担があるGDは私は実際の就活では経験しませんでした。 また初対面の学生どうしで行われるGDですからそのときのメンバーによって立ち位置を変えられる臨機応変さも大切だと感じました。 ですので“どんな状況でもぶれない自分の役割”の確立に重点を置きすぎると勝てないGDも出てくるのでは?と思います。 私自身上位大学の学生ではありませんがGDは全勝でした。具体的に何回経験したかは覚えていませんが6回以上はしたかな…という感じです。 私が意識していたのは①とにかく笑顔で話を聞き相槌を打ち否定はしない、②必ずメンバーの名前を控えて呼ぶときは名前を呼ぶ、③自分の意見を述べるときは~と私は思いますがどう思いますか?と周りに意見を求める(ふりをする)、 暴走するクラッシャーを止めるときにやむを得ず否定をするときも周りに意見を求めることで自分の発したクラッシャーへの否定的な発言がメンバーの総意になり、否定的な発言をした人→軌道修正を行った人に評価が変わる。 もちろんこれが無敵技、というわけでもないですしメンバーにめぐまれるなど運が良かった部分はありますが私たちのような学歴ボーダーの学生こそGDのような場では目立つことが大切だと思います。 短時間で複数人を判断しなければならないGDで目立てなかった場合、慶應のような高学歴だと「とりあえず上げとこう」となる可能性もあるかもしれませんが、マーチ関関同立だと「とりあえずやめとこう」の評価に落ち着いてしまいかねないので…。
就活生に愛される企業はスタバで面接する - 会議室で「本音」を聞き出せるのか
PRESIDENT Online:「仕事人×生活人」のための問題解決塾
田中 優衣関西学院大学 / Kwansei Gakuin University
就活生側の立場から申し上げると、カフェでの面接も就活生に応じた面接回数も全く魅力的に感じません。 経団連の方針に従わず6月以前から“面談“や“ジョブマッチング““社員との質問会”という名称を用いる企業が多く、選考なのか説明会のような企業理解のイベントかわからない機会に呼ばれることが実体験として多かったです。(行ってみると選考の場である場合がほとんど) その状況でカフェに呼ばれてもどういった場かわからず就活生は混乱します。第一志望の会社ならどんなことを聞かれてもいいように用意して臨みますが、20~30社受ける就活生も多く3ヶ月の短期決戦の就活では難しい。 それに第一志望が変動しない就活生はほぼ周りにいませんでした。選考を重ねる中で第一志望の企業が見えてくる。にも関わらずカフェに来る社員の話しか聞けない、オフィスの状況が見えない、ということはその会社の“お化粧をした顔”をしか見えないということですので内定をいただいても結局即決とはいかないと思います。 何度も面接されるのも学生もゼミ活動や他社の選考があって就活の時期は忙しいので迷惑。どうしてもほしい学生の場合面接回数を減らすということは大企業でもしていますしそれはいいと思う。じっくり学生を見たいという気持ちもわかりますが8回も面接されると、学生も自信がなくなる。8回も面接する第一志望よりも、3回の面接で欲しい、と言ってくれた第二志望の方がよく見えてくる。 他の方のコメントも見ているとこの記事は書籍の宣伝のためらしく半分釣りとは思って釣られてみましたが、 企業が採用にヒトもカネもかけていることはこちらも重々承知、学生も限られた時間とカネを使っているという意識が低い企業が多く感じます。 私は学生が自分を見せられる面接は場所や飲み物ではなくて面接官の方の態度や話し方だと思います。面接官の方も毎日たくさんの就活生の似たような話を聞いて大変だとは思いますが、やっぱり一生懸命聞いてくれるのは嬉しいですしその上での厳しい質問はむしろきちんと聞いていただけていると実感できる。その上で内定をいただければあれだけきちんと話を聞いてもらえた会社だから自分に会っていると思って入社を決められます。
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