清重 愛一郎

渋谷のIT企業で働いているマーケターですがたぶん二度とネクタイをする仕事に就くことはないと思います。自分の場合は仕事の成果に対してメリットが無いです。デメリットはあります。肩がこって、息が詰まるのでパフォーマンスが落ちます。

本物のブラック社員は洗脳されてて声をあげられる状態ではないのでここに挙がってこない。宗教や特定のコミュニティと強く結びついていることも名前が出てこない要因にある。Vorkers等の口コミサイトは一定のデータが得られるが特殊な対策を行っている場合は口コミも出てこない場合がある。また、社名やドメインを変更している場合もあり昔の情報が出てこないこともある。そこで、インターンや転職においてもある程度の期間職場体験ができることは一定の効果がある施策と思う。それでも取り繕うところはあるが、すり合わられることは増える。

内定式やることで音信不通になるとしたら、内定式やらない方が良いのでは。

CCCが自社のプロダクトづくり（とくにTカード個人情報からの仮説検証）をここまで話すのはかなり珍しいかも。FC獲得と蔦屋書店のPRが狙いかなー。 「そして関係性は、プラットフォームをデータベースとコンテンツが補完するようなイメージ。もっと噛み砕くと、プラットフォームは、Tカードで蓄積されたデータベースから情報を得て仮説を立てる。その仮説を元に、店頭を構成する。もし必要なコンテンツがなければ、LABOで作るの。そうすることで独自のプラットフォームが生まれて、お客さんがハッピーになってくれるという構造やねん。」