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スガケンさん、今のEC業界どうですか? スニーカー、フリマ、そしてデータドリブンを語る
ECzine
杉崎 大樹ソニー株式会社 マネージャー, プレイステーションストア マーケティング&マーチャンダイジング
#in タイから仕入れたビーサンを販売するフリマ経験者です(笑)顧客を意識したいと思って商売している人にはヒントの多い対談です! “情報が多すぎるせいで、本当に欲しい情報も届かなくなっている。そういう時代に、情報、コンテンツってどうやって扱っていけばいいんだろうと考えると、Twitterのように、ちょっとずつ、たくさん出していくことだと思う。流れていくから、10個書いたとしても、たまたま1つ、2つが目に留まるくらい。小出しに書いて、関心を絶やさない仕組みを作る必要がある。だからNIKEは、毎週リリースするようになったんですよね。” “僕らもツールを選ぶときに、「プッシュができます」と言われると「いいじゃん!」と思うけれど、ユーザーからしたら関係性がないとプッシュはウザいものでしかない。「親切」っていうのは、すごくいいキーワードですよね。” “お買い物において大事なこと、モノを売ること、モノを作ること。そういったところをちゃんとやらずに、画一的に「これはCVRが何%だから」といったことを、それが迷惑だと思っている人のほうが多いのにやり続けていますよね。” “仮説は人間が作るものなので、理想をまず作ることです。その理想を実現するためのデータがとれているか。とれていないとしても、こんな施策をやったらここが動くかもしれないと考える。施策をやってみても動かなかったなら、なぜ動かなかったかを考え、別の施策をやってみる。マッサージと同じです。いろいろなところを触って、押してみて、「気持ちいい」場所を見つけていく。”
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