松池 恭佑

生産的に感じるプロダクトを考える

おめでたいです。

ファッションブランドの立ち上げから販売までを一貫してプロデュースする、ファッションD2Cのプラットフォーム「picki」をローンチさせていただきました。 本日のプレスリリースにて、サイバーエージェント・キャピタル、Coral Capital 、VOYAGE VENTURES、コルクを引受先とする第三者割当増資により、総額約6,000万円の資金調達を実施したことが発表されました。 僕は8月にコルクラボであきぴんさん(代表の鈴木)と出会い、一緒に事業をしようという話になり、当初は2人で事業計画を詰めて、12月にフルコミットを決意しました。 12月の時点では、本当に資金も人も何もない状態でしたが、泥臭くいろんな人のところに会いにゆき、一緒に事業を進めてくれる人を探しました。 関わってくださった、pickiメンバーのみんな、エンジニアさん、デザイナーさん、インフルエンサーキャスティング会社さん、投資会社さん、相談に乗ってもらった方々、コルクラボの方々、家族、、、、、感謝すべき人がたくさんいすぎて書ききれないですが、本当に皆さんに生かされています。 あと、シーエーモバイルやサイバーアウルで学んだ、サイトのディレクションを生かし、pickiのプラットフォームを全力で作りました。もし良ければみてください！ https://picki.jp/ 詳しくはnoteにも書いております。今までの経緯と想いを佐々木ののかさんにインタビューしていただきました。 [ほんまに命かけてやってるかが僕の説得力｜週末バックパッカー(松池恭佑)｜note] https://note.mu/weekend_bp/n/nf6ee4524f105 これからもpicki株式会社をどうぞ、よろしくお願いします。

この記事のまとめ ①ファッションと化粧品の違いは、「切迫感」 →化粧品は違いがわかりやすいが、ファッションはわかりにくい ② スペック面だけでなく、サスティナビリティや社会貢献性のある企業理念 → ブランドの思想や価値観がプロダクトを通して、いかに一貫性のあるものとして表現できているかどうか ▼化粧品の二極化 ・美容医療系 ・ビジョン系

よい