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人と組織は変われるのか?アパレル業界変革に必要だった条件
Suga Junパーソナルスタイリングhanairo パーソナルスタイリング講師・メイクインストラクター
MBさんの凄いところは、「ファッションがわからないけどお洒落になってみたい」と潜在的に思っていた層の人たちに、本当に丁寧に理論を伝えた所だと思います。
そもそも、ファッション業界の人達には、その層の人達が見えていなかったし、お洒落の理論を説明したら潜在的顧客が育つという発想自体が無かったんだと思います。
お二人に共通するのが、その業界にいる人には見えてないものが見える視野の広さだと思います。
アパレル業界にいた身として、業界の中の人がそれを身につけるのは中々難しいと思うので、こういった外の視点をくれる方達とよく接点を持っていくしか変わる道は無いのかな、と思いました。
ZOZOが「ゾゾグラス」発表、スマホでフェイスカラーを計測
Suga Junパーソナルスタイリングhanairo パーソナルスタイリング講師・メイクインストラクター
パーソナルカラーとメイクインストラクターの資格を両方持っていますが、ファンデーション選びの精度としては、あまり期待しない方が良いと思います。何か新しいことをまず始めて見る、というZOZOの姿勢は好ましく思いますが。
肌に『合う』かどうかは、「ツヤ」「マット」といった元の肌の表面の光の反射も強く作用します。それが測れないと、肌の色だけで合うファンデーションは選べない気がします。
特に生来ツヤ肌の人にマットなファンデーションを合わせるのは、首や手といった別の部分と差が出てきてしまうので難しい面があるので。(マット肌の人に、ツヤありファンデを合わせるのは、首や手にボディオイルなどを塗ってツヤ感を合わせられるので、比較的容易です。)
あと、ファンデーションが綺麗に乗って肌をきれいに見せる効果を発揮できるかは、肌の状態(水分量やキメの細かさ)が大きく作用します。それによってカバー力の差を考えてファンデーションを選ぶ必要があります。
現段階では、コスメカウンターで肌診断をしてファンデーションをアドバイスしてもらう際の精度は期待しないでおき、まずは技術の進歩の第一歩として先の展開を注目して見ていきたいと思いました。
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