COVID-19で当たり前になったテレワークやリモート会議。この1年は降りられないタイムマシーンに乗ったかのような変化を体感した1年でした。社会全体のデジタル化が進むなかで、企業と産業の枠を超えた“つながり”はどのように変化し、どのような新しい価値を創っていくのでしょうか。DXの最前線に触れながら、1年先、5年先、10年先の“当たり前”を考えていきたいです。

中国に「居民委員会（居委会）」と呼ばれる組織があるということを初めて知りました。日本の町内会や自治会の位置づけといっても、その力はとても大きく、私の想像を超えました。コラムを読めば読むほど、なぜ、中国で徹底的な隔離ができたのかということがわかる気がしました。こんなにすごい組織が機能している中国だからこそだと感じました。

アイデア創出やイノベーションの起こすことに悩んでいる方！必読です。常識に縛られず、アイデアを大量に生み出すこと、生み出したアイデアを繋ぎ合わせ検証していくこと。この「発想」と「検証」の2つの側面を持つ思考を、高速で往復させることが大事とNOSINER代表太刀川氏は提案。その思考法をぜひご覧ください。 　と、NOSINER代表、太刀川氏。 筆者の提唱する「進化思考」をぜひご覧ください。

空飛ぶクルマ業界では2020年に入り、商業運用を見据えた動きが活発化しています。印象的な内容は、幼少期に見た映画Back to the Futureから空に憧れを持ち、最終的には空飛ぶクルマを開発する企業を立ち上げた米Joby Aviation社のJoeBen Vevirt氏の想いです。今回もワクワクするような内容になっていますので、ぜひご覧ください。

デジタル変革が遅れていると考えられてきたロジスティクス業界が今、変わり始めています。北米では数々のスタートアップ企業によって新しい試みが始まり、大きな変革期を迎えています。特に人材不足が叫ばれている業界であるので、大きな期待が持てますね。最新のトレンドをぜひご覧ください。

新型コロナウィルスの影響で、外出の自粛が呼びかけられていますが、そのような環境では特に、身近なコンビニで行政関連の証明書などが取得できるのは嬉しいことだと思いました。 まだできることが限られているので、さらに行政のデジタル化が進んで、自宅から色々な行政手続きが完結できるようになると良いです。 そうすれば、わざわざ休暇を取得して行政手続きに消費せずに済み、自分の時間が増やせるでしょう。

新型コロナウィルスの影響で、外出の自粛が呼びかけられています。 問いあわせ対応をAIチャットボットがある程度カバーできれば、窓口での対面や電話の数を減らすことができ、それに対応する人も最小限にすることができるでしょう。 AIチャットボットはこのような厳しい環境下にこそ、心強い味方になってくれるのかもしれません。 また、「ハードウェアだけでなく、ノウハウや成果も共同利用」という考え方が面白いと感じました。 使う人が変わっても、安定したサービス提供が可能になるのは魅力的ですし、自分の工夫や頑張りが誰かの助けになるというのも、案外業務のモチベーションに繋がるのではと思います。