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英語力を上げなくてもペラペラ話せる方法
内田 哲也デロイトトーマツファイナンシャルアドバイザリー
よく「作文できる」と「話せる」を直結させた考えを見る。
しかし、半端になら話せるようになった実体験からすると、作文できることと、喉から英文が出ることには、もう一つ段差があると思うのだ。
これを解消するために、とにかく英語の音を発してみることが、一定の効果ありと見ている。
ジョブスのスタンフォード卒業スピーチは、格好の教材だ。全編は少し長いが、内容は3パートに分かれており、音読に向く。また、過去、未来、仮定等の時制に加え、口語表現も多様に含まれる。
このため、暗唱ができる程に音読を繰り返すと、ふとした時の応用が効きやすいだろうと思う。
結びの「stay hungry, stay foolish」は有名だが、1. Connecting the dots, 2. Love & loss, 3.death のいずれも、内容においても示唆深い。
キリンのビールが売れなくなった本当の理由
内田 哲也デロイトトーマツファイナンシャルアドバイザリー
「ノンアルへの広告・販促投資をしっかりしていれば、あれほど落ちなかったはず」
投資(の額)が足りなかったということなのかな?
消費者感覚では、サントリーのオールフリーはくつろいだオフの時間を、アサヒのドライゼロはノンアルだけど本格派ビール感を、それぞれ演出している感じがする。キリンのフリーよりも、ターゲットが明確だと感じるのだ。
キリンフリーは先駆け商品ではあったが、後発のより尖ったポジショニングに存在感を奪われたのではないか?
だとしたら、広告のスケール・投資額以上に、「より具体的な利用シーンを印象づける広告をうつ」ことが大事ではないか?広告量×質でいう質的側面にもっと目を向けるべきではないか?と考えた次第だ。
ドライゼロのパッケージは、とても憎い。スーパードライとよく似た姿というだけで、圧倒的な定番感を醸し出すからだ。ノンアルビールの味の違いなんて、大してないのにだ。
グロービス経営大学院特集1 : ある国内MBA(ビジネススクール)に通うエンジニア
内田 哲也デロイトトーマツファイナンシャルアドバイザリー
通っている身として思うのは、学生の質。玉石混交感が否めない。
自分を一切棚に上げ、悪い学生あるあるを挙げると、
・質問のための質問
・フレームワークを使うためのフレームワーク思考
・何でも「キボノケイザイ」で説明したがる
・絶望的に数字に弱い
これらを日々感じている。
良い例としては、
・大勢多様な学生層と、その交流
・グロービスの理念経営
・仕事との両立しやすさ
・座学じゃなくディスカッション
だと考える。
プロコン踏まえ、自分は通ってよかったと思えている。
グロービスに対して何か一つだけ提案できるとしたら、自分は「せめて簿記3級取得くらいを入学要件に加えては?」を迷わず挙げる。
JASRACの外部理事を務める東大・玉井克哉教授(知的財産法)による大手音楽教室から著作権料徴収についてのQ&A
内田 哲也デロイトトーマツファイナンシャルアドバイザリー
モヤモヤメモ。
「教室に来るお客さんにビアノやオルガンを売って儲けても音楽そのものには何も払わん、なんていう商法が通るのがおかしい。」
→どうしておかしいのか?おかしい範囲も判断基準もわからない。
「学校法人の行う教育は、営利ではないのですね。だから、もともと権利侵害にならない類型の利用もある。それに、音楽文化の面から見た公共性も高い。」
音楽文化促進の公共性を汲み、権利行使の対象から例外をつくっていく考えのようだ。
しかし、音楽教室が音楽文化へ寄与する公共性の度合いについては、何らの斟酌もしていない。聞かれてるのに正面から答えていない。
1.権利の侵害がある→権料とるかも
(1)公共性低い→とる
(2)公共性高い→とらない
2.権利の侵害ない→権料とらない
要はこういうことでしょ?
この人は音楽教室につき問答無用で1(1)と断定してるが、そもそも2じゃないかという疑問、また1(2)とするのが妥当だという主張に対して、儲けてるからダメだと変な物差しを持ち出す。
公共性だけで見ましょうよ。
NORMAL
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