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なぜメンタルが強い人は「もうダメだ」を絶対に口にしないのか
廣田 雅史
何をやったのかに因りますが、それが、「人」に起因しているか、「モノ」に起因しているか、「仕組み」に起因しているか、に分かれ、“もうダメだ” と言わざるを得なかった人は、「人」の部分に注目して考えている傾向があるかも知れません。
それは、“自分” が何とかして納める、管理・教育して来た ”自分“ の責任である、全て ”自分“ が悪い、と考えているのではないかと思います。
「人」を変えるのは大変です。
上手く、モノや仕組み(教育も仕組みです)に責任を転嫁させれば、緩和されるかも知れません。
(「上手く」というのも、そもそも個人への属人化の比重が大きい組織は、組織として成り立ちません。ある程度の規模になったら仕組み化しないと、どういう思いで行動することが、ここの組織では正しいのか、が判断出来ません。マニュアル化した角砂糖のような個性の集まりが欲しい企業は、今はいないと思います。ある程度の方向性を示した上で、いろんな考え方がいる組織が強い訳で、それをまとめる管理者が高い報酬を貰えると思っています。)
一生懸命(努力の方向が違うというご指摘はここでは外させていただきますが)対応している人が、後で振り返るとそこまで背負わなくて良い責任を深掘りして考えて、「人」を変えようという部分で苦労している部分があるのでは。
(「人」をコード・手順書・マニュアルと置き換えているのであれば、この話はないですが。。)
責任転嫁という言葉は、一般的に責任放棄と思われ、実際に放棄する人もいるとは思いますが、仕組みやモノを机上に起いて改善策を考え、それでも策がない・自分に向けて問われている、のであれば、その人が・自分が、組織に合っていないので、変えましょ。
ZOZOツケ払い開始1年、決済代行会社の「貸倒引当金」急増
廣田 雅史
前提として、スタートトゥデイ社の売上規模拡大(それに伴う、ツケ払いの支払額の増加想定)があると考えると、、
それでも、GMOPG社との、いざこざしてる記事が出てないとなると、かなり良い信頼関係が出来てるんじゃ無いですかね?
後は、GMOペイメントゲートウェイ社は、かなり会計規則に保守的に沿った計上をしてくれてると思います。
貸倒引当金→偶発損失引当金の性格を持ちます。なので、流動資産として会計上の計上としては、1年以内に入金期限の搭載するものとして計上します。
また、未収金→「継続的な役務提供契約以外の契約から生ずる債権」なので、最終購買者が一定ではないと考えると、「通常の商取引から生ずる売上債権ないし受取勘定」とは区別されると思います。それと、GMOPG社としては、固定資産の計上(投資その他の資産)への計上については、与信管理をした上で、流動資産計上としていると考えてもいいのでは、と思います。
、を考えると、スタートトゥデイ社の爆進と、GMOPG社のリスク管理(与信管理)に対する、あぶないよー、は、あまり無いのかと思います。
NORMAL
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