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フランス産「日本酒」出荷へ=鳥取で修業の仏実業家
桜本 武士酒類販売業 代表
以下に詳しいレポートから抜粋
https://mitsuyahideto.com/les-larmes-du-levant-opening-ceremony/?amp=1
「グレッグさんは日本の梅津酒造で一年間酒造りの勉強を行なったという。杜氏には「竹鶴」「桜うづまき」などで酒造りに携わっていた若山健一郎さんを迎え、「花垣」で有名な南部酒造で蔵人をしていた田中光平さんを加えた日仏3人のチームで酒を醸す。」
との事。
杜氏を含めグレッグ氏の修行先、蔵人より推測するに、米の旨味を引き出し、輪郭のある酸、辛口傾向、熟成にも耐えうるしっかりした純米酒を造る蔵な感じです。また燗酒文化、伝統的な生酛(きもと)造りも啓蒙・挑戦していきそうな雰囲気です。是非、頑張ってほしいですね。
中田英寿氏が日本酒のプロに 酒類販売業免許も取得
桜本 武士酒類販売業 代表
2006年W杯ドイツ大会引退後に、3年かけて世界90カ国以上を放浪し、日本文化を世界へ向けて発信する意義を感じた中田英寿さん。
日本酒に見せられて2009年から日本の伝統文化を知るために南から北へ旅をした6年間。予てから酒類業界では中田英寿さんが来蔵された話は聞いていましたがクローズとなっていました。
2012年、ロンドンオリンピック中に日本酒バー「N-bar(エヌバー)」、2014年のFIFAワールドカップブラジル大会では、サンパウロで「nakata.net Cafe」、2015年ミラノ国際博覧会の期間中、「SAKENOMY(サケノミー)」プロジェクトとして日本酒・焼酎の提供が行われていました。
現在、昨年六本木で行われたCRAFT SAKE WEEKでは、日本酒蔵90蔵と焼酎蔵10蔵が、10日間10蔵ずつ交代でお酒を振る舞いました。今年は、博多と前年に続き六本木でも開催(開催中)しています。
中田英寿さんの過去から現在に至る経緯や意図が知らなければ違和感を感じ、不思議に思うことがあると思いますが、今その成果が結実し多くの方へ日本酒や焼酎の良さを知る機会を得る結果となりました。今酒類業界関係者は、とても嬉しく思いっています。
国酒(日本酒と本格焼酎)と言われるお酒が多くの方に親しまれる事をこれからも願っています。
【須藤憲司】問いの質の高め方とこれからの企業経営
桜本 武士酒類販売業 代表
”バカになれというアドバイスは、言い得て妙だと私は思います。”
(中略)
”ただ、これだけバカな会社を真剣につくっていくと周囲が応援してくれます。”
とても同感です。僕は同義に経営者は弱くあれと考えています。リーダーシップや知識、行動力は必要で誰もよりも追及すべき要件です。しかし、強ければ強いほど、従業員が弱くなります。高い格差が生じ強き者への権力集中と、無意識下の強い従属性が生まれます。結果、新しいアイデアと高いパフォーマンスが得られない状況に陥ります。
リーダーも従業員も弱いというマインドセットを行なえば、互いに支える意識が生まれ、個々の能力増大と、チームワーク、会社としての総合パワーが高まるのではないかと考えたのです。また副産物として会社愛や製品愛が芽生えると思っています。
大回り3年、今年はアベノミクス相場の曲がり角だ(広木隆)
桜本 武士酒類販売業 代表
株の事は知らないのですが、株式相場の格言で、「大回り3年」というトレンドが3年で周期するという言葉があるのですね。予てから商品や酒類カテゴリーにおいてブームというものを度々目にしてきましたが、それとある意味合致するのでは?とふと感じてしまいました。
プロダクト(製品)ライフサイクルという言葉もあるように、導入期・成長期・成熟期・衰退期と移り変わっていきます。昨今、日本酒が注目されており一部ではブームではという言葉を耳にします。そうするといつかはピークを迎え終息する事になります。2020年もしくは2019年にピークを迎えると感じている方も多いと思います。僕自身もそうです。でもこの記事を見ると、2017年4月仮に消費税が上がるとすれば景気が減退するので、その前に株相場が反転するとあります。日本酒にも影響がなければいいのですが。杞憂に終わればいいなと。ただし備えあれば憂いなしですね。
NORMAL
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