ホーム
1536フォロー
289174フォロワー
SKハイニックス、2.3兆円投資で半導体新工場-旺盛なAI需要で
Kato Junユーザベース SPEEDAアナリスト
LLMではメモリが重要で、そこでスピードが速いHBMと言われるタイプのDRAMの需要が爆増しており、そこで先行したのがSK Hynix。
Samsungもその独走を許すはずもなく、取り組み仕掛けてはいる。
ただ、メモリは先行投資の世界。その定石に従ってSK Hynixは巨額投資をするという構造。一方で、Samsungの投資可能額は圧倒的に大きいので、追いつかれた瞬間には巨額ゆえにSK Hynixにとってはリスクも大きい。
Samsung幹部がTSMCを極秘訪問、次世代HBMでの技術協力を要請 台湾メディア報道(TECH+、2024/4)
https://newspicks.com/news/9896385
なお、技術革新側も注意が必要。下記は仕組みは理解していないのだが、HBMを使わずして(か、少なくともそれがボトルネックになっていない)、推論の性能が既存のものよりはるかに高いとされているGroqについての記事。
【独占取材】AI業界を騒がせる、話題の半導体ベンチャー
https://newspicks.com/news/9881554
テスラ「新モデル」前倒しへ、株価急伸 現行車台・生産ラインで
Kato Junユーザベース SPEEDAアナリスト
生産開始であって、量産とは言ってない。
それより気になるのは、現在のプラットフォームで、という部分。元々想定していたModel 2と呼ばれるものなのだろうか?それともModel 3(よりはもっと古く、今はかなり生産台数絞ったModel Sか…)とかのモデルチェンジによる「新型」?
車格が違うのを同じプラットフォームでやるのは至難の業。何を持ってプラットフォームとするかは難しいところもあり、カローラと同じTNGA-Cプラットフォームでノア・ヴォクシーも生産されている(レクサスUXも)。車格が違うと、同じプラットフォームでやるにしても特にギガキャストで製造してる部分は、プレスより対応が難しそうに素人的には思うが、どうだろう。
ただTeslaはこれまでもエンジニアリングは、意外だけど合理的なイノベーションを達成してきたので、そういう意味でも気になる。
NORMAL
投稿したコメント