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JTBの旅行相談が有料に?店舗の張り紙の理由を聞いてみた
Muto Haruka
卒業旅行の際、初めて旅行代理店を使った。
初の海外旅行で不安だったためだ。
でも、パスポートは渡して向こうがコピーしたのに、
無くされてもう一度行かなければならなかったり、
渡し忘れの書類を取りに何度も足を運んだりととても不安になることが多かった。
自分でネットでなんでも出来る時代に人の手を借りるのはそれ相応の安心の担保だと思っていたが、それがない以上、今後は使わなくていいかなと思っていたところにこの有料化。
さらに今ではLINEで無料に手軽に相談に乗ってもらえるサービスもある。
人を減らして、その分教育をしっかりし、提案力やその他の細かいサービスにも対応できるようになれば、需要も生まれるかもしれないが、少なくとも私が感じたサービスの感じではや今後厳しいだろうなと思う。
サイボウズ青野社長が訴える、本当の「楽しく働く」こととは
Muto Haruka
「潰れなさそうな大きな会社に就職しなさい」
私や友人の両親、大学のキャリアセンターでさえ、口を酸っぱくしてオトナは言います。
ずっとどこか違和感がありました。確かに、会社が潰れてしまえば一時的に職を失うかもしれない。安定した収入が保証されなくなってしまうかもしれない。
でも、それは東芝しかり、大企業にも言えることだと思います。そして、安定した収入だけを求めていいのでしょうか?
私は大学で組織について学んでいます。組織は成長すると考えられています。生まれた最初は夢や希望に溢れ、ワクワクに溢れています。しかし、次第に、成功のメソッドを掴んだと思えばそれに固執し、次第に前例の模範しかしない。つまり、ワクワクしないんです。変化しない人間など存在しえないように、変化できない、身動きが取れない会社は1度生まれた頃、自由な頃に戻ることが必要であると考えられています。
それができれば問題ないです。しかし、今までの成功を捨てて、ベンチャー企業のようなことが、すっかりあるやり方が身についた大人数を抱える会社で行うのは決して容易ではないと思います。
そこで、「会社は永続するべきである」という考えにとらわれず、むしろ、栄枯盛衰。1度リセットしていいという考えは斬新で非常に共感しました。
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