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ジェンダー平等達成まであと“286年” 担当者として「誠実さ」と向き合う
高橋 俊晃フリーランス
素敵な仲間から紹介してもらって出会って、素敵な仲間になったワインエリカさんの文章に心揺さぶられています。
3月8日は国際女性デーでしたが、3月は国連の定める「女性史月間」でもあるそうです。
社会における女性の立場や権利は「だいぶマシになってきた」と言えるのかもしれません。
それでもジェンダー平等達成まではあと286年かかるそうです。
「人類、もうちょっと頑張ろうぜ」と思うし、ちっぽけな自分にも何かできることはないか探して取り組んでいます。
「男女平等のほうがいいよね」「男女とか関係ないよね」と言うのは簡単です。
「では、その実現のために具体的に何をするのか」を真剣に考え、取り組む個人の力が集まったら、きっと286年が一秒ずつでも縮まるんじゃないか。
そう信じて、勇気を出して前に進みます。
XTalent(クロスタレント)、計測とトレーニングで組織のDEI推進に伴走する新サービスを開始
高橋 俊晃フリーランス
ご一緒してるXTalent社のDEI支援事業、サービスLPが公開されました!
組織のDEI推進を始める方、行き詰まっている方、興味はあるけど何から始めたらいいか分からない方、是非ご連絡ください。
ここ数年で、人的資本開示、ウェルビーイング、サステナビリティ、SDGs、ESGなど、経営や人事に関連する新しい概念や新語がたくさん出てきてますよね。
それぞれの領域で人や組織の可能性を信じて取り組んでらっしゃる方々のことを心から尊敬します。
様々な考え方の中でも「多様性を組織の力にする」という方向性は変わらずに残ると思いますし、多くの組織で受け入れられ、取り入れられていくと思います。
ヒトに投資することがこれまで以上に組織や事業の成長に欠かせなくなってきます。
本気でヒトに投資する会社が、しっかり成長していけるように、たくさんの仲間とお客様と育ててきたサービスです。
ぜひサービスページをご覧になってみてください。
児童手当の特例給付に関する法改正案を読み解いてみた
高橋 俊晃フリーランス
児童手当の特例給付について方針が決まったようです。
この件は財務省が削減ありきで資料をまとめていたり、そもそもそのデータが間違っていたりと色々ありました。
結果として61万人の子どもが特例給付の支給対象から外れる想定です。
61万円×5000円×12ヶ月=366億円の財源が待機児童解消のために充てられるとのことです。
本件は詳細が決まる前から「児童手当が削減・廃止される」という論調で実態よりも大袈裟に不安を煽る形で拡散されてしまいました。
影響を受け得る世帯は全体の1割程度かそれ未満であるにも関わらず「自分も対象になるのではないか」「政府は子育て支援やる気あるのか」と不安や不信が過剰に広がってしまった印象です。
「そもそも子育て支援財源を増やすべきでは」「子育て支援財源内で調整するのが最適なのか」などの論点ももちろんありますが、条件反射的に批判するのではなく、まずはファクトを抑えた上で判断することが重要です。
NORMAL
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