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心理的虐待が半数超 子の面前でDV、通告増加(朝日新聞デジタル)
中井 貴雄「心理・経済・健康」の本質を伝える 合同会社グロウハート 代表社員 社長
何度も言っているけど、
「産む人間」と「育てる人間」の同一に拘っている事が問題。
社会がそれを強制するシステムになっている。
子供を産むのは簡単だけど、
まともに育てるのは誰にでもできる事じゃない。
子育ての理想に対して、あまりにも現実が乖離している。
「未熟な親は子を産むな」と言っていたら、
どこまでも少子化になる。
未熟な親を立派な親として再教育する時間もなければ、
本人にそこまでの意志も無い。
かと言って、社会の受け入れ態勢が整っていないのに、
子供が生まれても、まともに育てられない。
両方を一度に解決する方法は、
未熟な親が子供を産んでも、
成熟した大人たちが子供を育てるシステム。
他人の子にはお金もエネルギーも割きたくない、
自分さえ良ければ構わないという思想だと、
未熟な親が子を産んでも、
まともに育てられない構図は変わらない。
本当に「他人の子供」を虐待から守りたいのか?
虐待を「未熟な親のせい」にして罰して満足なのか?
大人たちの本当の気持ちが問われる。
AIに期待しすぎ。建設業を改善するのはAIではない、現場監督だ!
中井 貴雄「心理・経済・健康」の本質を伝える 合同会社グロウハート 代表社員 社長
AIがどれほど進化しても、
人間にしかできない仕事は必ず存在する。
AIに全てを任せて、怠けて暮らせる訳じゃ無いし、
仮に働かずに生きていける境遇にある人でも、
精神的に成熟している人は、意義のある活動を始めるだろうし、
精神的に成熟していない人は、自宅に引きこもってゲームするだけ。
そして、経済の原理原則が交換である以上、
ギャンブルや詐欺、泥棒は除いて、
他人に価値を提供する人間が富み、何も与えない人間は貧しくなる。
人間の健全な生き方とは、
引きこもりニートゲーマーではなく、
意義のある活動や仕事に携わること。
引きこもっている人も、
できれば意義のあることがしたいはずだから。
日本の学校から「いじめ」が絶対なくならないシンプルな理由
中井 貴雄「心理・経済・健康」の本質を伝える 合同会社グロウハート 代表社員 社長
なかなか良い記事だった。
学校はクソみたいな環境であるという事実と、
大人であれば立派に犯罪となる行為も、
「いじめ」という言葉にすり替えられ、
軽視、容認されがちになるという事。
その理由は、狭く隔離された学校内や集団組織内では、
社会正義よりも「多数派である事」の方が強いパワーを持ち、
【 少数派の被害事実は黙殺される 】という事にある。
じゃあ、なぜそんなクソッタレな学校システムが、
抜本的に変化せず、問題も解決されず、
変わらずに存続していると思います?
答えは、【 日本人が、子ども教育に自信が無いから 】ですよ。
自力で子供をまともに育てる自信が無いから、
学校に任せっぱなしだし、学校が変な状態でも文句も言えない。
子ども教育に自信があれば、
日本の学校なんかに入れようとなんか思いません。
自分がプロの教育者でなければ、
ちょっとまともな人なら、海外に移住するんじゃ無いですか?
NORMAL
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