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回答書【ホームレス差別を拡大させている渋谷区に対する抗議と要望】
たん く
幡ヶ谷のバス停で亡くなった野宿生活の女性は、生活保護の受給を躊躇し支援につながることなく事件に至ったようで「大変残念」に感じている。
→生活保護を受けなかったから、という自己責任論。
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これまで渋谷区は「排除をするのではなく」、「自立支援センターを中心とする路上生活者対策事業」「自治体では先駆的なハウジングファースト事業」によって「移行」を行った。
→「巡回相談」として福祉課職員が寝場所にやってきて、「もうここにはいられない」「今、福祉を受けなければ、今後、面倒を見ない」と言われた野宿者もいます。また、福祉事業を受けない野宿者には、容赦なく、渋谷区の施設管理者が寝場所を突然封鎖し、荷物を撤去するということも行っています(2017,3,27宮下公園、2019,6,2渋谷区第二仮庁舎スロープ下など)
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躊躇する必要はないですよ、と言うべき福祉職員の
高圧的な態度。
支援を受けるのは自発的な態度を求めることは宮口幸治氏の『どうしても頑張れない人たち』曰く本当に必要とする人に届かないという。『どうしても(略)』は本当に必要とする人たちは自らが支援したいと思わない人だと述べている。支援センターに自ら足を運べる人だけでなく、「助けて」と言えない人にこそ積極的に声を掛けることが必要だと言える。
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